バタツキはNG
二輪車に乗っていて服装で気を付けたい事。
それは、バタツキはNGである。
自転車でも裾は襟元が風でばたつくのはNGだ。運転し辛い。気になる。胸元、袖口、前面はファスナー留め。エアボリュームが有ったとしても服の内と外でエアの出入りが無いのが条件。風の抵抗でアウト。
単車でも然り。基本はフィットした服装であることが最重要。特に、プロテクター装備のジャケットではプロテクターの意味を考えるとオーバーサイズのダブダブは無意味になる。袖口が開き気味、胸元が開いたデザイン、裾が開放されているタイプは単車に乗る時には基本的に着用しない。エアボリュームを確保して保温性を求めているジャケットの場合は、胸元、袖口、裾がしっかり綴じ込んだエアの出入りが遮断されたタイプしか使わない。間違っても、ヒラヒラした上着は着ない。
こういうバタツキウェア、自転車でも単車でも乗ることの集中力には良くない印象。
80年代、長いマフラーを首に巻いたライダーが居たけど、あれはNG、他には、ブルゾン、ベストの類で前を締めずにヒラヒラさせて乗るライダーも居たけど、あれもNGだ。
どうもリスキーな感じが否めない。
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