データサイズ
80年代後半のパソコン、増設HDDはSASI40MB程度、利用メディアは5inchFDDで1.25MB、これがスタンダード。ただ、90年代に入るとのSCSI規格で80MB~160MB程度のHDDが登場、FDDも3.5inchになる。この頃、扱うデータサイズはテキスト系でKBオーダー。出始めた画像データもKBオーダーである。
その後、Windowsが登場、デジカメの高画素化が進む。2000年代に突入するころ、データサイズはMB台に突入するかどうか?と言う時代。
それが、今は、メディアはSDカード、マイクロSDカード、メディア容量はGBオーダー。それも32GBとか普通。PC側のHDD等もTBオーダーとなっている。
ただ、、、、、データを移す時、やっぱりGBサイズはGBサイズである。分のオーダーで時間が掛かる。この時、やっぱりデータサイズを実感する。
ファイルコピーは、基本は一瞬で終わって欲しい。1ファイルは長くても2秒迄。それ以上となると、チョットウザイ。メディアから読み込む作業も数秒以内で完了して欲しいけど、未だそう言う状況には無い感じ。
となると、、、結局、扱うデータはコンパクトなのが良い。画像データも100万画素+αレベルで十分。
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