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2020年4月30日 (木)

休日の静寂

本日、休日の普通出勤日。世間はGW、更に緊急事態宣言下で外出自粛の同調圧力の中だ。
出勤時、誰にも会わない。
昼休み、自転車で移動中も誰にも会わない。
町は静か、交通量も激少。空気が綺麗、日射しが気持ちよい、空気が美味しい。

市街地、郊外とも、誰も居ない。

お店も殆どがシャッターが降りている。

この空気感、嫌いじゃない。

いつもの日常でも、こんな静寂、無駄のない自然、、、、都会でも田舎のフィール、、、最高だ。

コロナ後、個人的には、こういう静寂が続く方が嬉しかったりする。

元々、人を避けて深夜、早朝の誰も居ない時間帯に活動していたので、尚更だ。

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ヤリス

新しいヤリス、基本嫌いじゃない。1.5Lの3気筒ガソリン車、これの最廉価モデルが魅力的。決め手はアナログメーター。
ただ、ヤリスでどうしても好きになれない部分がある。それは、、、、リアのデザインがどうしても好きになれない。何故に、あの形、あのデザイン。第一印象が衝撃的過ぎる。
現行マーチの気持ち悪いテールデザインに通ずる雰囲気、、、、好きになれない。
価格、メカニズム、前からのデザインは悪くないけど、後からのデザイン、生理的に受け付けない。

あれなら、陳腐化が進みモデルとしては新鮮味もない古いマツダ2の方がグッと来る。マツダ2の15MBの方が魅力的。価格も装備も十分だし、デザインはデミオの方が好きだけど、まぁ、許容範囲内。

ただ、このカテゴリーなら、スイフトスポーツがベストなのは言うまでもない。

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マナー

スーパーの買い物詰め替え場所、駐車場で、ショッピングカートが放置されている事が多い。
これみると、凄い違和感を感じる。

カート、使ったら元の場所、片付けるべき場所に戻すのがマナー。

そんなマナーが守れないアホ主婦が多すぎる。

こういう奴は、一度死んだ方が良い。

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空間認知能力の低下?

先日、スーパーの駐車場で枠線内の真ん中に、殆ど狂い無しにピッタリ停めた。
程なくして、横にメルセデスのEクラスを停める老人。何やら助手席側の後部ドアが開けにくかったらしく、こちらに何か言おうと向かってくる。

この老人、その際に己のメルセデスの停め方を見ながら何か言おうとしたようだが、途中で止めた。一瞬、話し掛けられたので、こちらは『何?』と聞き返すと、突然、下向いて余所に行く。

で、メルセデスの停め方を見て納得。

彼は、駐車場の白線の中に留めきれず、こっち側に跨るように停めていた訳だ。

そりゃぁ仕方ない。

多分、メルセデスの運転者は、こっちに、もっと向こうに停めろとでも言いたかったんだろうけど、自分の停め方が適当過ぎて文句を言えなかった様子。

そう言えば、高齢者運転では車庫入れが下手糞になるという話もあった。

白線があっても車をピッタリ停められなくなるのか?

ただ、自分の親も高齢者だけど、6速MTのタイプRで、壁面との間隔5cm未満でも一発で停めるのを見ていると、高齢者だから、、、、ではなく、運転時に何も見ずに横道に運転するバカが多いだけのような気もする。

駐車場もピッタリベストの位置に停める。これが基本。出来ない奴は、公共の施設を利用するなと言いたい。

高齢者には白線が見えないと言うか見ない奴が多すぎ。停止線も殆ど守らないし、、、、。

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2020年4月29日 (水)

コロナ休学での学力格差の問題提起の前に、

保護者が保護者の責務を果たすべきとも思う。
自分の子供くらい、自分で教えろ、、、、本来のカリキュラム進度に併せて親がしっかり教えればよい。一日2~3時間程度教えれば楽勝だろ。
コロナによる不便を、なんでもかんでも行政に解決を求めるのは違う気もする。
義務教育受けたんなら、中高生教えるくらい楽勝だろうに、、、

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学年限定で、、、

勉強を教える。小さな塾みたいなもの。
中学一年では、

数学では、正負の数、文字式、方程式、比例・反比例、平面図形、空間図形だ。一応、各分野毎に説明して、章毎の市販の問題集を二冊+自分が過去に作ってきたオリジナル問題集を三冊、合計五冊、問題は演習問題を章毎に500~1000問程度、3月から休校してきたので4月末時点で現在平面図形の終わり。
ただ、作図では、内心、外心だけでなく、重心、垂心、傍心、正多角形の作図ではコンパスオンリーで三角形、六角形だけでなく五角形なんかとか、文字式関連の中では、筆算で平方根の出し方、立方根の出し方辺り迄。結構面白い。

英語では、文型、品詞、時制を徹底的に理解させるパターン。英文法辞典をサブに利用、基本的に使うテキストは『Progress in English』これが知る限りベスト。
東京書籍とか、公立学校で使うテキストは教えづらい。
4月末時点で5W1Hの疑問詞を使った疑問文、命令文、現在進行形、助動詞迄。
文法説明、和訳、英訳、並べ替え、英文小説の翻訳、選んだ教材はO.HenryのThe Last Leaf。結構興味を持って聞いてくれるようだ。

理科は、植物の分類、特徴、種子植物~胞子植物、各種の生活環の開設、火山の種類、岩石の組成や種類、地層の読み方、地震では地震の発生から大森公式の意味等々、動物の進化、分類、食物連鎖、一分野関係では、物質の状態を説明するのに元素、原子、分子の概念の説明辺り。4月末時点で二分野は中学二年の半ば迄、一分野はこれから圧力、力、滑車周りの説明する予定。

6月エンドくらいに一年分をすべて説明して演習問題を各科目、各章毎数百問以上をトライアルさせて行きたい。

後は、高校三年生の受験に必要な数学、英語をカリキュラムに対して先行して教えていければ良いだろう。1日3~4時間を要するけど、これはこれで良い。

塾のオンライン授業、、、見てみたけど、アレじゃダメでしょ。学校のオンライン授業で、何処まで伝わるか?っていう部分で懐疑的。ガキ共が理解しているかどうか?は、間近で見た時の仕草で検知しているので、オンライン授業ではガキ共の仕草表情を完全に見抜くのが簡単じゃない。一寸した会話で、コイツは理解しているかどうか?が見てくる。

最近、オンライン授業って言葉をよく聞くけど、それで学力が付くのは、ホント優秀な子供だけ。言う事聞かないバカは、そう簡単に理解しない。奴等は、そもそも勉強って必要なの?って本音がどうしても抜け切れていない。やはり、至近距離で見られている感がある。子供が言う事を聞くのは、子供が大人を試す問い掛けにスパッと答える事が大事。その問い掛けは突然やってくる。その際の表情を読まれる事が多い。子供を服従させるには、そういう駆け引きを利用するのも教える側に求められるスキルである。

最近、ガキ共を教えるのが、、、、楽しい。

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9月始業は、、、

世界標準かもしれない。
しかし、発言権のある知事や一部の学生の意見が全面に出ているだけで、ホントに世論が同調した多数は意見なのか?

この混乱に乗じた動議のように見えなくもない。

今は、動きが速いと賞賛されるような空気感があるけど、この問題はウイルス対策とは少し別の問題のようにも思う。

ただ、同調圧力先行で集団圧迫というか、そういう空気感は少し恐怖を感じる。

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皮肉にもコロナ禍で、、、

北朝鮮、コロナウイルスの感染拡大初期に、何だか良く判らずミサイルを撃ってたけど、世界から大した注目を浴びなかったのだが、最近、北朝鮮のメディアへの露出度が高い。
それは、金正恩さんの健康不安説のニュースが注目を浴びているからだ。

もし、注目を浴びるために、金正恩さん本人が身を隠し健康不安を演出しているならば大したモノ。

しかし、実際に健康状態が思わしくない可能性も捨てきれない。

年末年始頃に公開された映像を見ると、顔色が良いとは思えない。年齢36歳にして異様な肥満体。恐らく、北朝鮮では唯一の生活習慣病罹患者。
大きなお世話かも知れないが、長生きしたければ、生活習慣を改めないとヤバイだろう。しっかり運動して、規則正しいバランスの取れた食生活を奨めたい。
36歳ならば、数年ですべての崩れた健康状態指数を改善する事が可能。自分が健康状態の改善を行ったのは39歳で要した期間は3ヶ月。金正恩さんも頑張れば3ヶ月で見違えるような健康な身体を手に入れる事が出来る筈だ。

国内を支配し、世界と対等に渡り合っていくのが望みなら、先ずは、自分の身体を追いつめている疾病状態を駆逐する事を薦めたい。ライザップじゃないけど、依頼があれば(笑)3ヶ月でBMI25以下、体脂肪率15%以下に仕上げてあげるんだが、、、、

取り敢えず、スマートでカッコイイ金正恩さんを見てみたい。もしかしたら、内面に潜むコンプレックスが無くなり、イイ奴になるかもしれない。世界を攻撃するミサイルよりも、己の脂肪を殲滅するミサイルを開発する方が良いと思うのだが、、、、

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CX-3は、、、、

所詮、デミオSUV、マツダ2のSUVである。名前もCX-3よりCX-2の方が相応しい。
作り続けるならラインナップを判りやすくした方が良い。
CX-30を出したなら、価格体系的にもラインナップ的にも意味が見えづらい状態。
もう止めるのだろうと思いきや、1.5Lガソリンをラインナップ。
一見、廉価でリーズナブルに見えそうだけど、実態を考えると未だ割高。
1.5L、2WDで1,892,000円~、4WDでは2,122,200円~である。でも、中身はデミオである。実態より30万円は高く感じる。1.5Lを160万円~、4WDを180万円~くらいで再定義すべきだろう。現行2Lガソリンは2WDで248万円、4WDで271万円なんて存在価値無いだろう。廃止した方が良い。ディーゼルは当初1.5Lを1.8Lにアップしているけど、CX-30が1.8LディーゼルならCX-3は1.5Lに戻して価格を抑えるべき。現行1.8Lディーゼルで250~320万円程の展開だろうけど、これは1.5Lディーゼルにして210~280万円程度にプライスダウンすべきで無かろうか?

