重量車と車高
自転車で昼ポタ中、チョット珍しい光景、、、、それは、大アップハンドルに改造されたハーレーが二台連なって走っている。これだけなら普通だけど、これに小柄なオバサンが乗っている。これが違和感。
ハーレーといってもローライダーか、そういうタイプのシートの低いタイプ。
それでも軽くは無い。どちらかと言えば重たい。ただ、重たいといっても国産ネイキッドとか、イタリアンネイキッドのように背が高い事はない。跨れば、身長160cmでも足が踵迄付くパターン。
足がしっかり付くと、、、重量車でも乗れる、、、そういうモンだろう。車高の低いバイクは、ステップやマフラー等も低い位置。仮に倒しても車体が真横にべったり倒れる事も無い。
そういえば、最近は、国産車でもヤマハのスターシリーズのようなアメリカンクルーザータイプの低床バイクを結構見掛ける。背の低いバイク、、、、重量車を転かせてしまうという恐怖感を和らげる効果があるのだろう。
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