純チタンロードのクランク組み換え
ステンレスロードの製作と併行して、純チタンロードのクランクセットも交換である。
これ、11S時代のアテナである。当初はスタンダードクランクでチェーンリングを交換して46-39Tで使っていた。ただ、インナー枚数が多すぎる。
ということで、アテナ・コンパクトを購入。これは50-34Tだけど、アウター50Tが大きすぎたので、チェーンリングを交換44Tに変更していた。
ただ、これも本来の11S用とは異なる。
そこで、カンパのCX11クランクを購入。これ、パワートルクのクランクだけど、歯数構成は46-36Tである。このアウター46Tを利用。
これにアテナ・コンパクトのインナー34Tを併せる。
クランクはウルトラトルクのアテナ・コンパクト、歯数は46-34Tである。こういう構成。
これに併せてカセットセットも変更。
インナーを小さくしたので、12-27Tから12-25Tにタイトに変更である。
この11Sカンパは購入して久しいけど、恐らく、カンパ購入のラストだろう。現行カンパはデザインがNG。シマノも格好悪い。
なお、ヒルクラロードのクランクはスギノのOX901Dで決まり。
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