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2019年12月25日 (水)

ラジアルタイヤ

単車のラジアルタイヤ、ゴムのコンパウンドは余程柔らかいようだ。
普通に走っているだけでも、タイヤの表面が溶けたようになっている。

昔のバイアスタイヤではハイグリップタイヤでもサーキットのスポーツ走行でもしない限りは見られないようなゴムの溶け方。

これだけ柔らかければ、良くグリップするのも何となく納得。

ただ、あまりにもタイヤ任せ的な感じもする。

まぁ、バイアスタイヤのノーマルタイヤでパターンブロックのエッジが千切れたように摩滅していた時代と較べると、いくらかマトモかもしれない。

もしかしたら、、、、乗り方の問題かも知れない。アクセル開けすぎている感がなきにしもあらず、、、、。

ところで、ラジアルタイヤといえば、四輪では一般的。二輪でも重量車なら一般的になった存在。しかし、自転車では超少数派。

自転車、特にロードバイクで本格派といえば、チューブラーという認識だけど、調べてみるとラジアルタイヤも存在しているようだ。マキシス・ラディエール22C/23Cが選べるようだ。重量で210g程。ただ、タイヤのしなやかさを活かすには、そこそこのチューブをチョイスする必要があるかもしれない。価格は10,000円程度、、、こうなると、消耗品的に扱っている自分からすれば厳しい感じ。
他はどう?ということで、探してみると、、、Vittoria DIAMANTE PRO RADIALEが5,000円程度。

ただ、モノは試し、一度は使ってみたい気もする。

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