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2019年12月13日 (金)

Eバイクとモーターサイクル

ロードバイクが牽引するスポーツサイクルブームが長く続いている。
そんなスポーツサイクルブームとは別に、自転車で販売台数が右肩上がりのカテゴリーが電動アシスト自転車だ。
そして、今、電動アシスト自転車とスポーツサイクルが合体して生まれて注目なカテゴリーがEバイク。

このEバイクは一見通常のスポーツサイクル。しかし、中身はバッテリー駆動のモーターアシスト。一応、カテゴリー的には電動アシスト自転車だから、最大出力は250W未満、アシスト上限は25km/h、アシスト比率は最大で1:2という仕様。

ただ、一般の電動アシスト自転車でも上り坂は普通自転車の比ではない。圧倒的な登坂力。

そんな自転車だけど、正直、電動アシストしてスポーツサイクルの必要性があるか?という部分で、どうも未だに理解出来ない。

電動機という原動機付きである。

この時点で、個人的にはモーターサイクルの方が遙かに魅力的に感じる。

電動アシスト自転車はモーター駆動で電池必須である。その時点で、気ままに無限の旅という訳ではない。充電しながら走るというスタイル。これは単車で給油しながら走るというのとそう変わらない。

楽して進む、、、、、それなら、やっぱり単車の方が個人的には好きだ。

正直、Eバイクが普及すると、交通マナーは更に悪化するような気もする。

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