« ピクシスバン・クルーズターボ"SA3"を見積もってみた。 | トップページ | 作動インジケーター »

2019年12月15日 (日)

適性試験を厳しく、、、

高齢者の免許返納、、、これが結構叫ばれている。
でも、現実問題進んでいない。
対応は?というと、年齢に応じて認知症検査を行うという程度。

老化にともなう部分については、このように対策が進んでいるようだけど、体力部分については殆ど対策が取られていない。

免許の種別に応じて必要な体力というのは異なってくるけど、この体力の部分も免許更新時において検査すべきような気もする。

正直、免許更新においては、最低限の運転能力は適性可否の判断に入れても構わないとも思う。
全ての免許が有効か無効かではなく、免許種別によって運転能力の適性度評価は行うべきのような気がする。

自動二輪であれば、昔の事前審査並の審査に該当する適性度診断は必要だろうし、普通自動車であれば、車両感覚の適性度を診断する審査があっても良いような気がする。

倒れた単車を引き起こせないほどに衰えた人間に二輪免許を許可する事自体ナンセンスだし、車両感覚が無しで事故が起きても仕方ないような人に四輪の免許を許可するのも有り得ない話だ。

免許というのは永遠ではなく、その段階における能力が免許を受けるのに相応しいかを診断すべきものではなかろうか?

|

« ピクシスバン・クルーズターボ"SA3"を見積もってみた。 | トップページ | 作動インジケーター »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ピクシスバン・クルーズターボ"SA3"を見積もってみた。 | トップページ | 作動インジケーター »