高齢者には原付ミニカー
高齢者の運転によって暴走事故で若い命、幼い命が奪われる。
そういう事故が多い。
高齢者が選ぶ車、基本は運転しやすい、運転の簡単なAT車。それが間違えたという理由で誤動作させると鉄の凶器となる。
そう考えると、暴走しても死に至らない程度の乗りモノで良いのでは?とも思う。
免許返納、、、、それで全ての交通手段を奪うのもなんか違う。
返納した高齢者が、電動アシスト自転車に乗れるはずもない。乗るとしたら、電動車いす?
それもあり得ない。
で、ふと思ったのは、原付ミニカー。
先日、通勤中に前を屋根付きの原付四輪ミニカーが走っていた。運転者は高齢の男性。
これで良いのでは?と思う。
高齢者に高速道路、遠出はさせない。しかし、生活圏における足は残しておく。仮に暴走してもミニカーである。乗用車の1/10以下の重量。ボディも樹脂製、、、、歩行者事故を起こしたとしても命を奪うには至らない。
高齢者は免許返納させるのも手だけど、交通手段の選択肢を与えるのも大事かもしれない。
悪くないと思う。
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