名前をCX-2に変えると同時に装備を見直し無駄を省き、ラインナップをガソリン、ディーゼル共に1.5Lディーゼルというマツダ2と対峙させた状態で価格を落とせば存在価値も生まれてきそう、、、、

微妙に立ち位置不明で存在価値が不明瞭。

その上で、2.5Lガソリンターボか2.2Lディーゼルターボのスポーツモデルでもラインナップさせた方が面白い。

この御時世である。ハイパワーモデルは厳しいだろうけど、廉価なモデルとして再定義すれば、案外ブレークするかもしれない。

個人的には、この車体に2.5Lガソリン以上のMTモデルがあれば、結構欲しいけど、現状、MTはディーゼルのみ。ディーゼルも悪くないけど、大人しい1.8Lディーゼルじゃ微妙。どうせなら、現行なら2LガソリンにMTがある方が嬉しいけど、ガソリン車はATオンリーだし、実際買うか?というと、現状ラインナップで触手は動かない。

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キラキラ

アルヴェルカスタムカーの集い?での参加者、自分の娘を自分の車で轢いて、、、、、

この事件、ネットの声は同情一色とはならなかったようだ。

過激なローダウン+偏平タイヤのアルヴェル、、、娘さんの名前がキラキラネーム、、、
これで、仕方ない的な意見が多い。

まぁ、アルファード、ヴェルファイヤ、エルグランド、ハイエース、、、、これ系のカスタムカー、下品なのが多いのは確か。

ホイール変えて、タイヤ変えて、エアロ組んで、色は白か黒。定番はハイエースならLEDテールライトに交換。アルヴェルなら激しくローダウンが定番。

これ系、車両が下品だけど、運転者は更に下品。確かに、子供がキラキラしている場合も少なく無い。こういう下品、結構多い。キラキラは子供の名前だけでなく、車もキラキラしている。メッキでキラキラ、LEDでキラキラ、イルミネーションでキラキラ、、、、

キラキラ、、、何とも言えない。

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走力臨界点

自転車でサイクリングに出掛ける。距離を走る。峠を走る。すると、個人差があるけど、走力のバラツキの傾向は大きく分けて二通り。

キッチリと分けられる訳ではないけど、中央森林公園のようなコースのラップタイムとか、峠の登坂で参加者の待ち時間とか、そういう場面で区分すると、大きく分けて2パターン。

それは何か?というと、全く個人的な感想だけど、成長期における運動経験の有無。成長期において成長した能力差が、走力差になっているような気がする。
成人以降、個人の能力はそこそこ高める事は出来るけど、衰えて失った部分こそ取り戻せるだろうけど、それ以上に高める事ができるかどうか?と言えば、中高年以降というのは成長出来たはずの部分の上積みが出来るか?というと、かなり厳しいような気がする。

ここ十数年で一緒に走った人で、速いな、、、と思う人、全てが陸上部出身だとか、水泳部出身とか、それ系。幼少期に、そういう経験をした人というのは、成人以降取り戻せる世界というのは、未経験の人に較べると大きなモノという印象である。

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2020年4月28日 (火)

一億総評論家

PCR検査をもっとやれ、非常事態宣言出すのが遅い、自粛要請ではなく強制休業、、、
まぁ、メディアを通して論説委員、他分野の著名人、タレント、芸人、企業家が好きな事行っている。それに乗っかる視聴者がネットで二次発信、、、、全部、雑音。

政治家は知らないが、その道の専門家は最善を尽くしているだろう。当事者が能力限界で頑張っているだろうし、法体系の中で最善を尽くしているだろうと考えられないモノか、、、、、

最近はPCR検査ネタが多いけど、限度があろうに、、、

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PCR検査がしたいんですが、、、、

発熱が心配で問い合わせる。本人案件だったり、自分の子供案件だったり、、、、そして、検査して貰えないと愚痴をこぼす。
検査!検査!検査!とマスコミが煽りすぎた弊害。
検査する側のキャパシティ、検査の意味を考えると、メディアが煽るのはデメリットしかない。
検査の必要性可否は、熱が出たから検査してくれと訴える人側には無いのだが、そこを勘違いしているきらいがある。
先ずは、自粛要請を無視する事業者には、感染者が発覚した時のコスト負担を負わせる事。自粛要請を無視した店舗に出向いた感染者は、隔離治療を後回しにする事。これを決める事が先決。そうすれば、自己嫌悪で心配になって検査を受けたくなるアホな連中が減らせる筈。
心配になって検査を受けたい奴は、心の底でやましいというか、感染リスクを他人事として軽く見たような行動の心当たりがあるからだ。ライブに行ったとか、会食という名の密室合コンに参加したとか、風俗行ったとか、、、それだから心配になっているだけだろう。

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自粛でストレス?

正直、よく判らん。
何も変わらんし、、、、敢えて言えば、週末ピスト走の走行時間を1時間繰り上げたくらい。起床時刻が土曜が4時台、日曜が5時台に変わったくらい。
目的は、人と会わない配慮に協力するため。

そもそも、通勤は自家用車。移動は二輪で単独行動。職場はプライベートルーム。
趣味は一人で行うモノが殆ど。二輪車ライド、基本は単独である。改造も然り。
運動は自宅にプライベートジムを完備しているから問題無く運動出来てる。スイムはプールが閉場中だから無理。代用は自転車ライドだけど、早朝、深夜を一人で走るから関係無い。

そもそも、、、、歓楽街や、娯楽施設へのお出かけは無い。敢えて言えば映画館に行ってない。ただ、閉館中だから新作が公開されてないから問題無い。ケーブルTVやCSで見たい映画は見られるから問題無い。

ストレスが溜まる、、、、そういう人の意見が理解出来ない。

育児で子供の教育が心配という声もあるけど、今は毎日3時間、子供には講義を実施中。塾経営していたので教えるのは問題無いし、素直に聞くようだから全然OKである。

自粛疲れ、自粛ストレス、、、、そういうのは全くない。何故に、それを感じるか?

良く判らん。

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要か?不要か?

コロナ騒動で、至る所にアルコール消毒液、そしてマスク、最近では外で運動でもマスク無いと迷惑、危険という著名人の意見の報道。

ただ、個人的には無闇に手で顔を触らなければ、特に問題無いと思っている。マスク自体は、咳き込む人以外は不要だと思うし、ましてや、ランニング、ジョギング等の外運動でマスク何ぞ不要だと思う。

ただ、世間の空気感と同調圧力に、無理して抗って過ごそうとも思わない。面倒臭い。許容範囲内なら、それに従うも別に気にしない。
外で店舗等に入るなら、その時だけでもマスクは着用するし、外運動、自分の場合、4時台、5時台のピストバイクでの走行時も他人が視野に入ればマスク等で口元を覆う。
そういう空気感が多数派ならば、それに従うのは気にしないし、従っても良いというか、従う方が良いとも思う。まぁ、典型的な日本人ということだろう。

これは、メディアで露出する著名人のコメントに対しても思う。世の中の空気感に抗うコメントは芸人、タレント、評論家、起業家から聞くけど、敢えて言う必要も無いと思う。全体の空気感と違った意見を持つのは良いけど、それを発信する必要も感じない。
個人的には、ホリエモンとか、三浦瑠麗さんの意見は尤もだと思うけど、別に世の中の空気感を乱す必要性も感じない。敢えて言う必要があるか?という一点に於いて、今そこで言う?という気がする。
自分の意見が世間の行動一般と違っても構わない。ただ、ポリシーを折り曲げず浮いた行動を行うくらいなら、容認できるなら周りと併せる事も必要な気もする。

