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2019年11月12日 (火)

歩道自転車

車道自転車にはヘルメット、バックミラー必須という話は以前も記事にした。
でも、自転車は歩道を走らされる場合も少なく無い。
自転車が歩道を走る時に必要装備、、、、
自転車が歩道と歩行者と混走する事を考えると、本来は突起物の多いドロップハンドルとか、剥き出しタイヤのフェンダー無しとか、SPDペダルはダメとか、そういうのは理想論。そんな実現不可能な事よりも効果的と思われるのは、歩行者に自転車の存在を気付かせるアイテムだ。
色々利用して得た結論は、鈴とかベルだ。
因みに、ヒルクライム用ロードではサドルバッグの後にベルをぶら下げており段差等で音が出る。昼ポタリング用やBICECOでは、馬蹄錠の鍵のキーホルダーの鈴と、前輪ハブ軸に鈴を取り付けている。鍵の鈴は振動で鳴る。ハブ軸の鈴は車輪の回転に併せて鳴る。これが歩行者に気付いて貰えるので、歩道での接触事故軽減に実に効果的。

ということで、歩道走行する自転車には歩行者に存在を知らしめる優しい音色の鈴をハブ軸に装着する事。これが良いように思う。

歩道、車道を走る自転車の装備として、ハブ軸の鈴、バックミラー、これがあれば随分良いのでは無いだろうか?

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