« DAHONの451化は、、、 | トップページ | GPSは便利 »

2019年11月16日 (土)

頭から離れない車

これまで乗ってきた車の中で、印象深い車がある。
それは、ジムニーシエラ、JB31Wである。

乗っていたのは1994年式、これは1994~1995年の1年しか乗っていなかった車だ。

このモデルはリーフスプリングの最終モデル。二駆、四駆の切り換えはトランスファーレバーがあるけど、オートフリーハブで四駆から二駆への切り換えは停止後バックで走る操作が必要な昔ながらのタイプ。エンジンは2バルブSOHCで70PSだ。

当時、買ってから直ぐにJB32Wが出て、何故だか妙に羨ましく感じたモノである。JB32Wはエンジンが4バルブ化して馬力は85PSに大幅アップ。スプリングはリーフからコイルに変更、そして走行中に自由に二駆と四駆が切り換える事が出来るドライブセレクト4×4が搭載されているもの。

ただ、今の時点で考えれば、JB32WよりJB31Wの方が何となく好み。その後、TD51W、TD31Wと四駆を乗り換えたけど、その前のJA11を含めてJB31Wが一番良かったような気がする。

最もシンプル、最も低速型エンジン。じっくり走るならJB31Wがベスト。燃費も悪くなかったし、実用で使うにしても最低限の高速性能は確保されていた。

今、クロカン系からRB21Sエリオ四駆を経て、NCP58プロボックスで、次欲しい車が見当たらない中で、現行シエラに魅力を感じるのは、やはりJB31Wの印象が強いから。

JB31W、もう一度乗ってみたい気がする

|

« DAHONの451化は、、、 | トップページ | GPSは便利 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« DAHONの451化は、、、 | トップページ | GPSは便利 »