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2020年3月21日 (土)

ナイスな一日

今日は色々出来ました。
朝6時20分スタートでピスト走。帰還は7時30分です。
帰って風呂入って、最初に行ったのは、5年前、ヤフオクで調達していたアルミボディの小判型リフレクター、これの取り付け。対象は東叡スポルティーフです。
ユーラシアスポルティーフには装着済みですが、東叡スポルティーフには付けていませんでした。
東叡スポルティーフには本所工研の分割フェンダーを装着しているので、フェンダーの後ろ半分を取り外して、取り付け穴を開けました。小判型リフレクターは80年代のロードマンの純正リフレクターですが、これ、結構気に入っています。

この作業の後は、ブックオフで要らない本を売りました。そこで、トミカのちっちゃいプラスチックカーを何気なく見ているとプロボックスを発見。思わず購入して、車のインパネにディスプレーとして飾ります。

帰宅後、今度はBTのキャリアの加工です。キャリアベースにはベンチュラのグラブバーを使っていますが、グラブバー以外にもスポーツラックとフラットラックを用意しています。スポーツラックにはキャリア面前側にグラブバーがあるタイプです。フラットラックは完全フラットです。
これまで、スポーツラックにホンダのカブ用の純正スチールボックスを装着していたのですが、重量とラック保持部の強度のバランスが悪く放置プレーでした。スポーツラックではキャリアベースの真上にグラブバーが出っ張っているので、荷台部はキャリアベースの差し込みから完全にオーバーハング状態で装着した重たいスチールボックスを支える構造です。つまり、完全重量オーバーの状態でした。
そこで、スチールボックスをフラットラックに付けてみました。グラブバーが無いのでキャリアベースより前方に移動可能です。寸法的には前方に70mm程動かせて搭載可能です。ただ、それでもキャリアベース二カ所で支えるのは厳しいです。そこで、スチールボックス下部にスチールプレートを入れて、BT1100のアルミダイキャスト製リアカウルの最後端から真上にサポートを出してスチールボックスを支える構造としました。このサポートは全長300mmのスチールボックスの真ん中の150mm位置で支えられれば良かったのですが、それは叶いませんでした。しかし、それでも前端から110mmの位置で真下から支える事が出来ます。この支柱は長ナット+ハイトアジャスターで重量がしっかり支えられる構造です。装着して走ってもガタツキは皆無で常時使用でなければ問題無しです。イイ感じに出来ました。
BT1100、常時はグラブバー、ちょっとした買い物ではスポーツラック、荷物運搬時はスチールボックスと使い分け可能です。

最後はバイクのブーツのシフトレバープロテクターの加工です。これまで、デグナーの革製プロテクターを使ってましたが、これは使い物になりません。使っているといつの間にか紛失するようなもので、これまで脱落紛失防止にレザーベルトを追加していたのですが、プロテクター下側のゴムバンドがダメになっていたので、頑丈なゴム板を買ってきて取り付けました。取り付けはリベット固定ですが、イイ感じに出来ました。

本日は、自転車のメンテ、車にアクセサリー、単車のキャリア改造、そして、ブーツの修理と色々出来ました。

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