前乗りで後乗り
ポジション的に前乗り気味の設定の自転車でも意識の持ち方次第で後乗りでペダリングが出来るみたい。
これまで、ヒルクライムではアシストバーを作ったりして試行錯誤したけど、その後、定番のDHバー装備のピストバイクとか、昼ポタ用のやBICECOとかでも、あえて後乗り的なペダリングを実践すると、案外行ける。
使う筋肉が違う。高速運動は出来ないけど、ゆったりと大きなトルクでじっくり漕ぐ事が出来る。
自転車という道具は使い方次第で、いろんな側面を見せてくれる。これは楽しい。
低ケイデンス、大トルク、大きな筋肉でゆったり漕ぐ、、、、これなら、ギアの多段化も不要。昔ながらのクロモリロードバイクで8~9速の駆動系でも十分。
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