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2019年12月 2日 (月)

歯周病と認知症

近年、この相関が認められるとの見解が多い。
歯周病、、、大抵は40代から顕著に現れる。歯周病になると歯茎が痩せて歯の動揺が進み抜けてしまう。結果、歯が失われる。

原因は歯周病菌。歯と歯茎の間に歯周病菌が入り込み歯茎が失われるのだ。歯と歯茎に間に食べ物カスが溜まったり、歯石が溜まったりして進行していく。
これ、多くの人がそうなっているけど、殆ど自覚無いのだ。
因みに、歯が動揺しはじめてからでは手遅れかもしれない。歯周病の進行は下手すれば50代半ばで深刻な事態に陥る場合もある。

歯が失われると噛めなくなるのが認知症進行の要因とも言われているけど、歯周病菌自体が関係しているのでは?という研究報告もある。慢性歯周炎の原因細菌であるポルフィロモナス・ジンジバリス菌がアルツハイマー病患者の脳内で確認されたのである。脳内には、ポルフィロモナス・ジンジバリス菌のほか、ポルフィロモナス・ジンジバリス菌が産生する毒性プロテアーゼ「ジンジパイン」も確認されており、そのレベルは、アルツハイマー病と関連のある「タウ・タンパク質」や「ユビキチン」との相関が認められているという。更に研究チームでは、マウスの口内にポルフィロモナス・ジンジバリス菌を感染させたところ、6週間後には脳内でポルフィロモナス・ジンジバリス菌が確認され、脳内の「アミロイドβ」も著しく増加したという。

因みに歯周病ケアは個人だけで行うのは多くの場合は難しい。特に中高年ではそうだろう。

自分の場合、不惑40歳になったときから月一で歯周病対策の口腔ケアで歯科医に通っている。既に15年。問題は犬歯にクラックがあること。歯周病は取り敢えず大丈夫。歯医者さんに聞く限り、自分の用に毎月口腔ケアで磨き残しによる歯の汚れを完全にクリーニングして歯周ポケットのクリーニングを行う人は殆どいないという。

認知症、アルツハイマー症、そういうリスクを回避したければ、不惑40歳になると病院に通う、、、、これが大事。15年続けた自分もそう思う。

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