治癒兆候
長らく抱えていた首痛、これは2018年秋から始めた筋膜剥がしストレッチの効果かどうかしらないけど、2018年末から急速に改善に向かって、年が明けてからは殆ど気にならなくなっている。多少の違和感が残るけど、気に病む程でも無い状況。
この状況の変化においては、痛みを感じる瞬間における痛みの程度というのが、これって治る過程?と感じさせるような痛みの質に変わっている。
同じように、2018年末に発覚した右肘の違和感。内に折り曲げると針で突くような痛みを感じて、ベンチプレス、ダンベルプレスといった動きは当然、スイムで軽負荷での折り曲げ運動も差し支える状況だったけど、こちらもストレッチの効果か、2019年の春前には痛みが和らいで、痛みを瞬間的に感じても負荷がしっかり掛けて筋トレ等が行えるようになっている。
この二箇所が懸念していた箇所。そして、その二箇所は動かすだけで痛みを感じており、その痛みは、どう考えても治りそうに無い、、、、そういう感覚だったけど、同じ場所の痛みであっても、この痛みの感覚は次第に引きそうな感じ、、、そういう風に思える痛みもある。
これは、通常の怪我の痛みに近いものだけど、慢性痛が途中から治りそうな予感を伴った痛みに変わると、痛みの質が変わった事が分かる。
完全に治る前でも、痛みの質が変わる事で、治癒の兆候が感じられる、、、、そんな気がする。
| 固定リンク
コメント