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2019年10月 3日 (木)

咄嗟の動き

自転車、単車、四輪、、、、どれでもだけど、直前に障害物を発見した時、反応が間に合わない事がしばしばある。
自転車だと、道路に転がっている石、、、、鋭利な石であっても1m程度で気付くような場合、反応して回避するっていうのは、相当に困難。

それを実感するのは特に自転車。

早朝ピスト走していて、前方に鋭利な石が単品で転がっている時、目視した次の瞬間には前輪が乗り上げている、、、そんなパターン。パンクで済めば良いけど、下手するとリムまでダメージを受ける事もある。

だいたい、1m以内で気付く、、、、でも、どうしようも無い。

単車の場合は、速度が出ているので1mということはない。10mなら気付くけど、小石的なモノは見付ける事は皆無。そういう場合、乗り上げてから気付くパターン。

まぁ、乗り物に乗っていて、直前認知というモノは、基本、回避不可能である。

咄嗟に動けば良いのだろうけど、取り敢えず不可能。反応時間の内に通過してしまうのだろう。

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