スズキ車の美点
軽四が次期愛車候補。最有力がピクシスバン・クルーズターボ"SA3"のMT車。4WDにするかFR+LSDにするかは未定。対抗はスズキのMT/FF車。
本来ならスズキのエブリィと行きたいところだけど、世間では人気のエブリィだけど、現行車では一番後のピラーのデザインとテールランプのデザインがあまり好きではない。リフトアップするなら良さそうだけど、バンパー取り替え迄のリフトアップは想定していないのでハイゼット系の方が良さそう。
箱バンなら、営業マンとの関係もあるのでクルーズターボが良いけど、これと対抗しているのがスズキのMT車。或る意味対極である。
荷室的には広くないけど、美点は何と言っても軽量ボディである。実用性を考えるとワゴンR・FAのMT車、これなら790kg、アルトならFFで610kg、4WDでも660kgと軽量。ワークスも軽い。FFなら670kg、4WDで720kgである。この軽さは相当な魅力だ。
スズキ車は、軽四に限らない。全般的に軽い。小型車であるスイフト系も軽い。スイスポはMTなら970kgの1t切りである。この軽さ、感動モノだ。
因みに、現実的な候補の一つであるピクシスバン・クルーズターボはFRで950kg、4WDで
990kgだから軽くないのだ。
四輪、単車、、、自動車の最大のポイント、個人的には、どんな安全装備よりも軽量さだ。軽さこそ正義。そう思う。
安全装備、安全ボディ、快適装備、、、そういうモノが増える程、一番大事な軽さが失われていく、、、、まぁ、仕方ない事。でも、軽さが一番大事。軽さというと点では、スズキ車が国内随一、そんな気がする。
また、スズキ車に戻るのも悪くないかな?
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