群体中高年
群体って言うと何か?
それは、多数の個体が集まって一つの生物のようになっている状態。
結局は生物が生き残るための生態である。
思うのは、最近のメタボ解消サイクリストがサイクリングクラブの揃いのレーパンレーシャツを着て集って走ったり、中高年シニア還暦世代のリターンライダーが揃いのジャケットを着込んでサンデーツーリングで出掛けたり、、、、集まって行動の中でも、ウェアを揃えて行動するっていうのは、正に群体のように見える。
群体サイクリスト、群体ライダー、、、そんな感じ。
こういうお揃いの服着て行動する人達、言葉は悪いけど、弱いから集っているような印象。そういう揃いの服を外にアピールするっていうのは、一種の威嚇行動。
高齢者が集って威嚇的集団行動、、、、なんだか、一寸、格好悪い。
こういう集団っていうのは、公のパーキングとか道の駅とか、そういう所で、これ見よがし的に集まってワイワイしているけど、それも違うような気がする。
中高年のベテランなら自分のスタイルを貫く的な方がカッコイイ気がする。
ライダーとかサイクリストとか、自分のイメージでは休憩するにしても、集うではなく、自分のペースで気ままに休める場所でひっそりと翼を休める的なイメージなんだが、、、
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コメント
コメント有り難う御座います。
人は集まると気が大きくなると言うか、集団心理が働いて、意識が高揚して単車なら爆音、自転車なら並進道路占拠、、、更には、他への威嚇とか、無理な追い越しとか、、そういうのが多いような気がします。
30年くらい前はツーリングの企画を担当していたこともありますが、そういう人がどうしても居るので止めてしまいました。
集団好きな人は、案外、休みに一人で行動ってパターンは少ないように思います。そういう点では、仰るとおりに不安が根底にあるのかもしれません。
集団で目立つ事が与える周りへの影響を考えると、集団行動は一段の配慮が必要な筈ですが、中高年になっても、それが見えないのはイタイですね。
投稿: 壱源 | 2020年3月 4日 (水) 11時03分
群体、確かに多いですよね。威嚇も確かにそうかもしれないと思います。良い歳をして大人数で集まり爆音を響かせるのはどうかと感じます。
その根底にあるのは不安のような気がします、一人で行動することの不安。僕はバイクも自転車も一人で気ままに行動できることが良いことのような気がするので、団体が好きな人とは話がまるで通じないことがあります。
投稿: 田村裕史 | 2020年3月 4日 (水) 10時56分