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2019年11月13日 (水)

子供自転車とクランク長

子供の自転車、もともと幼稚園の頃にはJr.MTBを与えていた。こちらのクランク長は142mm、小学校中学年になってからは大人用のMTBを子供用にカスタマイズして与えている。
具体的にはルイガノのLGS-5Proというハイドロフォーミングアルミパイプの前後ディスクのMTBだ。この最小フレームサイズのモデルに、サスペンションフォークを軽量アルミフォークに交換している。これで低床化を図り、更に、クランクをスタンダードの170mmクランクをジュニア用のクランク長152mmのクランクに交換している。

そんなMTBだけど、息子も小学校5年生の段階で身長が160cmを突破。6年生だと165cmとか170cmである。
そうなると、クランク長は152mmだと短いか?

ただ、大人用の170mmというのが良いのか?というと、これは迷うところ。

一寸前なら、何も考えずに170mmの元のクランクに交換となるところだけど、今は自分の自転車でもクランク長は色々とトライ中。スポルティーフモデルは165mm、ピストモデルは167.5mmを使っている。1台のロードは170mmだけど、もう1台は165mm辺りで思案中。
西DAHONでは155mmで結構快適。

となると、、、、165cmの子供でMTBは170mmが良いのか?という気もする。

チョット、試験的にサドルを下げて、更にサドルの固定位置を変更して実質シート角を寝かせた状態で試してみたい気もする。何も意識させず、シート角とクランク長の組み合わせを子供の素直な感想で聞きだして見たい気もする。

152mmクランクでサドルを下げて、そしてシート角を少し寝かせてみようかな?
幸い、ペダルは踏み面の広いフラットペダルに交換しているし、悪くないかも知れない。

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