ネット×高齢者
元々、インターネット上での発進といえば30代が多かったように思う。時代は何時か?というと1998年頃だ。Windows98SEでダイアルアップ出来るようになってからだ。
この時代、ネット回線に接続するというと、家長の権限でもあり、10代、20代だと厳しかったように思う。30代、つまり30~40歳くらいの筈。この頃、高齢者はパソコンが苦手というのが通念だったけど、、、、、
時は変わって2020年の今、あれから20年以上、下手すれば25年くらい経っている。
で、当時の30代は、、、今は50代半ば以上~還暦以上である。立派なシニア、高齢者である。
20年前の高齢者とは違い、今の高齢者はパソコン、インターネットが苦手ということは無いのだ。
ただ、やっぱり高齢者。基本は意固地。意固地で顔を見えない事を良い事に、ネット上で過激な主張をしている人は少なく無い。どんなジャンルで過激な主張があるか?というと、嗜好性が個人に帰結する趣味ネタだろう。
バイク、自転車辺りではシニア以上世代の意固地で頑固な主張が少なく無い。まぁ、自分のサイトもそういう傾向があるけど、それ以上に排他的で攻撃的なサイトも結構多い。
この攻撃性、度が過ぎると巨大掲示板辺りで格好の的になる。
ただ、インターネットという誰でも見れる世界での発言は、あまりに一方的で攻撃的で反感を買うような情報の発信は控えた方が良いような気もする。
無用な争いはしない方がよい。
そうは言いつつも、そういうのを見ると、つい読んでしまうのが悪い癖。
十数年前に、ガンマ改造で340km/h出て、竜洋で計測したとか、ワークスパーツ満載とか、ランス・アームストロング氏の乗り方を至高としてクロモリマンセーなロード論とかあったけど、今も似たようなのが結構少なく無い。
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