煤ける運転、被る運転
これは厳禁。失火を頻発し、ドライバビリティが超絶悪化する。
プロボックスS/Cでは、トルクがあるからといって800rpm以下を他用すると、プラグが煤ける。プラグ電極周りが一定以上煤けると、失火を招くようになる。
この時、プラグ清掃したら復帰。その後は1200rpmを切らないように走るようにしている。現状、大丈夫。
次、SV650Sである日、始動失敗。その後、何とか始動して走行。その際、最初は気付かなかったけど良く見ればチョークが戻りきってなかった、、、、、すると、しばらくすると排気音が重たくなり、時折失火というか燃焼室外で爆発、、、、恐らく、生ガスが排気管で爆発するかのような、、、、確認していないけど、恐らくプラグが煤けた状態。
取り敢えず、始動するから余程ではないだろうけど、アイドリングも不安定。
まぁ、これを機会にプラグ交換する予定。
ところで、縦Vと違って横V、それもBTとは違って水冷ツインカムでは、プラグ交換は面倒臭い。込み入った狭い場所へのアクセス、、、、プラグを注文して、入荷して、、、、その後の交換予定。清掃するにしても、タンク外して、サイドカウル外して、ラジエターずらして、、、、非常に面倒臭い。
同じVでもCXは超簡単。乗ったまま出来る。BTも空冷のシングルカムだから横から簡単に出来る。全然違う。
因みに、プロボックスのプラグ交換、一般的には簡単なんだろうけど、正直怠い。カバー外して、ダイレクトイグニッション付きプラグキャップを外して、何と言っても4本もプラグがある、、、、バイクで2本に慣れているので非常怠い。まぁ、他の車に較べると随分楽だろうけど、、、
プラグ交換、面倒臭い。
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