パンク修理
自転車ではパンク修理でチューブにパッチを貼るのは日常茶飯事。
しかし、単車、車では殆どパンクした事がない。
唯一、、、、昨年末に車で右前輪に違和感。見るとエアが抜けている。タイヤ交換して自宅に帰って外したタイヤをガソリンスタンドに持ち込んで修理。これが初めて。
しかし、春にBT1100で帰宅して、ふと後輪を見る。
すると、タイヤ中央に光るモノ、、、まさか、釘?
抜いてみると、エアが出てます。抜いてみると釘は2cm程。貫通しているみたいです。
さて、これをガソリンスタンドに持ち込むか?と考えた末に、自宅だったのでコンプレッサーもあります。一応、チューブレス用のパンク修理セットもあります。穴を塞ぐプラグは二種類。昔ながらのゴム栓タイプのモノ。もう一つは十数年前以降に登場した繊維質のパーフェクトシール。自身で大昔修理したのはプラグタイプ。ただ、今は繊維質がトレンド。ということで、今回はパーフェクトシールを初使用。ただ、数年以上前のモノで大丈夫?という気もしたけど、一応、ゴムノリを塗りたくって作業するタイプだし、保護材を剥がすと粘着性もあるので大丈夫と判断。
釘を抜いて、抜いた後にセメントを塗りたくったリーマーで穴通し。そして、シールリードにシールを通してシールにセメントを塗りたくって穴に打ち込む。その後シールリードを引き抜いてシールをタイヤ表面から3mm残してカット。石けん水でチェックすると一応エア漏れは止まっている。
ただ、このタイヤも修理品のキズモノである。
まぁ、仕方あるまい。その内、タイヤ交換すれば良しである。
以前は単車のツーリングでは、フットポンプとパンク修理セットも携帯していたけど、同行者のパンク修理はしても自分の単車はパンク経験が無いのでパンク修理セットをいつの間にか携帯しなくなったけど、やっぱり持ち運んだ方が良いかも知れない。パンクだけが原因で単車が動かなくなるというのは、やっぱり寂しい。
携帯ポンプを持ち運んだ方が良いかも知れない。
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