パチンコ店の店名公表反対は正論だけど、敢えて正論を影響力がある人が言う必要も無い気がするし、ホリエモンの色んな意見も正論だけど、然り。
ただ、こういう正論が或る程度発信されるってのは、世の中が同調圧力に屈して一色になる事は不健全という事を気付かせるという意味で、現象的には正しいとも言える。

こういう正論を述べる人、或いは、世の中の空気感に乗って同調圧力を強制する意見をする人、どちらも大丈夫な人だろう。リスク判定を自分で考えて行っているから大丈夫。

一番大丈夫で無い人ってのは、ノーテンキに体調不良を気にせず遊び回って感染拡大の起点となるような大学生だとか、解熱剤服用で各地を飛び回って飲食した揚げ句、体調不良になって騒ぎ出す奴だとか、そういう連中だろう。
常識的な配慮と、リスク検知して行動を律せられるならOKだけど、リスクに無神経で、感染核となるような行動をする連中。ただ、こういう連中はメディアの意見も見ないし、どうにもならない。

しかし、バカ学生とかが一定量存在するってのが、現代日本の社会の姿、まぁ、受け入れるしかないのかも知れない。

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自転車、峠下りのコーナリング

これも結構楽しい。基本、平和である。
単車と較べると速度レンジは、ほぼ半分。
ただ、タイヤの接地面積は半分どころか1/10以下レベル。それ故に、限界の速度は相当に低い。基本、バンク出来ない。っていうかさせないの大事。

下りの峠、少なくとも国内の峠レベルでは漕ぎまくる場面は殆ど無い。下りで速度を稼ぐにはフリクションロスを抑える。そして、失速最小で速度を維持すること。となってくると大事なのはライン取り。それから旋回時の抵抗の作り方。内側では膝を突き出す。これでバンクさせながら速度を殺しながら、重心を落としながら直立を保ちながら、、、、で、イイ感じに走れる。バンク角は単車の半分以下。基本、怖くない。

気持ちよく走れる。色んな括りでサイクリングに出掛けるけど、下りの峠道、上手い人は単車乗りが多いような気がする。単車乗りでも下手糞は自転車の峠下りも下手糞なような気がする。

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乱されないペース

サイクリングで大事なのは、人に影響されないペースを守る事。反応して誰かに付いていく、、、或いは、目立ちたがり?的な心で、無理して飛び出す、、、、これは最大の敗因。

マイペースを守る事。

ペースを守る事が最終的に勝者と言える。

なるべく他人の走りを見ないで走るのが良い。
追い付こう、引き離そう、、、、こういう意識がオーバーペースの原因。オーバーペースの後はどうなるか?

それは、、、、大失速である。

これが一番格好悪い。

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2020年4月27日 (月)

自粛要請中店舗で感染したら、、、

営業しているから出向く利用者が居るのは仕方ない。
ただ、利用者は自粛要請が出ているのを承知で通っている。
どうすべきか?
個人的には、そういう場所で感染したのであれば、隔離治療を受ける施設の利用は後回しにすれば良い。感染者が増えて、病床が不足した時、そういう場所で感染したり、或いは、自粛要請無視して旅行に行って感染した輩の治療は、基本、後回しにするので良くないか?自粛要請中に出向く、そして彼らの主張は『自己責任』である。
ならば、万が一の事態に陥っても、最後まで『自己責任』で良いような気もする。
ダメかなぁ、、、、。自己責任を宣うなら、最後の最後まで自己責任で良かろうに、、、。

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休業要請無視防止対策には、、、

協業要請無視して利用者から感染者が出たら、ペナルティーを課す事は出来ないの?
要請を無視するというのは、経営的に仕方ない側面があるけど、それで経たリスクを負うのが市場の原則。ならば、それで感染者が発生したら社会への損害は補償すべき。感染者が出れば、感染者からの二次感染を辿る経費、感染場所の消毒に掛かる経費、それを負担させる事を求められる用にすれば要請の実効力を上げる事ができるのでは無いだろうか?

或いは、要請協力企業には、メリットを更に与えても良いのではないだろうか?

メリハリを付けた感謝金とペナルティが講じられるようにすべきだろう。単なる要請で、晒し者化で対策するよりも、要請無視で生じた経費負担を負わす方が理解しやすい。

逆に言えば、絶対に感染者を出さない自信を持って営業継続するなら、それはそれで見上げたモノと言える。

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新型コロナの今後は?

三月にも記事にしたけど、このコロナ、過度に過敏になりすぎてギスギスする必要も無いように思う。
コロナ=風邪である。
風邪は初夏から初秋は沈静化する。恐らく、コロナも一緒だろう。
最近になって世間でも多湿とか紫外線について言っているけど、季節、免疫の関係も寄与してくるだろう。生活水準が一定以上で栄養失調でも無ければ然りだろう。

更に言えば、データが集まってきて言えるのは、持病の無い人の致死率は0.9%、呼吸器疾患、糖尿病、癌、高血圧の基礎疾患のある人が6%以上というデータ。更に、年齢では40代以下は0.5%以下、50代でも1.3%、60代で3.6%程度、70代で8%、80代で14.8%である。つまり、健康で中年以下なら、さして恐れるべき数値でも無いのが現実。

事実、少ないと言われている検査で判明されている感染者からの比率から見ても重症者は2%以下、死亡者も同様。潜在的感染者から言えば、致死率は0.5%未満、下手すれば0.1%以下。最近は芸能人、有名人の感染、死亡が伝えられて恐怖が増幅されているけど、現実的なデータを見れば冷静になれるようにも思う。

コロナの感染は飛沫感染。飛沫で吐き出されるウイルス量は、クシャミで200万個で3m、咳で10万個で2m、歌や歓声では10万個以下で1m程度。通常会話、呼吸では殆ど皆無と言って良いレベル。問題は人口密度、密着環境で無ければ殆ど影響無し。屋外運動で感染、、、、運動しながらクシャミでもしない限りは、、、というのが現実。

そう考えれば、4月エンド~5月には相当に沈静化している気もする。楽観的過ぎるかも知れないが、対面会話、対面飲食を避けて、基礎疾患罹患者や高齢者が屋外に出歩かなければ基本的には問題無いように思う。

ただ、安心して羽目外すのはナンセンス。今の社会の空気感を作ったのは、自分には関係無いという意識で行動し、感染に弱い人の重症化が顕著になったのも事実。感染旅行強行学生とかが問題。現状では、社会の空気感に従って行動するのが、まぁ、ベストだろう。何故ならば、先はそれ程暗くないように思うから。

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ドライブスルー式PCR検査場、、、

電話ボックス的な場所に入って、備え付けグローブ越しに検体を採取。そのグローブは装置に固定されており、検体採取される側は常時露出。検体を採取される側がクシャミすればグローブに付着。その状態で次の検体を採取される側は、グローブに付いたウイルスが感染するのでは?という気もする。消毒しても確実といえるか?
逆に感染を拡げたりして、、、、

報道情報、映像だけだと、そんな風に見える。

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敵は人ではなくウイルスだけれども

厳しい目が向けられているのが全ての感染者だとか、医療従事者ではないだろう。
厳しい目が向けられているのは、例えば、、、、

発熱した状態を解熱剤で下げて、フランス旅行で料理を満喫した様子をインスタに上げていた中国人女性だとか、、、、

広島なら欧州で感染者増加している中、大学で海外旅行自粛要請が出ている中、強行旅行して感染して鼻水垂らしながら学位授与式、謝恩会に出席した広島県立大の福岡県在住の女子卒業生だとか、、、

同じく、感染拡大で関西で大阪兵庫間での移動自粛が呼びかけれれていたタイミングで関西旅行を強行し、発熱して完治していないながら、パン屋でレジ打ちバイトした挙げ句、17人合コンをした癖に、会食は3人と当初は嘘を付いて、合コンでの4人クラスター、その合コン出席した女性介護職員を経て50人以上の社会福祉施設の大集団感染を引き起こした広島市立大生だとか、、、

拡大はしなかったものの、発熱症状後に、友人を連れて廿日市、東広島のゴルフ場に連チャンで出掛けた市内胡町界隈で美容室を経営していた女性経営者だとか、、、、

大学で海外旅行自粛が呼びかけられている名か、教鞭を握る立場ながら、観光船という閉じた空間でエジプト遊覧旅行を行った挙げ句高齢女性教授だとか、、、

栃木県でのスポーツクラブに高熱がありながら会員制スポーツクラブに通った身勝手な行動を行う80代女性だとか、、、、

俺はコロナだ!と飲み屋に乱入、その後、コロナでくたばったオッサンとか、、

コイツらだろう。

決して感染した人全てが攻撃されている訳ではないと思う。甘い認識で社会に迷惑を被らせているクソみたいな輩が攻撃されているだけではなかろうか?

危険地帯に飛び込むとか、不調で疑わしい状態を甘く見て行動とか、、、その辺の甘さを持った人格が攻撃されているだけではなかろうか?

