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2020年2月18日 (火)

My Best Bike is YAMAHA XZ400D!

過去のバイク人生の中で、一番乗れていたバイクは何か?
乗れていたというのは速いという訳ではなく、自分が一番扱いきっていたと感じられるバイクは何か?というと、20歳の頃乗っていたXZ400D、青白ツートンのYSPカラーのモデルだ。これは、中学時代に憧れていたGL400を探すも見付からず、三年落ちの中古車として似たようなスペックで選んだモノである。これは、今は無きバイクハウスLOCOで見付けた中古車だ。
この時、それまで乗っていた空冷4気筒車、空冷パラツイン車でバンク角の不足が不愉快だったので、兎に角足下の車幅が狭いバイクということでシングルかVツインのモデルを探していて行き着いたモデル。
車重は感想で200kgを軽く越えるモデル。水冷4バルブDOHC70°Vツイン、45PS、シャフト駆動でFRP製フルカウルを装備したツアラーモデルだ。これ、馬力に対して出力は大したこと無いけど、パワーバンドが広く、何よりも横置きVツインということで車幅がタイトで50°近く寝かせてもステップ以外擦らないという白眉の車体。両ステップともにバンクセンサーは削れて消滅し、ステップの裏を見ると半分くらいが削れていたけど、其処まで寝かせてもド安定の車体。フルバンク中に左手を離す事も可能な程だったのである。
パワーが無いので直線部分ではいつもぶち抜かれていたけど、深いバンク角、バンク中での安定性は強力な武器で、特に下りコーナーではパワー差が出てこないので、当時のスポーツバイクであるレプリカの400マルチ、2スト250に乗る人とも遜色無い走りが出来ていたように思う。
バンク角さえあれば、峠レベルなら何とかなる、、、そういう持論を持つに至らせた単車がXZ400Dだ。このバイクで、バイクで何よりも重要なのはバンク角という意識が自分の中で決定付けられたのである。

因みに、同時期に所有していたRZ350Rは、寝かせていくと色んな所が地面と干渉し、速いけど精神的に満足出来ないというのが不満だった。RZ350Rから買い換えたRG400ガンマも寝かせていくとアンダーカウルが路面と干渉。気にせず寝かせていくと脆くて弱いABS製アンダーカウルの取り付け部が損傷するという状態。これは今の500ガンマでも同じ。寝かせていったらステップ以外の車体が地面に干渉するってのは、ホント不愉快である。
RZ350R以降は、危ないコーナーは程々に、直線で行っちゃえ!って感じで、ホントは乗れているとは言えないんどえある。

自分の走り方の方向性を決定付けたという意味では、XZ400Dっていうのは、性能的、信頼静的には不満点だらけだったけど、最高のバイクの一台だったように思う。

今、パワフルな2ストバイクも好きだけど、原点として、パワーは程々ながらワイドなトルクバンド、十分なバンク角を持つモデルが好きである。その切っ掛けは、やっぱりXZ400Dなのだ。

当時、常連扱いされたのは、この変態的なツアラーバイクであるXZ400Dで目立っていたというのも大きいように思う。当時のXZネタで話し掛けられたり、ネット掲示板で登場したりしているのは、やはりXZだったからなのは間違いない。

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