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2020年2月29日 (土)

定番カスタム今昔比較

バイクが好きだ。
乗り方は昔から今まで一緒。
で、昔と今の街の単車のカスタムを比較してみた。

80年代の定番カスタム、それは、セパハン+バックステップ+マフラー(集合orチャンバー)である。ノーマルも居たけど、峠では殆ど居ない。殆ど、三点セットを交換。少なくとも、一点のみは交換、、、それがスタンダードだった。
峠の常連ともなると、99%何某かのカスタムが施されていた。
これ以上のカスタムは少数派だけど、居たのは、ステダン、ステンレスメッシュホースくらいか?なお、90年代以降は足周りの流用改が増えてきたけど、峠前回小僧に足周り改は殆ど居なかったように思う。

で、現代のカスタム、、、、それは、スマホホルダー+スライダー+リアボックスが多い。稀に、車検対応マフラーというパターン。スマホホルダーの変わりにアクションカメラの場合もあるようだ。
単車との接し方が昔と今とでは違うのが良く判る。

売れ筋の単車のカテゴリーも違う。昔はクラス別にパフォーマンス最強志向、今はパフォーマンスよりも利便性志向、快適性志向だ。どっちが正解という訳ではない。ライダーが二輪に求める方向性が変化しているだけだろう。

どっちの楽しみ方もそれぞれに楽しいだろう。

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