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上り坂と向かい風

どっちが嫌いか?というと、向かい風。
向かい風の場合、後に付かれると、自分だけ不利。これ、どうも嫌。
しかし、上り坂は違う。後に付かれても低速故に空気抵抗は僅か。走行抵抗は登坂負荷のみ。だから、後に付かれても脚が無ければ付かれない。

ということで、自身は誰かに付かれた時、遭遇するなら上り坂を期待する。
上り坂なら、まず付かれないからだ。

向かい風というのは、前が圧倒的に不利。前を走るのも嫌だけど、後を走り続けるのも実は嫌。

平地は追い風、向かい風関係無しに単独で走るのが好き。

集団で走るなら上り坂が大好き。

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カセットセット

先日のサイクリング、最新のバイクはBMCのフレーム+9100系DURA-ACE、11段のコンポ。
ギア歯数は11-36Tというもの。これって、殆どMTBである。
自身は10速の7800系DURA-ACE、カセットはCS-6600で16-27Tである。全然違う。
ただ、16-27Tで不満は感じない。12%程度ならロー側は23T程度で十分。トップ16Tとなると速度に不満を感じる人もいるかもしれないけど、ケイデンスで稼げば55km/hくらいは楽勝。ましてや、そんな速度の維持は実質不可能。
となるとトップは16T未満は現状不要。

今時のバイクは何だかんだ言って、殆ど使わないエリア迄カバーしているような気がする。

やっぱり、個人的には9~10速でカセットセットは事足りる、、、、そんな印象。

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2020年4月26日 (日)

不要不急、、、

ではないけれど、病院に行きました。風疹の抗体検査です。
抗体が無ければ予防接種を受けるためですね、、、

で、ビックリしました。

いつもは大混雑の掛かり付けの地元のクリニック、、、、いつもは高齢者がリハビリ等で集まって待合室は懇談会場みたいなのですが、ガラガラでした。

看護士さんに聞くと、不要不急での外出を控えるとの事、、、、

高齢者?のリハビリって、不要不急の用件なんですね、、、、

昨日は歯科で、定期的なメンテナンスというかケア、チェックに行きましたが、やっぱりガラガラでした。効けば、、、、不要不急でみんな来ないそうです。

病院、集まっているのは不要不急の用なんでしょうか?

そういう人達が医療費を圧迫しているような気がします。

因みに、朝のピスト走、通常通りに行いましたが、人と合いたくないので4時台起床で、5時台からの走行としました。ガラガラです。最高です。車も歩行者も居ません。夜明け直後のヒンヤリした空気の中、ピストバイクで70km走行しました。

なんだか、世の中の人の動きが判りません。

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ヒルクライム、いつまで?

さて、シニアでサイクリング。いつまで通用する?
これは最近よく思う事。
30代では何にも思わない。40代も前半は何も思わない。ただ、40代後半になると一回り違う世代と走ってどうか?とも思い始める。50代に入ると、その不安というか懸念は常に、、、そして、50代中盤を過ぎて後半に向かうと、ヤバイか?と思う事もある。

ただ、実際に20代、30代と走って付いていけないとか、そう言うことは、今のところ無し。今のところは50代後半でも一緒に走る30代、40代よりはヒルクライムの速度を含めて劣る事は皆無。

ヒルクライムというと、体型云々を唱える人も少なくないけど、筋肉量が同じならスリムな程有利なのは間違いないけど、所詮素人である。普通の社会人、筋肉量が十分という前提が元々成立していない。細い人の多くは、脂肪も無いけど、実質的に筋量も少ない。
それよりも、筋量がしっかり確保されている人の方が多分早い。

これからは?というと、還暦に向けて筋量維持が大事。後は、不要な脂肪はカットしていけば、今より速くは無理かも知れないけど、現状維持では行けるような気がする。

2019年のヒルクラサイクリングでは、限界の80%程度で登坂したけど、まぁ、ブッチギリ。同じコースを2014年の時に走った時は結構厳しかったけど、その時よりは速いペースでも余力は十分だったから、40代後半より50代半ばの方が進化していた感じ。

これからは、維持モードだな。

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乗ると判る不具合箇所

自転車でも単車でもだけど、のってから初めて判るような不具合箇所というのもある。
良かれと思って組み付けても、乗ってみると剛性不足、強度不足が発覚するような事は少なくない。

ナイトヒルクラロードのスポットライト用アダプター、古くなったインフレーターボディを使ってスマートに固定出来たと思っていたけど、実際、サイクリングに使ってみると、スポットライトが明後日の方向を向いている。
見ると、アダプターの固定が弱い。スポットライトの重さのアンバランスが原因で向きが変わる見たい。

ということで、自家製ライトアダプターの固定方法を変更。ガッチリ固定出来るように改める、、、、、こういう事、少なくない。使ってみると調子が今一、、、、結構多い。

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2020年4月25日 (土)

次の形が見たい、、、

好評のカワサキZ900RS、往年のZ1/Z2のイメージを上手く取り込んで、実用性を十分確保したモデル。人気爆発。1989年登場のゼファーを思わせる快進撃である。

これに乗じて登場したのがスズキの新型KATANA、雑誌の人気投票では高い人気だけど、売れ行きは今一。登録済み新古車が大量にあるので、実際の人気は今一。形は兎も角、12Lというオフ車のような燃料タンクが今一なんだろう。

そして登場しそうなのがCB-Fだ。コンセプト登場では、CB750/900Fのデザインをオマージュしている。

まぁ、格好いいけど、どれも今の還暦爺相手の思い出掘り起こし系デザイン。言ってみれば、昔のデザインだ。

欲しいのは今のデザイン。それも今のストファイ系のSSからカウルを剥ぎ取ったようなメカメカしいのではない。ホントの意味でのデザインが欲しい。

現代のバイクに相応しい、現代のデザインが見てみたい。

四輪では時代なりに進化しているけど、二輪はダメ。スーパースポーツ以外の趣味車というと、何年経っても過去車の焼き直し。これは89年のゼファーの時代から変わっていない。

60年代のW、マッハ、70年代のZ1/Z2、80年代のCB-F、カタナのように時代毎に進化してきたデザインで現代の形が見てみたいのだが、、、、、デザイナー、何してるんだろう?

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SVのレギュレーター移設

SVのレギュレーター、パンクしやすいと評判。
ただ、自身はレギュレータートラブルに遭遇した事は一度もない。
まぁ、そういう噂が出た時に、レギュレーターは壊れていた訳ではないが対策型と言われているレギュレーターに交換済み。

ただ、マフラーがKENZプロファイヤーでカウル近辺にサイレンサーが来るタイプ。更に、先日、イグニション連動電源等を設置する時にリレーユニット、シガーソケット等を最初は小物入れスペースに設置していたけど、少ないスペースが勿体ないので、本来のレギュレータースペースにリレーユニット、シガーソケットを移設した。
結果、レギュレーターを配置するスペースを変更する事に、、、、

で、移設したのはフロントカウルのライト下のダクト内。スペース的にも余っているし、走行風がダイレクトに入ってくるし、、、ここがベストという判断。利用したのは、ハーネス延長のみ。太めの導線を使ってカプラーを準備して繋ぎ変えるだけ。効果は、、、、不明。

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二輪もETC

最近は新車状態でETCが装備されている単車も少なく無い。
ETCというと、高速道路の乗り降りの手順が迅速化出来るのがメリットだけど、SA等での退出が可能なETC専用のスマートICなんかもある。
ETC2.0のみ対応のICもあるそうだ。

では、単車にETCを装着するか?というと、、、、

自分の場合、多分、当分装着予定は無い。

っていうのは、、、、単車運転中に高速道路は原則利用しないから。

高速道路自体、あまり好きではない。四輪でも自分一人で運転する時は極力使わない。家族で乗る時くらい。

高速道路というと、移動が手段になるから。

自分にとって、移動という運転行為自体が目的。真っ直ぐを淡々と走る、、、、それで車両を消耗させたくないのである。

時間を掛けても移動するなら、三桁国道の曲がりくねった道を繋いで距離を稼ぎたい。

そんな訳で、、、、単車にはETCを搭載する事は当分無さそう。

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2020年4月24日 (金)

新型コロナの致死率と自粛可否

健康な人なら0.9%、一方で基礎疾患があれば一気に跳ね上がる。心血管疾患では10%以上、糖尿病なら7%以上、呼吸器疾患で6%以上、ガン患者、高血圧で6%と一気に高くなっている。最近、基礎疾患の無い中高年が様態急変で死去するという報告もある。ただ、中高年、40代、50代というと自称基礎疾患無しの健康と自称している人は少なく無い。自覚症状ないから病院に行かない、、、そんな肥満デブ男、結構多い。言ってみれば、体脂肪率25%以上は基礎疾患だろうと思うのだが、、、、デブはそれ自体が病の筈。隠れ糖尿病、隠れ高血圧、、、、これが様態急変で健康な人というのであればナンセンスだ。
実態は?というと、治療に掛かっていない状態で、高コレステロール、脂肪肝、高血圧、、、、診療判定受けて無くとも、実際には基礎疾患アリ状態の人は少なく無いだろう。潜在的な不健康者といえば、40代で40%以上、50代で60%以上とも言われているのが実態だ。
20代以下の健康な人の致死率も1%未満。20代なら基礎疾患は殆ど無い。それ故に、致死率が低いのだろう。
基礎疾患無しでも様態急変で死亡、、、、ホントに基礎疾患が無かったかどうかは不明だ。恐らく、基礎疾患があったと考える方が自然。

