« 恨島のデモは、、、 | トップページ | 手汗対応のレバーは? »

2019年10月 5日 (土)

バイクは元気

バイク業界の衰退が叫ばれて久しい。
当サイトの日本二輪事情の各年度版の閲覧も多い。
近年のバイクの登録台数は年間で30万台強、全盛期の登録台数は330万台、、、下手すると1/10以下ともなっているけど、実はそれ程変わっていない。

全盛期330万台の登録台数の内、原付一種、二種で300万台である。軽二輪以上の登録台数は30万台に過ぎない。
因みに、軽二輪以上の販売台数は波があるけど減少傾向で今は15万台だ。
ただ、バイクブーム以前というと1978年以前は殆どの年度で10万台以下である。現代のバイクの登録台数は1979年頃と殆ど同じである。1970年代平均と較べると現代のバイク藤六台数は倍増しているのだ。

原付300万台が何処に行ったか?

実は、軽四と電動アシスト自転車を加え、これを主婦の脚として集計すると、原付+電アシ+軽四の合計はずっと300万台弱で一定なのだ。1982年で原付が激減したのは、軽四の商用車アルトが47万円で登場したインパクト、1986年で原付が激減しているのは原付ヘルメット義務化のインパクト、2000年から更に激減したのは電動アシスト自転車普及のインパクトが原因だ。

軽四の藤六台数は1982年と現代を比較すると約二倍、電動アシスト自転車は登場の1996年と現代を比較すると約六倍増である。結果、原付は1982年と現代で1/10に激減している。

コレに較べると、所謂モーターサイクル、軽二輪以上は検討している。1970年代比較で倍増しているのは、スマホ等娯楽多様化の割りに良く普及していると言える。

言ってみれば、1980年代が狂乱の時代だったのである。ライダーの気質も違う。それだけである。ただ、今のバイクの購入者年齢を考えると、今のマーケットを支えているのは1980年代ユーザーの生き残りが殆どということ。これが危惧といえる。

|

« 恨島のデモは、、、 | トップページ | 手汗対応のレバーは? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 恨島のデモは、、、 | トップページ | 手汗対応のレバーは? »