ユーラシア・スポルティーフ
高校生の頃に乗っていたのがBSダイヤモンドDF-7110である。ファーストライディングモデルだけどショートフェンダー付きでスポルティーフ的なモデル。
これを回想してレストアしたのが1993年式ユーラシアのフレームをベースにしたスポルティーフだ。数年前迄ロングサイクリングに使っていたけど、今はロングサイクリングが無いので休眠中。
ただ、これからはロードバイク、ピストバイクで決まった場所を走るよりも長距離を走りたい。ただ、長距離でもイベントサイクリングではなく放浪サイクリングだ。ということで、とっておきの東叡スポルティーフは使いたくない。
で、引っ張り出そうと考えているのが表題のユーラシア。
これは昔のモデルだけど、部品は近代モノ。クランクはFC-3450、ギア歯は46-38-24Tのトリプル構成、カセットは14-25Tの9速。メカはフロントは余ったDURA-ACDのFD-7850、リアはRD-4500SSである。全く十分な仕様。一応、前後キャリア付き、フェンアーは亀甲ロングフェンダー付きだ。
他の候補はルイガノMVF改だけど、なるべく目立たず、ノンビリ風景を楽しみながら3時間程度で70km程度走るような使い方。
今、土曜ピスト、日曜ピストだけど、土曜ピストはそのままに、日曜はスポルティーフランに変えてみたいような、そんな事を考えている。
まぁ、シニア突入である。いつまでもシャカリキにペダルを漕ぐよりも、ノンビリ世代に応じてゆったり走るのもよいかな?と思ったりしている。
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