中古のロードバイク価格
最近、地元ではサークルワン、ブックオフ、セカンドストリート、、、そういうリサイクルショップが数多くある。
魅力は一品モノの販売。
ということで、何度か覗いた事が在るけど、値付けはやっぱり微妙である。
特に微妙感を感じるのが、近年流行のスポーツサイクルの中古車両の価格。
個人的には、一寸高すぎる、、、そんな印象である。
6600世代のアルテグラを装備したリドレーコンパクト、この辺りの価格が79,800円、、、年式的には2010年頃だと思うけど、一寸高すぎる。パッと見た印象では、高くても30,000円が限界のような気もする。
他にも、ビアンキ、アンカー等々色んなモデルがあったけど、新しくても2014年モデル、多くは2010年頃のモデル。価格帯的には49,800~98,000円といった値付けだけど、中古で全世代のコンポーネント、更に、サードグレード等の普及価格帯のバイクばっかりである。
その辺の価格は?というと、大量生産品という訳で、15,000~30,000円くらいのモンのような気がする。
正直、今時のモデルでも、余程のプレミア性のある高価なバイクで無い限りは、価格は維持出来ないのでは無いだろうか?価格が保てるのは、一品モノ、プレミアモノ、その位という認識。近年の派手な塗色のアルミ、カーボンのバイク、型落ちになると一気に冴えない感じになる気がする。
それは兎も角、最近は数年オチのロードバイクの中古車両を結構見掛ける。基本、趣味としては長続きしないんだろう。
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