フレーム材質
フレームといえば、二輪車のフレーム。自転車、単車のフレームだ。
単車のフレームについていえば、個人的には材質への拘りは殆ど無い。スチールでもアルミでも何でもOKである。長持ち、頑丈という面で言えばスチールだけど、アルミでも不具合を感じた事はないのでOKである。寧ろ、アルミフレーム車の車重の軽さの方に魅力がいく。単車の場合、スチールフレーム車といえば、性能よりもコスト重視で作られた印象が強い。
一方で自転車はどうか?
自転車の場合、スチールフレームは嫌いではないけど、スチールフレーム以上に好きなフレームがある。基本、スチールフレームの代表格であるクロモリフレームだけど、クロモリフレームはカーボンフレーム、アルミフレームよりも好み。理由は頑丈だから。
ただ、単車では気にならなかった部分でスチールフレームよりも好きなフレームがある。
それは、ステンレスフレーム、チタンフレームといった類。
何故に、そういう嗜好になるか?というと、ロードバイクのスチールフレームでは錆が気になる。自転車というと夏は発汗、冬は結露、これで結構濡れてしまう。特に発汗による塩分を含んだ水分は一発で錆びる。
掃除すれば良いのだろうけど、ついつい、、、、
自転車に限って言えば、耐食性の優れた金属が一番好き。チタンも良いけど、材料的に安定したステンレス、、、これがベスト。
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