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2019年11月12日 (火)

感覚VS車体

250cc、400ccクラスのスポーツモデル。現代のモデルはスチールフレーム、ややアップライトなフルフェアリング、そして180°クランクパラツイン、これが現代のミドルクラススポーツモデルのスタンダード。

250ccクラスでは最高が38PS程度、400ccクラスで48PS程度だ。
スペック的に一番良いのは、カワサキのNinja400で167kgで48PSというもの。これは250ccクラスの車体にハイパワーなエンジンということ。兄弟車に500cc以上を有する400ccモデルでは車重は重たく192kgとか、そういう数値。

決して、スペックオタクという訳ではないけど、激しいレプリカブームをリアルタイムで過ごしていた身からすれば、微妙に残念な印象で、当時のスペックと当時の体感という尺度で、現行モデルの動力性能が何となく想像できたりする。
そして、その動力性能というのは、ほぼ予想通りというのが実際のところ。

今の250ccクラスで最強といえばMC51のCBR250RRだけど、これは165kgで38PSという数値。

遡って近いスペックといえばMC08のVT250FCモデル。装備重量162kgで35PSで、これは乗った時の印象を覚えているけど、正直な感想として似た感じだけどVTの方が活発な印象。当然MC15型VT250FGの活発さには及ばないというのが偽らざる感想。当時の最強クラスといえばMC18のNSR250Rだけど、乾燥重量で127kg、出力はあてにならない馬力。まぁNSRに限らない。当時の2ストモデルは今のパラツインと較べる存在ではない。

400ccだとどうか?車重の重い先代Ninja400辺りは、当時のモデル的に言えばGS400くらいだろうか?

やはり、400ccクラス以下では、動力性能的にアクセルを開けた時、気分と車体、どっちが前に行くか?というと、どうしても気分の方が先行する。車体が遅れて付いてくる感じ。つまり、気分的には待っている感じが否めない。エンジンに『もっとガンバレ!』という印象である。400ccクラス以下だと、右手を開けた時の車体の位置と気分の位置がマッチングするのはシングルモデルか2ストロークモデル。自分の感覚より車体が大幅に先行する感覚というのは、400ccクラスなら基本は2スト。4ストで気分より車体が先行気味になるのは、スポーツエンジンなら650cc以上、クルーザー系だと1000ccクラスでトントンというのが正直な印象である。

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