タンクバッグ
単車の装備品で重宝するのが燃料タンク上にマグネットで装着するタンクバッグ。
これ、非常に便利。大学時代、通学バッグと化していた。勿論、ツーリングに出掛ける時の荷物入れとしても重宝していた。
まぁ、実際の携行品というと限られている。貴重品類はウエストバッグ類に入れる事が多く、タンクバッグといえば、土産物入れだったり、或いは、雨具+フットポンプ+パンク修理セットだったりする。
で、最近だけど昭和の頃に買ったタンクバッグが劣化によって壊れてきた。
タンクバッグを買い換えようか?と思ったのだけど、上述のように入れるモノといえば、雨具+フットポンプ+パンク修理セットである。これって、そこそこの遠出で必要だだけである。
となると、これらはタンクバッグに入れる必要は無いかも、、、、という感じ。
で、ふと思い出したのが、シートの上に取り付けるバッグ。これなら邪魔にならないし雨具、フットポンプ、パンク修理セットを入れるのにも丁度良い感じ、、、、
そういえば、1996年頃、泊まりがけツーリングに出掛けていた頃、テールバッグを買ったような記憶がある。これを再活用して、タンクバッグは雨具とかを入れる前提とは違う目線で買い直そうか?と思ったりしている。
タンクバッグに雨具等々を詰め込むと結構なボリュームである。セパハンだとバッグを抱えて運転している感じになるし、BTではタンクの形状からバッグが浮き上がる事があったので、チョットタンクバッグのチョイスは変える方が良いかも知れない。
| 固定リンク
コメント