油断禁物
単車で走っていて、一番危険なのは何気ない箇所を走る時。殆どが低速走行。ただ、真っ直ぐではなく、路地の走行。ストップアンドゴーで右左折を繰り返すような一時停止からの発進右左折だとか、クランク状の下りの路地の走行でマンホールを避けたりしながらの走行だったりする。
リスク予測検知を油断しているためか、不意にエンジンストールしたり、路面の濡れ等でフロントスリップしたり、そういう事が起こりうる。
廃車に繋がるようなダメージとはならないけど、打ち所によると見た目的にNGな状況に陥る事もあり得る。
路地走行、低速走行時程、取り扱いに配慮が必要。
過去を振り返ると単車が倒れたのは、寒い季節の発進直後の路地走行でのエンジンストール。
危機に遭遇したのは、クランク状路地の走行でのフロントロックで飛びかけた事。
油断大敵である。
こういう場面、実はセパハン車両では遭遇したことがない。アップハンドルのCX、BT限定での出来事。
そう言えば、不思議なモンでセパハンのSV、ガンマでは危機を感じたことは皆無だったりする。
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