ウインドブレーカー
自転車用のウインドブレーカーといえば、後の丈が少し長く、後はポケット類が背中に集約されて、、、、というモノが一般的だけど、個人的には、そういうタイプがつかいやすいとも思わない。
正直、風の抵抗云々は気にしない。過度にばたつくのは嫌だけど、そもそもウインドブレーカーである。或る程度の空気を蓄えて重量最小で保温を高めるというのは嫌いではない。
ポケットが背中に集約されているのも便利かもしれないけど、個人的には普通の位置にポケットがあるので全く気にならない。
望むウインドブレーカーというと、ポケットに中のモノが脱落しないようにファスナーが付いているタイプ。それからフロントファスナーの形。基本は下からファスナーを閉じる構造だけど、締めた状態で下の部分だけを開放出来るタイプが理想。
っていうのは、ウエストバッグ等へのアクセスではウインドブレーカー中に着込んで居る事が多いけど、そういうバッグへのアクセスを考えると、下側から一部オープン出来るというのがベスト。
そういうウインドブレーカー、あるようで少ない。
オニツカタイガーのウインドブレーカー、年代物の一品を持っているけど、それくらい。
注意して探しているけど、なかなか見当たらない。
唯一の候補というと、ヘリーハンセンのセーリングジャケット。これが良さそう。次のシーズンはこれを利用するかもしれない。
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