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2020年3月 7日 (土)

経験と空気感

以前のツーリングでの出来事。
ツーリングの引率時の注意事項として、基本は各自が安全に配慮して自分のペースで走るべしという通達である。前の人に付いて行く必要も無し。遅れてもOK。休憩場所は決めているので安心して走るようにという通達だ。
勿論、自分が先導していて後続車が着いてきていても、基本は無視。自分が走りたいエリアでは走るし、そうでない時は、そうでない走りである。

それで、山間部の渓流沿いの通りを走っている時、集団が何グループかに分断された状態。

勿論、グループ毎に間隔があっても気にせず、それを詰めるような走りは御法度にしてたので、一応の間隔を保ち、複数のグループが走るような状態となっていた。

そこで、大きなパーキングエリアを通過しようとしていると、そこにパトカーと白バイ数台で検問している様子。見ると、パーキングに複数台の単車が停められてチェックされていたのだが、自分がその場面に到達すると、自分の後に居た他の3台を含めてスルー、、、停められもしない。先頭の自分が警察官に気付きアイコンタクトすると、そのまま通過を促されたので、そのまま通り過ぎてバックミラーを見ていると、、、、、200m程後に居た分断の片割れグループは見事にパーキングに誘導されて単車のチェック、聞き取りを受けている、、、、

多分、停める、停めないは、走っているライダーの雰囲気で判断したのだろう。こういう空気感というのは、滲み出るんだと思う。

こういう場面でスルーされるというのは、基本は雰囲気に溶け込むような走り方、雰囲気を出すということ。そんなにトロトロ走る訳でもない。その場の交通の流れに乗っているのだが、そこで、これ見よがしのオーバージェスチャーも無し。速度というか交通の流れに応じた自然な所作。これが大事。所作といっても素人感でもないだろう。敢えて主張しない空気感である。

よく、大した速度でもないのに、変に動くアピールをする人がいるけど、無意味な印象を周囲に与えるだけ。そういうのはしないのがベターである。普通、こういう空気感の大事さっていうのは、乗り続けていれば10年もあれば身に付くのだけど、免許取って数年以下とか、或いは、リターンして僅かって場合は、何故か主張したがるので、こういうのに気付かないパターンが多い。

周りを見て一番イタイのは同世代か、やや上の中高年、シニア、爺さんライダー、、、、何故に連む?何故に爆音?何故にそんなアピール?何故に目立とうとする?最近、物凄く目に付く。同じ世代に見られたくない。あ~、ヤダヤダ。

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