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2020年3月 5日 (木)

Lサイズクリップ

ヒルクライムでは、サドルへの座る位置もシフトして乗る。これに併せてペダルの踏むポイントも変化させる予定。
基本は、拇指球でペダルスピンドルを押すペダリングだけど、アップライトで腰を引いて乗る場合は、足首~拇指球の距離で足首の固定力が変わってくる。足首をしっかり支えて大きな力でペダルを踏む。足首に掛かる負担を下げたいのである。

そこで、フラットペダルでペダリングした結果、スピンドル位置を拇指球より土踏まずよりにシフトして漕ぐと楽な事を発見。

そこで、ペダルを深く踏めるようにするにはどうしたらよいか?

で、手持ちのストックパーツを見ると、、、、ありました。大きな靴用に準備していたLサイズのトークリップ。

これ、足をクリップに入れると15mm程奥に入れる事が出来る。

これでペダリング位置を調整すると、、、、、イイ感じである。

平地では少し浅めに入れて漕いで、ヒルクライムで深めに入れて漕ぐ、、、、これ、ビンディングペダルでは出来ない芸当。

或る意味、邪道だけど、楽だからOKである。

因みに、ハンドルにはDHバーが装着済み。DHバーのベース部分にアシストグリップを配置している。ハンドルはアップライトポジションが取れる構造である。これにペダルポジションの可変化である。

これで、ヒルクライムで選べるポジションの選択肢が増える訳だ。増えたポジションに併せたギアセットは前記事で紹介したとおり、、、、イイ感じである。

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