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2019年11月23日 (土)

DRE-200の感度設定

KYBのバイク用ドラレコ、クルマメバイカムのDRE-200、新品長期在庫品を3,000円程で調達。内部バッテリーが死んでいたので汎用のニッケル水素バッテリーに入れ換えて復活させて使っている。

当初はCXで後方撮影していたけど、タンデムバーに装着していると非常に目立つということで、これは撤去。結局、ガンマで前方視界撮影するためにカウルサイドに装着した状態。

ただ、難点は使ってみると、少しは知っただけで電源が落ちている。帰宅後データチェックすると、警報音が鳴って電源が自動終了している。
取り説をチェックすると、異常な傾き、加速度、振動を検知すると、注意で警報音発令、異常検知で警報音発令+自動停止という機能がある。そして、注意検知、異常検知の設定値が選べるということ。

勿論、当初はデフォルトだけど、デフォルト設定だと簡単に異常検知と認識する模様。

そこで、マニュアルに従って注意と異常の検知設定を緩くしてみた。設定は目一杯緩くするのが良いという判断。仮に事故に遭っても、基本は電源断だから、その時点でデータ保存は終了するから問題無しだ。

すると、それでも注意は検知する模様だけど、これは機材の傾きが一定以上となると検知するみたいで、バンクさせて走る単車では仕方ないかも知れない。ただ、異常検知はしない。
設定値を目一杯緩い状態だと、乗車から降車迄ずっと撮影されることも確認である。

これで、DRE-200の設置工事は終了。一応、完璧である。

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