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2019年11月28日 (木)

アライ?ショウエイ?OGK?

自身、昔はショウエイ派、今はアライ派、OGKは、、、悪くないけど、自転車用、サブヘルメット用?って印象。
大昔、クノー(SETA)とか、DICとか、マルシンとか、色んなのが在ったけど使った事はない。

ショウエイを使っていた頃の印象。ショウエイは同じサイズ同士で比較すると帽体が少し大きい印象がある。そして、ベンチレーション機能が結構豊富。そういう印象。
帽体が少し大きく、内装も少し緩い印象である。長い年月使っていくと内装の経たりでフィット感が少なくなる。快適だけど緩い、、、そんな印象である。マウス部分も口からの距離が確保されており曇りづらいのもショウエイの特徴。
ただ、こういうヘルメットは守られている感が少し少ない気もする。

アライに変えたのはショウエイが倒産の危機に喘いでいたため。ラパイドを最初にチョイスしたけど、帽体がコンパクト、内装もハード、そして被った時のフィット感はショウエイとは明らかに違う。ちょっとキツイくらい。しかし、全体でフィットしているので頭が痛いという訳でもない。激しい振動、転倒でもヘルメットがずれる感じは無い。全体で衝撃を受ける感じ。ベンチレーションはショウエイ程ではない。マウスガード部分と口の距離は近く曇りやすい。しかし、フィット感と守られている感の安心感はとても高い。この安心感、それから小さな帽体によるデザインから、ずっとアライ製を愛用している。ハイエンドモデルは選ばず定番のラパイドをずっと愛用している。帽体形状はショウエイやOGKとは違って、ほぼ完全な球体。これが良い。エッジ、突起が付いているのは帽体的にどう?という印象が強い。ベンチレーションパーツも簡単に外れる構造。ヘルメットは丸、、これ基本だ。
今でもショウエイはオフ車用のチンガード一体フルフェイスを使っているけど、内装はやはり緩め。

OGKについては、昔のクノー、DICと同じ印象。基本的に価格帯は少し安いところ。機能に問題は無さそうだけど、メーカーラインナップの売れ筋ラインはアライ、ショウエイより少し低め狙いの印象が強い。同じ価格帯の製品を選べば機能に差異は無いと思うけど、そういう価格帯で長く作ってきたメーカーのノウハウと歴史を信じて選んでいるので、余程の購買欲をそそるポイントが無い限り選びづらいかもしれない。決して悪い製品とは思わないけど、迷った時はマーケット占有率で選ぶ。それ故に、単車用の場合、お買い得感が凄い!とかでないと選ばない。
しかし、自転車用ならOGKで一択である。

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