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2019年11月 6日 (水)

スパイラルチューブ

一般には電気配線を纏める時に使うのだろうか?
ただ、自分的には、昔のカスタム、バイクでステンレスメッシュホースを使う時に、その保護に使っていた。まぁ、80年代的処置だ。

今、ステンレスメッシュホースはビニールコーティングしてあるのでスパイラルチューブは不要だけど、我が家のバイクは旧式だから相変わらずメッシュホース+スパイラルチューブという構成。

で、最近は、スパイラルチューブを他にも使っている。

それは、、、、折り畳み自転車の長いワイヤーを纏める時。

折り畳み小径車は稼働時と収納時の差が大きいので、ワイヤーが長め。更に、前後ブレーキ、内装+外装変速の場合、ワイヤーが長大、、、、そこでワイヤーが変に絡まったり引っ掛かったりするのを防止するのに役立つのがスパイラルチューブ。

インシュロック(ケーブルタイ、タイラップ)よりも自由度が高く、拘束も確実。

まぁ、みんなやっていると思うけど、結構、お奨め。

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