認知症防止
有効なのは一日30分の有酸素運動。これをすれば生活習慣病、糖尿病の予防にも繋がる。
最近は運動が認知症防止、生活習慣病が認知症とも関連、、、、そんな研究が成されている。
ところで、認知症と物忘れの違い、認知症は行動自体の記憶が欠落、物忘れは行動の中の一部の名刺部分の欠落だそうだ。食事を取ったか否かが判らないのが認知症、何を食べたか思い出せないのが物忘れだそうだ。
そんな認知症予防に有酸素運動が推奨されているけど、認知症予防に一番良い生活習慣は何か?を考えると、レコーディングダイエットを一歩進めた生活習慣日記を付けること。
一日の活動、運動を記録する。毎日定時に、その日の行動を箇条書きする。そして、日記だから、日々の行動や活動、思い付き、、、、これを日記に書き出すこと。良いのがブログにでもキーボード入力するのが良い。
毎日、記録を残し、思ったことを文章にしてキーボードで入力する。キーボードで一日2000字以上の文章を入力する作業、、、、指先を詳細かつ活発に動かす作業。
指先の細かい運動、例えば、ギター、ピアノ、バイオリン、そろばん、、、こういった作業は脳の活性化と認知症予防にも効果的。音楽的、珠算的才能が無くとも、キーボード入力を思考して文章を起こしながら活字化する作業は悪くない。
自身、この生活を三十代から続けている。行動記録を残すことで生活の乱れが拡大しにくくなる。文章を書くことでボケ防止にもなる。指先を動かすことで脳の活性化も可能、、、言うこと無しである。日記のネタは、ダイエットに限らず、自分の趣味等でも良い。
今更ながらだけど、結構、お奨めだ。
因みに、この文章の公開は2020年の春だけど、作成は2019年の春。文章作成の癖を付けて文章を書きためる訳だ。ボケ防止で書いた文章ストックが、日記、ブログネタになっているのだ。現在、一日で3000字程度の文章を起こしている。
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