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2019年11月15日 (金)

センターシール

2ストローク2気筒エンジン車の性能維持のためのアキレス腱とも言える部位。
隣り合うクランクケースの密閉を保つためにはケース間の密閉性が命となる。ケース内の圧力が抜けてはパワーを保つ事が不可能であるからだ。
ただ、場所が場所故に、相応の耐久性が求められる。それ故に、初期の2ストロークモデルの多くは耐久性の高い非接触式シールであるラビリンスシールが用いられてきた。
しかし、高い性能とコンパクトさを重視した熟成期以降の2ストロークモデルでは通常の接触式シールでケース間の密閉性を保つモノが多い。
接触式シールを用いたモデルの筆頭と言えば、NSR250系統、それから3MA以降のTZR、VJ23以降のRGVガンマ。逆に、非接触式シールといえばパラツインのTZR以前、RZ、RZ-Rといったモデル。
因みに、接触式シールは使い方にもよるけどシールの寿命は2~3万キロとも言われる場合があるようだ。

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