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2019年11月16日 (土)

舗装路用自転車とサスペンション

ここで言うのはMTBのような悪路走行を行う自転車以外の自転車で、こういう自転車にサスペンションは必要か?という事。

我が家にはルイガノMV-Fと言うモデルがある。タルタルーガ、ビアンキ・フェニーチェ、パシフィック・リーチと同じフレームを持つ自転車。
これはフロントにトレーリングアーム形式、リアがモノサス型で、前後ともエラストマー製のユニット。

一応は衝撃を受けると前後サスを保持するエラストマー部が変形しホイールが移動することで衝撃をいなすというモノ。

理念はそうである。

しかし、実際に走行すると、リンケージ部が多く存在することによる、その部位におけるガタを感じるような状態となる。ペダリングで駆動力が抜ける感覚は少ないけど、前後ホイールが連続的な衝撃で特にばたつく印象が強い。

正直、路面からの衝撃を柔らかく受け止めるとうい意味では、やBICECOで使っているような少し太めのタイヤで中圧で乗る方が遙かに快適という印象である。

折り畳み自転車における折り畳み部、サスペンション付きモデルのリンケージ部、、、、こういう部分は大抵の場合、衝撃でばたつきを発生し、乗り手に不快な感覚を与えるようだ。

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