« インラインフォーを選ぶ前に | トップページ | Eバイクとモーターサイクル »

2019年12月12日 (木)

すり抜け、左側追い越し、、、、

単車で市内を走る。基本は信号待ちでは車の後で待つ。方向指示器無しでの車同士の隙間を縫って走るようなすり抜けは行わない。これが基本。一車線で走行中の車列を左側から抜かない。これが自身の決め事。

しかし、街中バイクといえば、すり抜け上等、左側追い越し当然である。まぁ、停止車列の側方を通過して車列先頭に出るのを、アウトとは言い切れないから黙認するけど、、、。

特に、通勤車両に使われている原付。更に言えば、十分な動力性能を持つ原付二種の運転マナーが極悪だ。

自身の運転マナーを振り返れば、十代の頃は似たような運転をしてたけど、少なくとも二十代以降、そういう運転はしていない。
こういう二輪の運転が四輪等からの印象を悪化させる要因と言える。

正直、二輪なら二輪の特性を別の部分で活かせば良いと思う。加速力を活かして車の群れから間隔を確保して走行するとかである。
自身は、停止線からの加速では、加速力を活かして車列先頭に出て指定速度近辺に一気に到達して単独で走行する。当然、制限速度を大幅に超える運転はしない。それでも加速によって四輪とは100m以上の間隔を作ることが出来る。大抵は、それで次の信号だ。

そうでない場合、追いすがる四輪がしばらくしたら抜いていく。そしたら、その四輪の後で20m程度の車間を確保して四輪に付いて走る。これが捕まらないし、四輪とも干渉しないので安全。

また、山間部の峠道では、追い越し禁止でなければ、躊躇無く抜いてマイペースで走る。これも下手な干渉が無いので安全かつ楽しい。

渋滞車列で四輪をすり抜けたり、左側追い越ししたりする原付二種系は、走行時は四輪にまみれている。渋滞中も巡航中も四輪と干渉状態。これが危険の元なのに、、、

二輪なら四輪と関わりを持たない状態で走るのがベストだ。

|

« インラインフォーを選ぶ前に | トップページ | Eバイクとモーターサイクル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« インラインフォーを選ぶ前に | トップページ | Eバイクとモーターサイクル »