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2020年1月15日 (水)

型遅れの本革グローブ

単車のグローブといえば、シャーリング加工されたカウレザーが定番だ。
これは十代の頃からの常識。広島から東広島への冬場の通学では、防寒性の優れた本革グローブは必須だった。代用に安売りされいるスキー用グローブを使うと指の動きが困難でライディングは基本的に難しかったのが記憶に鮮明に残る。

一方で、自転車のグローブといえば、基本はナイロン。夏場はメッシュの指切りである。
ただ、このグローブ、縫製の解れ、生地の伸びがあるので長持ちしない。

因みに、夏場の指切りグローブは自転車復活した2006年から13年経過で通算で三セットを使っている。最初に買ったのは、かなり厳しい状況。

で、この度、新たにグローブを調達することにした。

選んだのは、メッシュ生地が早くダメになったので、真夏前で春~初夏での利用を想定したグローブ。材質はゴートスキン、つまり羊革。これ軟らかいのが使い易い。カウレザーに較べると弱いけど、快適性に優れる。メッシュではないので真夏の利用には向かないけど、個人的にはレザーグローブは嫌いではない。

中高生の頃は、レザーとコットンメッシュの複合グローブを使っていたけど、レザー製品は、その時以来。
メーカーはブリヂストンで、グリーンレーベルの指切りグローブ。定価は4,860円。価格は半額以下で購入。既に販売終了製品だけど、問題無し。サイズはXL。それでも小さめだけど、まぁ、伸びるでしょう。

真夏はさすがにナイロンメッシュでしょうけど、それ以外なら悪くない。

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