因みに、致死率と年齢では、40代以下では0.5%以下、50代でも1.3%以下だけど、60代では3.6%、70代では8%、80代では14.8%と10倍以上に増。加齢だけで増加しているように見えるけど、実際は加齢にともなって基礎疾患を持っている割合が増えているので、加齢による致死率上昇には、基礎疾患率も含まれている。

逆に言えば、基礎疾患を患っている人が活動自粛するのがベスト。更に、網を拡げるならば高齢者も完全に活動自粛させるのが一番としか考えられ無い。

全年齢で自粛、、、やはり違和感しかない。

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経済活動の遮断は

人との接触を80%減らす、、、これを合い言葉に、人との接触=人手と捉え、外出を徹底的に減らす方向で進んでいる。
それで飲食店の営業時間の短縮、遊技施設の閉鎖、挙げ句はスーパーでの買い物規制、、、最近では屋外ランニングでマスクだとか間隔10mだとか、、、
冷静に考えて、これってヒステリック過ぎないか?という印象が強い。

そもそも、重症化したり死に至る患者というのは、高齢者、持病のある中高年が中心。高齢者でも80代以上に絞っても致死率は10%程度である。
逆に、持病の無い中高年、若年世代では、重症化率で1%以下、致死率は更に低い。

市中にウイルスが蔓延していても気付かない人が多いとも言われている。逆に言えば、気付かず活動して運動している人にとっては、ウイルス感染による体調不良は、日常の体調変動範囲内という認識である。

一部で、症状の酷さを発する声が届けられるけど、それは圧倒的に少ない比率だ。

それを考えると、社会全体の経済活動等を自粛させるのは正解なのだろうか?

本来行うべきは、高齢者の自宅待機の徹底、高齢者医療を司る医療機関、医療従事者の感染からの保護。逆に言えば、それ以外の活動は制限せず、各自の体調管理で異常兆候を感じたら先ずは自宅待機という方が理に適っているような気もする。
子供、学生の活動を完全に抑え込む、多くの経済活動を留める、、、それよりも、感染したら被害が大きな層の活動を完全に抑え込む方が大前提のようにも思える。

これまでの感染傾向から対面対話、対面飲食が感染リスクが大きい。ならば、飲食店も対面配置を解消し排気設備を整えれば営業OKと言う方が自然に感じる。人が対面する可能性のある活動のみの制限に留める方が自然のようにも感じる。

命を守る!

これを大義にすべてを萎縮、遮断する、、、、一見、格好いいようだけど、正義を全面に押し出して行う施策としては一番単純で簡単、一番リーダーシップを発揮しているかのように見えるけど、政治というのはそういうものでは無いだろう。

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パラツイン

非常にオーソドックスなメカニズム。ただ、オーソドックス過ぎて刺さらない。
幅が狭い訳でもない。振動が無い訳でもない。
パラツインで乗り継いできたモデルは、自分にとっては殆どがバンク角不足。今時のモデルは違うかも知れないが、トラウマになっているせいか、パラツインを今更、、、とは思えない。
音も今一だ。
パラツインなら360°クランクの音が一番好き。連続的な排気音。等間隔の排気音というのは聞いていて心地よい。鼓動を感じる訳ではないが、フラットなトルク感を感じる。
これまで、ホンダのホーク系、カワサキのW系に乗った事があるけど、何れも嫌いではない。
360°クランクならシングルカムの空冷モデルがあれば悪くないと思う。
一方で、高回転でスムーズとされる180°クランクのモデルは、まず第一に不揃いでばらついた排気音が今一。バラバラの排気音はヘルメット越しに聞こえてくるだけで高回転迄回そうとか、回し続けようと思わせない。印象的にバラバラになりそうな印象が強い。Z250FT、GPZ305、GPZ250R、GPZ400S、GX400、GSX400E等々、色々乗ったけど、比較的短期間で買い換えている。何よりもばらついた排気音が好きになれなかった。不揃いな排気音でもV型エンジンとは明らかに違う。
Vツインと同じ270°クランクはどうか?というと、音は悪くないけど、正直、謳う性能に拘るならVツインで良くない?って思いが、どうしても残る。270°クランク買うならVツイン、、、こっちの方が好み。

ということで、ツインを買うなら個人的にはVツイン一択。パラツイン買うなら、Vツインでは真似の出来ない個性といえる360°クランクの空冷パラツイン。

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メカニズム

二輪も四輪も所要性能を満たしていれば、構成するメカニズムが何であっても構わない、、、、とはならない。

趣味のモノとして考えた時、性能的な数値に拘る人もいれば、数値以外のメカニズムに拘る人も居る。

突出した性能、数値も大事かもしれないけど、唯一無二的なメカニズム、伝統のメカニズム、、、、そういう部分を大事と捉える人も少なく無い。

四輪であれば、今の時代ならFRであるとか、四駆であることもそうだ。過給機の有無だったりもそうだろう。エンジンが直6、V8というのも拘りポイントの一つに上げられる。

二輪でも然りだ。以前、単車的には理詰めで考えるとNC750Sなんかが好みだと書いた事もあるけど、性能等の自然さは魅了だけど、凡庸過ぎる構成は、メカニズムに特徴を求める人からすれば魅力が乏しく感じたりする。

軽くない車重、低速重視のエンジン、ゆったりしたポジション、、、、これらが魅力のNCだけど、いざ買うか?というと、心の底で、変哲もないメカニズムというのは、拘りの相棒を選ぶという点からすれば今一つ購買欲に繋がらないのも事実。
何でも構わないから、何かグッとするポイントが欲しいのも事実だ。

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2020年4月23日 (木)

3密防止よりも、、、3対面防止

対面飲食、対面発声、対面歓声の防止で良くないか?
無口だったり、対面しなかったりなら問題無くない?

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ウイルスの感染リスクのホントは?

最近、マスコミでは、著名人として山中教授を引用して運動時もマスク着用を奨励しているけど、どうも嘘くさい。
ランナーの吐く息が10mくらい周りに飛び散るCGを紹介して、ジョギングは危ない的な報道が多い。

そこで、調べてみた。
因みに、クラスターの発生場所として、パチンコ店、満員電車、、、見付かっていない。
クラスターが発生した場所の特徴は、対面会話、集団発声、対面飲食がキーワードである。つまり、密度が高くとも、歌声、大声を張り上げなければOK、対面で座ってなければOKである。ライブ、コンサート、カラオケボックス、宴会は危険だが、壁面に向かって無口に座るパチンコ店は問題無い筈だ。

そこで調べてみた。それは口から出る唾に含まれるウイルス飛散データ。

1.クシャミ:最大200万個×3m
2.咳   :最大10万個×2m
3.歌、歓声:最大10万個×1m
4.飲食会話:最大5万個×0.5m
5.通常呼吸:数千個以下×0.3m以下

つまり、あのCGは、ランナーが咳やクシャミして走ったらということ。そんなに体調が悪い奴は運動しない。あのデータ、何処から何処までリスクを訴えているのか良く判らない。

そもそも、3月~4月の休校時、学生が街に繰り出してカラオケボックス、ファーストフードに集まっても、殆どが体調不良を訴えていない。市中感染が進んでいるとしたら、学生は、この時期に影響を受けているはずだが、それが露呈していない。多分、体調不良を体調不良で済ませ、既に治癒している可能性も小さくない。その程度のウイルスとも言える。現実、健康な中年以下での重症化率、致死率は極小で他の疾患以下。
そもそも、人との接触80%削減を外出率80%削減と同意に語る事にも違和感がある。人同士の感覚が2m以上となるならOKという事と外出80%削減の関連は無かろうに、、、

70歳以上の高齢者、持病持ちの活動自粛を徹底し、介護施設への立ち入りを禁止し、医療機関で高齢者専用のエリアを作る事だけで良いのでは無かろうか?

感染状況から言えば、花粉症や普通の風邪を活動自粛によって抑えろ!的な勘違い施策のようにも見える。今のような恐れ方では、永遠に自粛解除出来無くないか?

社会で活動する高齢者を自宅待機、活動自粛、そして、介護施設への他の年代からの来訪を禁止するということが一番合理的。

少なくとも、対面会話、集団発声、対面飲食をしなければ、飲食等もOKでは無いだろうか?

命を守る!という大義で、間違った方向に進んでいる感が強い。

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コロナ答え合わせ?

