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2020年1月24日 (金)

ライダーのバイク歴の推定

単車趣味のライダーのブログやホームページを除くと面白いことが判る。
ライダーの年齢、愛車歴といった昔のデータを読んでいくと、時折、矛盾というか時代の不一致を感じるような事がある。不一致の度合が過ぎるようなサイトでは、サイトを読み進めていくと、ライダーの年齢、登場してくる車両といった部分の時代的不適合が見付かることがある。そうなると、このサイトの情報は、あまり正確でない?って懸念というか疑念が生まれる。そういう疑念が生まれた状態で、更に読み進めていくと、書いてあることが、かなり虚に包まれているような部分が見えてくる。
文章とは人の性質がにじみ出てくるモノ。そこに虚栄であったり、虚言であったりが含まれている結構見えてくる。

単車ネタだと、今の還暦前後世代の青春時代?ネタとして80年代のローリング族時代が記載されていることが少なくないけど、当時の生の峠の実状というのと、ブログの回想敵プロフィールというのが、あまりに乖離していたりする事が見付かることも少なくない。

こういった所から、公開されているバイク歴とか単車歴といった部分に、結構な嘘が見付かることが多いような気がする。まぁ、それはそれで構わないけど、そういうのが見付かると結構笑える。

勿論、その判断が出来るのは、自分がリアルタイムで過ごした時代と同時代の人のサイトからしか出来ない。自分より上の世代とか、下の世代の当時の過ごし方なんて判らないから、判断出来るのは同時代中心。ただ、書き手、即ち当時の乗り手と愛機の組合せについては、時代が少々違っても違和感が見付かる事は結構多い。

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