乗りやすさ
プロボックス、プラグ交換してからエンジン不調が嘘のように解消。
実用回転数はアイドリング回転数。アイドリングでロー、セコなら半クラ不要で普通に動く。丁度人が歩く程度のスピード。渋滞時は凄く楽。そこから加速してシフトポイントを1250rpm程度でシフトチェンジして5速迄到達可能。エンジンは殆ど回っていない。それでもトルクは絶大。排気音は排圧が掛かっているせいか、すこし低め。どのギアポジションでアクセルを極僅か踏むだけでダイレクトな加速を見せる。ロー、セコならアイドリングで徐行状態からアクセルを踏むだけでスキッド音が発生するくらいの強大なトルクが立ち上がる。こういう状態だから、上り坂でも全然大丈夫。
エンジンの余力は低回転域において回転数を確保しなくとも走るかどうか?が体感上最も強く感じる。
これは、単車ならCX、BTで強く感じる。特にCXではそうだ。アイドリングミートで普通に走る。トップギアで1500rpmから常用可能。そこからアクセルを開ければ周りの交通をリード出来る加速を見せる。トルク型エンジンとファイナルギアレシオの変更が効いている。BTも似た感じ。世間的にはSVもそうかも知れないけど、SVは普通。
一方でガンマは最もハイパワーだけど、常用では一番パワーを感じない。
余力はいつ感じるか?
それは、高いギアポジション+低い回転数での力強さ。
これが重要。高回転高出力、、、、、日常では不要だ。
乗りやすさは、余力。これは低回転大トルク、ワイドバンド、、、、これが秘訣である。
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