新型肺炎、年末から年始に掛けて中国で発生した新型肺炎への懸念は囁かれていた。
その段階で、入国規制を行わなかったのは何故?
当時から、そんな声は聞こえていたのだが、米国や北朝鮮でも早々と入国規制が行われたのに日本では、そんな気配は無し。
これが、そもそもの間違いだったのだろう。
そんな入国規制を反対したのは、やはり、政府、それから中国人観光客によるインバウンド消費目当ての観光地、観光業界。年間1000万人に迫る来日中国人の1/4~1/3が集中する春節時期における観光収入の目減りを許せなかった人達の声は小さくない。
政府が迅速に反応できなかったのは、テドロス率いるWHOの宣言の遅さ、そらから来日予定だった習主席への配慮だろう。ここでの入国規制対応は、今思えば完全なる後手対応で失策判定だろう。ただ、入国規制反対のスタンスの観光業界全体も目先の利益に捕らわれすぎていたのも間違いない。
特に、ダイヤモンドプリンセス号での問題対応が迫られている最中にも、入国規制の厳格化を行わず地域限定の入国規制に留まっていたのは、大きな失策と捉えられても仕方ない。

次の判定は、ダイヤモンドプリンセス号での対応。当時、神戸大大学院教授の世間を惑わす行動や、著名人やコメンテーターが専門家と見まごうような立ち位置で対応を否定していたのが記憶に残っているけど、結果的にダイヤモンドプリンセス号からの下船者を起点とした二次感染、三次感染が拡がっていない事を判断すれば、当時の情勢から言えば、船内待機の上で症状観察の上での上陸判断を行ったのは、当時の検査能力、隔離患者収容能力を考えれば施策的には正解だったと言える。

第三の判定は、東京五輪の開催への拘りを長く持ちすぎたこと。これは、政府、東京都共に言えることだけど、世界の感染状況を見れば、三月早々の段階で開催見送りは判断すべきと多くの人が考えていたのも事実。その状況下で、小池都知事、橋本五輪相等の五輪実施ありきの発現は明らかに大きな違和感しか残っていない。五輪延期決定前後の行動を見ると、五輪決定延期を進言出来なかった、政府、東京都の判断は、第一の春節前来日禁止が出来なかった判断並の失策と言える。アテネにおける採火式の異様な状況、ランナー無しでの聖火リレーとか、そんな事を言う事自体に違和感しかなかっただろう。

第四の判定は、非常事態宣言発布のタイミング。遅すぎたという声が支配的だが、感染者の重症化率、致死率を考慮すると、判断は簡単ではない。施策実行者に対する否定的、批判的意見を述べるのは無責任故に簡単だけど、当事者に成り代わればタイミングの批判は安易に行うべきでないように考える。現状を憂い、タイミングが遅かったと批判するのは簡単だが、そもそも現状が憂うべき状況か否かの判断自体も難しい。
非常事態宣言のタイミングが遅い、現状は悲惨という風な空気を作っている一番の要因は、感染者数の増加状態というよりも、報道を中心としたマスコミの作り出す空気感の方が大きいように見ることも出来る。
マスコミの報道する方向性が、根拠となる数値を正確に伝えているとは疑わしいという疑念が残っているし、マスコミの体制批判の方向性が色濃く見え隠れしている。
勿論、世間の空気感だけで行動する民衆の心理を圧迫するという意味を持って脅迫的な報道を行っているのかもしれない、事実とは異なるような味方で煽動している傾向が強すぎるように感じる。これは、ダイヤモンドプリンセス号での実態暴露ということで、神戸大大学院教授の暴露動画を、その正確性の裏付け無しで放送していたメディアの体質かもしれない。

現状、国内では希望者に全員PCR検査を受けさせろ的な報道が多い。ただ、医療現場の声を冷静に聞くと、医師の判断した患者に対して迅速な検査をという声だけど、メディアを通して聞けば、不安を抱く人全員が受けられるようにすべきという声に変換されているように聞こえる。
そもそも、当初の検査が絞られた状態は、検査能力と感染後の症例傾向から生まれた施策。そして、多くの感染者が出てくる事で、感染後症例の傾向は、より確度の高いモノとなっている。当初、重症化率は2割との話だけど、現状の重症化率は2%、致死率は検査後感染者中比率で2%以下という状況。一方で検査能力は一定程度は高まっているけど、他国のような大量の検査が行える状況でも無いのが現状。
そういう状況から見れば、これまでの一定基準以上で相談した後に検査可否を判断して、必要に応じて隔離入院させるというのは間違っていないように思う。
医療従事者の負担を増やさないためには、相当数を自宅待機で活動自粛し、自己免疫による治癒に委ねるというのが唯一の選択肢のように思うが、無症状感染者、軽症者迄も隔離施設で隔離するというのは手間ばかりかかるようにも見える。
すべてを検査して感染者を隔離するというのは、感染力と感染者数の増大傾向から見ると無意味としか見えない。活動自粛後の自己経過観察で隔離入院させる判断基準を医療の余力に併せて調整するというのが正解のように見える。優先度の高い医療を重点的に行うというスタイルを守るべきだろう。

このところの方向性のブレは、個人的にはメディアの狂乱的な報道が大きく影響しているようにも見える。

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筋トレは程々に

加齢と共に、慢性痛的な症状を感じるようになってきたけど、何となく、原因は運動のし過ぎ的な印象。
色んな運動を続けていると、続ける毎に対応可能な負荷上限が上がってくる。それに乗じて、負荷を上げて運動を行う、、、、こうして年数が経過すると、いつの間にか慢性痛的な痛みを抱えるようになる。

これって、バランスを崩した強化が原因かもしれない。

筋量、筋力の強化というのは、度を越さないのが大事かもしれない。鍛える筋肉のが全体なら兎も角、そうでない部位もある。そうなると、全身の筋肉のバランス、筋肉と骨格のバランス、そういうのが崩れると慢性的な不具合を感じるようになるのかもしれない。

筋トレ等で強化する場合、負荷アップを目指して行うのではなく、出来る負荷レベルを変えず、維持目的で筋トレは行う方が良いかも知れない。

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怪獣映画の怪獣

怪獣映画といえばゴジラだ。
ゴジラには色んな怪獣が出てくるけど、出てくる怪獣全てが好きか?というと、そうではない。
怪獣自体、古い怪獣、新しい怪獣と様々。ただ、古ければOKで、新しいのはNGという訳ではない。一般的に人気があればOKで、不人気だからNGという訳でもない。

ゴジラといえば、人気怪獣ならキングギドラとかメカゴジラがある。ただ、キングギドラもメカゴジラも、正直、物凄い好き!という訳ではない。自身、幼稚園時代、小学校時代は?といえば、キングギドラもメカゴジラも好きだったように思うけど、今はそれ程でもない。

正直、そもそもキングギドラという宇宙から隕石の形でやってきて破壊の限りを尽くすというのも無理がある。メカゴジラも色んな時代のゴジラに、色んな形で登場しているけど、正直、微妙、、、、まぁ、メカゴジラ機龍で出てきた釈由美子さんは良かったけど、、、

怪獣というものの取り扱いが気になるところ。そもそも、ゴジラは核への警鐘をゴジラに託している側面が強いように思う。そう言う意味では、人間の活動で神の領域への侵害による畏れを実体化したのが怪獣という印象。そういう面では、公害被害の警鐘的なヘドラであるとか、バイオテクノロジーの行き過ぎへの警鐘的なビオランテというのは納得の存在。ゴジラ映画が社会性を持った大人の映画となるか、或いは、娯楽映画に留まるかの分かれ目というのは、それぞれの時代の人間活動への警鐘的な役割を担うか否かに掛かっているように思う。

ビオランテ以降の対決モノのゴジラ映画というと、和製ゴジラ、ハリウッドゴジラ共に娯楽映画の域を出ていない。ゴジラ単体でゴジラ自体を災害の象徴的存在として示したシンゴジラの方が、元祖ゴジラに近い印象を受ける。
新しい映画程、映像的に迫力を感じるけど、映像的な迫力よりも、大事なのはストーリーだと思う。

今度、オリジナルのゴジラ脚本でも作ってみようかな?コンセプトは現代社会の行き過ぎた状態を怪獣の姿に名を借りて、、、、

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2020年4月22日 (水)

広島コロナ爆発的急増中!

本日も社会福祉施設関連で+2名、合計141名である。
全国で感染者数14位辺り迄上昇。中国地方ではダントツのナンバーワンだ。
3月中には数名で感染者数は非常に少なかったけど、4月で130人以上の増加だ。
市立大生が大貢献している。市立大由来で社会福祉施設関連等が50人、三次のクラスターも40人弱、福山、尾道界隈で20人といったところ。
141人の感染者といえば、人口の多い関東圏の県とも遜色ない人数。ビックリである。

凄いぞ、広島である。中国地方各県からは警戒されている感じ。山陰辺りからは、『寄るな!広島!』だろう。都会からのGW流入もスルーされそうな感じ。『やばいぞ!広島!』だろうな。広島、今危ないから来ない方が良いですよ。

そういう意味では141人のインパクト、悪くないかもしれない。

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検査!検査!検査?

