プリウス
結構、事故のニュースの当該車両となっていることが多い。
プリウスと言えば、、、高齢者の『車が急に発進した、、、』と言っている車がプリウス。
母子自転車を轢き殺した高齢ドライバーの運転していたのもプリウス。大津の事故の翌週に駐車場から飛び出して公園の砂場に突っ込んで保育士の骨を折ったのもプリウス。以前、大阪で歩道を暴走して人をなぎ倒して殺したのもプリウス。
そんなプリウスだけど、煽り運転で検索すると大量にヒットするのもプリウス。プリウスドライバーは高齢者だけでなく、暴走ドライバーの御用達にもなっている。
プリウスといえば、初代は1997年に登場、21世紀に間に合いました!というデビューが鮮烈で初代は実験車的な意味合いのモデルだった。二代目になるとハリウッドでエコ意識の高い俳優チョイスで知的なイメージのモデルだった。
プリウスが知的で先進的なイメージだったのは、二代目迄。
三代目以降は、エコカー減税で損しない車、燃費が良い車ということで、大量に売れ初めてか、品のない人の乗る割合、高齢者が乗る割合が増えた感じ。G's等で品の無いゴキブリルックのカスタムプリウスが増えたのが三代目。シャコタン、マフラー改のプリウスも三代目以降の特徴。エコノミック志向で運転に意識無い系が増えたのも三代目以降。
四代目になったらデザイン今一でパッとしない。エコカー的なチョイスでプリウスだけが得する訳でなくなったせいか、品の無いカスタム仕様は減ったけど、高齢者率が高く危なっかしい印象が強いのが四代目。
プリウス、、、爆発的に売れた三代目以降、イメージは悪い方に激変。今や、乗りたくない車としてのブランド評価の方が高い状態。三代目、四代目で初代の築いた品をボロボロにしている。
恐らく、、、五代目は無いだろうな。ブランドイメージが悪すぎる。
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