スマホとAT
自転車は車道!これが率先され始めてからは、自身、市内移動では自転車車道走行が基本である。
自転車というと、やBICECOだ。アップライトなポジションの折り畳み自転車。これで路側帯を走行するけど、自転車乗車時目線は身長で言えば190cmの人くらいの目線である。自動車の運転席が丸見えだ。
で、思うのは、殆どの人が運転中に左手でスマホの画面操作しながら運転している。男女共に多い。車種も昔はミニバン中心だったような気がするけど、今は車種問わずである。
ミニバン等では、左足を組んで膝の上にスマホを置いて運転、、、これが多い。
運転者の目線は半分以上がスマホ画面に落ちている。
自転車運転していたら、そういう光景が目に付く。
スマホのながら運転が減らない理由、、、、それは、車の運転中に片手がフリーになるから。手が遊んでいるから、他のモノの操作ができる訳だ。他のモノを操作すると思考や意識の半分は、運転ではなく操作に向かっていく事になる。
スマホのながら運転が減らない理由というのは、車の運転の簡易化、要はAT車の普及が最大の原因だろう。
高速道路等で手放しOKな運転が行えるとか言っているけど、これって、更にながら運転を助長するだけだろう。
運転というのは集中力を持って行うべきもの。そう考えると、運転中に片手を遊ばせるような乗り物、、、基本、アウトだろう。
スマホ操作して運転しているドライバーの顔、大抵は頭悪そう、、、、知恵も無さそう、、、見るからに低俗でアホ面である。
特に目に付くのは、大きなミニバンに一人で運転して下向いてスマホ操作している奴。結構多い。二十代、三十代、四十代、男性も多いけど、女性も少なく無い。まぁ、平均的な日本の背伸びした家庭っぽい。
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