このところ、PCR検査をもっと!という声が大きい。
しかし、よく聞くと違う。
医師会の方が医療崩壊防止に要望しているPCR検査能力アップというのは、医師の判断で検査が必要な人の検査を迅速に行わせるというのが本意。
しかし、マスコミ等が伝えているのは、検査を増やして無症状者等の早期発見早期隔離で、兎に角、多くの人に検査!という風に伝わっている。

結果、『安心のため』という理由でPCR検査の希望者が増えている。これ逆効果で無意味な医療崩壊を招いているようにしか見えない。検査不要者が押し掛ければ本来の要検査者の検査が滞る。結果、確かに無症状者が多く見付かるかも知れないが、それによって隔離場所が埋め尽くされ医療従事者の手が取られる。

恐らく、PCR検査能力を上げるのは医師判定で感染判断に至急を要する症例者の早期検出である。感染判断に至急を要するというのは、感染力を持った患者であることを確認して、治療と感染拡大防止が本来の目的である。元々、現在の感染確認者中の2%程度の重症者(感染力を持つ人)である。無症状者の扱いは基本的に自己免疫で活動自粛で治癒させる方針。そういう人への対応が増える程、医療負担となる。

検査!検査!検査!で不安を煽って、単なる心配者までもが検査に押し掛けてしまうと本末転倒。

こういう空気感ばかり生み出すマスコミって、存在価値あるのかな?

ダイヤモンドプリンセス号の対応批判も目に付いたけど、結局、マスコミの不安を煽る報道姿勢は社会を混乱させているだけ。

濃厚接触者の定義が変遷し、感染力の強い時期の特定が進んできた今、本当は、個人の健康管理と体調変化への敏感な対応の筈。その上で、異常を早期検知したら自主的な自覚待機を促して行くというのが本来の姿で、それを視聴者に強く奨めるのがマスコミの役割ではなかろうか?
煽るのではなく、毎日の検温習慣を促して、体温が高ければ二週間自宅待機を呼びかけるというのがマスコミがすべき行動のように思う。
今のマスコミは、体制や施策の批判と不安扇動、、、まぁ、その方が視聴率が稼げるから仕方ないのか?個人的には、日本のマスコミは腐っているとしか思えないなぁ、、、。

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感染者傾向

広島では感染者数が139人と、いつの間にか全国で上位14位という感染者数である。
しかし、中を見れば興味深い。
殆どが感染経路が明らかになっており、人数の殆どが感染者集団である。
広島市立大生発端の合コン感染者集団が4人、合コン参加20代女性の勤務する知的障害者社会福祉施設である見真学園関連は約50人、三次市の通所型介護施設関連が約35人、後は県外からの流入者で散発。
興味深いのは、初期の流川キャバクラではキャバ嬢2名のみ。他の従業員は陰性、客も陰性、、、
経路不明の最後の散発感染者が発覚して既に3週間が経過している状況。

感染したのは密室合コン、密着度の高い介護施設である。つまり、対面での密接交流が感染に繋がっている。この現状と、今の社会の雰囲気には大きな乖離感を感じる。

生命第一で自粛!まぁ、わからないでもないが、何か違和感を感じる。

大事なのは、感染経路不明者は潰せている。GWに都会からの流入を如何に防ぐか?これが鍵となりそう。広島は141人!をアピールして都会から人を入れないようにするのが一番良いかも知れない。そういう意味では感染者数増大させた市立大生は悪くないか?(皮肉ですが)

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報道の違和感

最近、マスコミの報道に違和感を感じる。
例えば、東京の検査での陽性率が56%とか、、、そんな話。そのまま真に受けるには厳しい算出の仕方。見方に寄るけど、モノによっては11%だったのが13%だとか、多くても20%だとか、そんな統計の取り方もある。統計方法を見ると、56%という数字の方がむしろ怪しい。

更に、人との接触80%減が、人手80%減というのも無理がある。そもそも、対人間隔が2m在れば良いというならば、密集地域では人手80%減なら接触解消となるけど、そもそも人が密集していない地域なら80%減ってのは不要とも言える。密集時人口密度が何人以下というなら、人手の削減率は元の密集度合によって異なる筈。東京、大阪基準で80%減を求めのは理解できるとして、それを地方都市に当て嵌めて人手が減らないと騒ぐのも怪しい。

コロナ重症化率の話も然り。20%が重症化、、、、でも、データは違う。絞られた検査での感染者中でも重症者は2%である。致死率で2%未満である。5人に1人が重症化するなら怖いけど、50人に1人である。逆に、殆どが無症状感染者だったりする。無症状感染者とか軽症感染者というのは基本は自己免疫での回復待ち。ならば、体調不良を自覚した人は2週間の自宅待機を要請する程度で良いとも言える。

危機意識を持つのは大事だけど、必要以上に恐怖を煽り立てているような印象が強い。

まぁ、危機意識を煽って集団の心理を萎縮に追い込んで、集団の強制圧迫を目指しているのなら、仕方ないけど、何だか、強烈な違和感を感じる。

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リムドライブ

最近、昔スペックの自転車に回帰したい気持ちが強い。
前述したようにホイールは27インチリムで組みたいし、タイヤは1-1/8サイズが良いような感じ。
駆動系自体は現代のモデルでOKだけど、灯火器としては、今や見掛ける事が少ないブロックダイナモが良いような印象である。ブロックダイナモでもリムドライブで駆動すると駆動抵抗は、それ程大きくない。雨の日のようにリムが濡れている場面では駆動NGだけど、ドライ路面なら十分駆動可能。

ユーラシアにもブロックダイナモをリムドライブで使っているけど、こういうパターンが理想。

自転車、時代と共に進化して、今や12速だとか、電動コンポに油圧ディスク、、、、そういうトレンドらしいけど、何となく、昔ながらの27インチのシングルウォールリムに細めのタイヤ、それにリムドライブの灯火器、、、、こういうのが良いように感じる。

今時ならハブダイナモとかあるけど、ハブダイナモは使わない時も回転抵抗がある。これが今一。ブロックダイナモなら使わない時は抵抗無しである。どっちがよいか?というと、使わない時には駆動抵抗の発生しないブロックダイナモが嬉しい。そしてブロックダイナモでもリムドライブなら抵抗増大も最小限。

まぁ、リムドライブといっても通じない人の方が多いのだろうけど、、、

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27インチ

今、ロード系スポーツサイクル、クロスバイクといえば、車輪のサイズは700Cである。
しかし、自分が自転車大好き少年だった時代は?といえば、ロードバイク=チューブラーの時代は700Cサイズはチューブラーオンリー。細めのタイヤのスポルティーフといえば27インチが定番である。
27インチで、シブイチ、ハチイチというのがスポルティーフサイズである。シブイチは1-1/4、ハチイチは1-1/8である。ETRTOサイズだと630だから、700Cサイズの622より少し大きいのである。

僅かなようで結構な差だったりする。実用スポルティーフでは700Cのユーラシアのフレームを使っているから、今はフェンダークリアランスは正常だけど、以前は27インチのルマンスポルティーフのフレームを使っていた。この時、700Cのホイールを使うとフェンダーとタイヤの隙間が広すぎて今一だったのを覚えているけど、直径で8mm、半径で4mmの違いは小さく無いのである。

僅かな違いだけど、ETRTO630サイズで入手可能な最大サイズのホイールでスポルティーフを組むのも一興かもしれない。27インチだとタイヤは1-1/8、1-1/16、1、7/8サイズが有るはずだけど、選べる一番細いのは、1-1/8くらいかも、、、まぁ、それでも十分。

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2020年4月21日 (火)

広島コロナの特徴

広島市では、殆どがクラスター。
クラスター以外では14名、隔離入院中患者は4人で10人が退院済み。
因みに、感染の多くは海外出張、東京、大阪等感染者多発地域からの流入。
感染経路が未確定分は5人。

後はクラスター。
関西感染旅行から戻った広島市立大生の合コンクラスター
これが4名。市立大生2人+福祉施設職員1人+アルバイト1人

上記福祉施設職員女性からの県真学園福祉施設クラスター
これが48人。入所者、職員、職員家族と拡大感染。

こうしてみると、市立大生の無配慮行動の影響は甚大。

広島県でも同じ傾向。
基本はクラスター、三次の水明園関連が最大。これも感染地域在住の孫からの感染が起点で、この帰省も無配慮行動といえるし影響は甚大。

たった一人の無配慮で50人単位の感染拡大を引き起こしているのだ。

県外流入者、県外出張者の厳密な管理が重要。

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感染者は語る?

