○○タイプ
最近、単車の社外パーツを見ると驚かされる。
例えば、バックミラーならナポレオンタイプ、マスターシリンダーならニッシンタイプ、リアショックならオーリンズタイプ、、、、そういう○○タイプというパーツが、本来のブランドの商品の1/2~1/3の価格で販売されている。
Webサイトでは結構立派に見えるけど、値段を考えると調達しよう!とは思えない。
世の中、値段はモノの也を示しているのが通常。タイプを謳う元の製品の品質には遠く及ばないというのが容易に想像付く。
○○タイプ、、、、二三個買うと、恐らく後悔。結果、使い道の無いゴミがたまるだけ。
これ、アウトレットという名のセール商品に近い。安かろう、悪かろう、、、、である。
お買い得商品というのは、一品モノ。パッケージ傷物、或いは、仕上げの悪い箇所、性能に影響のない箇所の解れ、色剥げというものが70%ダウンとかで販売されていたらお得。
それ以外の表示価格が安いだけのキラキラ商品、、、、アウトレットという名前のゴミに近い。
Webサイトの画面では、ゴミでも綺麗に見えるから注意が必要。
| 固定リンク
コメント