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2020年1月 1日 (水)

今こそミドルマルチ

最近は、バイクはツイン!って主張が多い。リッターモデルなら空冷ツインだとか、ミドルクラスだと鼓動が楽しいVツインだとか、、、、そんな話ばっかり。

確かに、ツインは楽しいけど、バイクはツインが全てではない。ツインの主張が通っていたのは、マルチ一辺倒の市場でツインの良さを!という事で、少数派の主張だったからこそ輝いていた。

自身、昔からツインが好きだけど、何故か?というと、多分だけど、少数派だったからだろう。中免時代にGL400とかSUPER HAWK3、XZ400Dといったミドルツインを好き好んだのは、周りがマルチだらけだったというのも大きな理由。
当時、周りがツインだらけだったら、マルチを選んだように思う。
中学生の頃、免許が無い時に一番欲しいバイクは?っていうと、6シリンダーのCBXであったりZ1300である。その前はベネリのSEIに憧れていた。これらは、、、、マルチもマルチ、4気筒どころか6気筒である。この6気筒のジェット機のような排気音、聞いただけで鳥肌の立つ痺れモノである。
それ故に、ツイン好きというのも、結構いい加減である。
その起点は、端に少数派で珍しいモノ好きというだけだ。

そんなこんなでツイン派である。ただ、最近のラインナップを見ると、あら不思議!

マルチエンジンなんて少数派である。排気量ではリッタークラス以上ではメジャーだけど、中間排気量以下では少数派、、、現在、入手出来る最小マルチは?というと、CB400SFの一択である。それ以外の選択肢は無しだ。

マルチエンジンで排気量を絞りすぎると異様な高回転型になりがちだけど、実用性を考えると600~650ccクラスというのはマルチエンジンで十分に実用性を維持出来るクラス。
それでも、このクラスのマルチといえば、レースカテゴリーのベース車のみで実用的なモデルにはマルチは存在しない。

レーサーレプリカ時代以降、マルチといえば超高回転型ばかり、、、しかし、過去の歴史を見ると、マルチでヒットしたのは実はスムーズさと扱いやすさを押しにしたモデルが殆どである。Z400FX、CBX400Fがそうだ。レプリカ時代でロングセラー、ベストセラーだったのは、実はGSX-RでもFZ-Rでも無い。GPZ400Rだ。レプリカ後ではローパワーのゼファーである。実は超高回転型ハイパワーというのは違うのである。

そう考えると、この度登場したCBR650Rというのは、良いところ突いている。過去にヒットしたマルチエンジン車の要素、ツボをしっかり抑えている。これ、相当に魅力的。

自身、SV、CXのネクストモデルとして、急浮上である。過去にはVTR1000Fも考えたけど、既に古すぎる。SV650XだとSV650Sと較べると劣化感が強すぎる。そういう意味では、細心のCBR650R、かなり魅力的。レアなマルチ。実用性も高そう。良いなぁ、、、。

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