交通事故加害者、高齢者?
高齢者による交通事故が大きく報道されているけど、同じくらい起こっているのが、若年世代のスマホ操作運転での死亡事故。それから中年世代の生活習慣病等を罹患した人の心臓発作による死亡事故。バスの暴走事故、トラックが幼稚園バスに突っ込んだのもそうだ。
高齢者が危ない訳ではない。高齢者で運動能力、判断能力が衰えたらヤバイのだ。
中高年でてんかん、心不全で発作、突然死がヤバイのだ。
同様に、スマホながら運転、携帯通話運転がヤバイのである。
昨今の、高齢者弾劾的な報道、改めるべきような気がする。
やはり、運転適性をしっかり評価すべきだろう。免許更新において運転適性をしっかり評価する検査を導入すべき。
加齢による衰え、個人差がある疾病というのは、医師の診断書を必須とするとか、そういうのが必要ではないか?
適性試験が試験場で実施出来ないので在れば、75歳以上は認知症検査診断書、40歳以上は生活習慣病等健康診断書をフォーマット化して提出を義務付ける、、、、これが最大にして最高の対策だと言える。
なお、スマホ、携帯電話っていうのは、運転席では使えないインターロックを義務付けるので良いのではないだろうか?メーターパネル部分に電波遮断機でも義務付けて、ハンドル中心から50cm以内では利用不可にする等くらい、簡単に出来そう。
人の都合に合わせる対策では意味無いだろう。
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