最近、コロナ感染者が罹患後の症状の辛さを訴えるニュースが散見される。
三月の上旬~中旬に感染したと思われる30~40代の人が多い。何処で感染した?との話では、クラブとか飲食を伴うパーティとか、、、そんな回答。注意喚起の中、承知の上で出掛けて感染。本人はインタビューを受けられる程快復してるけど、彼らからの連鎖が今の事態を引き起こしているのが現実。漸く隔離終了したけど、仕事が大変とか言ってるけど、どうも違和感しか感じない。お気楽行動を多くの人がとったので、今の事態に繋がっている訳で、どうも発端だろ?という気しか湧いてこない。

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迷走感

新型コロナウイルスの感染者数表示が増加することで全体的に非常に神経質。
感染者が増加、それに伴い、医療崩壊の危機が叫ばれ、危機がメディアで連日叫ばれている。
不急不要の外出要請が叫ばれる一方で、郊外の観光地等では人が増えている場所も、、、
危機感が凄く高まっている様子がある一方で、そうでもない空気感も漂う微妙な状況。
良く判らないし、行政が行っている施策には基本的に従うつもりだけど、空気感的には微妙な雰囲気。

何故か?

それは、国内で多くない検査による感染者数から見ても、重症者数は2%程度、死亡者数は2%未満。そして、その分布は傾向的に高齢者で持病を持っている人程重症化率が高く、致死率も高い。逆に言えば、若年層だとか持病の無い人は、重症化率、致死率共に低いのが原因だろう。これが活動の活発な世代に注意を呼びかけても、今一つな原因。

今は、検査数が増やされると言う事で、これからは確実に感染者数のカウントは増えていくのは間違い無い。恐らく、増えていく感染者数の数字を見てメディアの煽りはエスカレートしていくのも間違い無い。それで煽られると、検査希望者が検査期間に押し寄せるのも容易に想像付く話。しかし、それが検査のする期間の疲労と疲弊を呼び、感染者をすべて隔離する事で、色んな作業が必要となり人員が割かれ、更にメディアの言う医療崩壊が報道されていくような、そんな空気感である。

ただ、限られた医療リソースを有効に使うのは、発症が長引いて要医療状態となった人に重点的に割り当てるという事で良いような気もする。発症すれば基本は自宅待機。それで待機療養が不可能な状態で医療機関に収容されるというのが、やっぱりベストのように感じる。無症状者、軽症後症状が収まる人が数多いのであれば、それはそれで自然治癒に任せるという方針がベストな気もする。無症状者、軽症後自然治癒する人を増やす、、、それが一番のような気もする。マスク等の自己防衛、三密を避けて感染を防ぐのは感染速度を抑えるために有効だけど、それでも感染するなら、それはそれで仕方ないような気もする。そこで症状が重症化する人を重点的に治療するのではダメなのだろうか?

今は、無症状者でも白い目で見て隔離、、、、そんな空気感、、、、なんだか違うような気もする。

PCR検査能力の向上は、あくまでも医師の判断で必要と思われた患者の早期検査のみに振り分けられるべき。今の報道は、心配を煽って不安に思った人が押し掛けかねない空気感を醸し出しているように思う。
仮に検査するのであれば、先に医療従事者に行うのは当然だが、一般にも抗体検査重視で良いような、そんな気もする。

ところで、日本でのコロナ対応、自粛要請ということだけど、マスコミ等の扇動効果か、道徳の名を借りた強制強要の雰囲気が凄い。
マスク!マスク!判らないではないけど、普通に入手困難な物。しかし、装着義務があるかのような報道だったり、、、
空気感で強制する空気感は非常に怖い感じもする。

今の空気感では言いづらいけど、トランプさんの自粛解除とか、スウェーデンの緩い自粛とか、それが正論のような気もする。
繰り返しになるけど、医療処置を加えるのは、重症者オンリー、無自覚感染者、若年軽症者等は、二週間程度は自宅待機の活動自粛で自己免疫による治癒に委ねるという方針で、活動出来る人は活動し、調子が悪くなったら検査して対処を決めるで良いのではないだろうか?
外歩きとか、自家用車で運転でもマスク、、、一寸違和感がある。実際の感染者数は検査数が少ないから数値的には小さい値だろうけど、それでも重症者、致死率は2%程度という現実を見て判断すべきだろう。正しく恐れるのではダメなのかなぁ、、、、

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燃料コック

今時のバイクは、手動切り換え式の燃料コックは存在しない様子。ON/OFF/RES、或いはPRI/ON/RESという3ポジションのコックは存在しない。

ON/OFF/RESは重力落下式で、PRI/ON/RESは負圧式。昔は、ONポジションで乗用。ガス欠になるとRESポジションに切り換えて給油に向かう。ONポジションでの走行キロ数が認知している航続距離に近付くと給油するというのが使い方だったけど、今時は、そんな事は不要のようだ。

今時は、コック自体を触る機会が無いのが殆ど。基本負圧コックで操作不要。メーター内の燃料警告灯が点滅したところで給油というのがスタンダード。燃料供給自体も重力落下式でなくポンプで送るタイプが殆ど。キャブ車の場合は、フロートに供給するレベルの小さなポンプ。インジェクション車は強力な高圧ポンプでタンクから圧送する。それ故に、コック操作は無くなっている。

前述したメーターではないけど、単車の構成、少しずつ確実に変化している。

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サイドスタンドの角度

モデルによって様々。或る程度傾いた方が安定するけど、引き起こしでは重さを感じる。逆に、真っ直ぐだと引き起こしは楽だけど、勾配の具合であったり、一寸した揺れであったり、そういう外乱で安定を失って点灯するリスクもある。

シート高の高い車両の足つき改善のために、リアのリンクを変更する等すると、サイドスタンドを掛けた時の車体が直立気味になって不安定になったりするし、リアサスをかち上げた結果、傾きが大きくなったりする事もある。

一般にスタンドの高さの変更は行えない。それ故に、車高を変更する時は、この辺の影響も十分考慮する必要がある。

我が家ではCXがスタンダードでもスタンドを掛けた車体は立ち気味。それ以外は寝気味。どっちが好きか?というと、寝気味の方が何だか安心。

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2020年4月20日 (月)

密集防止なら

都会、都心で人が少ない。一方で、郊外の観光地、公園等に人が集中、、、、
それに苦言を呈する専門家、、、

それなら方針を示せば良い。連帯責任じゃないけど、若年世代は重症以外は隔離入院での治療は行わず、自宅で自己免疫で直させる方針にするとか、、、それで良くないか?

それなら若年層を面倒見なくて良い訳で医療崩壊遅延には役立つかも、、、、高齢者、幼児中心の医療に集中させる事に決めれば良かろう。

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口呼吸でマスク

逆に不衛生っぽい。自身が汚れたフィルター越しでの呼吸しか出来ない、、、どうなの?

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コロナ過敏?

密集していない屋外でのマスクとか、一人運転での車内でマスクとか、、、今一、必要性が判らない。
其処までの注意が必要ならば国民全員検査が必要で、感染者全隔離ということなら判る。

しかし、濃厚接触者だけ検査して要治療者だけ医療施設に隔離入院させて、無症状者、軽症者は自宅待機で家庭内感染のリスク容認というのは、今一、リスク理解がどっち?という気がする。

数字を見ると、検査数の少ない日本でも重症者は2%、致死率は2%未満。潜在的市中感染者から言えば致死率は、恐らく0.1%未満でも不思議でない。

今のトランプさんの自粛解除賛同とか、スウェーデンの緩やかな自粛という施策の方が納得出来る部分もある。症状発覚すれば検査の上、隔離入院で治療というのが一番のような気がする。症状自覚者で我慢出来る人は最長二週間は自宅で自己免疫回復を依頼するというのが一番合理的な気もする。

要警戒区域往来者は二週間待機を義務付けて報告するという程度で良くないか?

なんでもかんでもシャットダウン、、、、微妙。

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学生さん、、、

県内120例目感染者、当初は東京の学生さんが帰省して、、、と思いきや、、、
どうやら違うようだ。
最新の県の発表では、この学生さんは女性で広島修道大学の学生。3/30以前に東京旅行したそうで、その後、帰広して県内府中町の飲食店でバイトしたそうだ。
この時期に東京旅行ってのが微妙。ただ、バイトは発熱等の発症前とのこと。
ただ、世間のバッシングを受けかねない不注意かもしれない。

まぁ、市立大学の関西感染旅行からの、17名合コンで感染拡大、更に感染連鎖で福祉施設関連の巨大感染者集団とか、県立大学の強行海外旅行からの鼻水学位授与式とか、、、、そういうのが多い。
まぁ、学生的にチャレンジャーが多いけど、個人情報が検索されて地域に責められるリスクを考えたら、もう少し熟慮して行動すべき。

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NC750S

最近、色んなバイクが登場しているけど、現行モデルでチョット気になる存在は?といえば、過激の象徴なら各種あるけど、そうでない日常の存在として気になるのがNC750Sというモデル。

何の変哲もない前傾並列二気筒エンジン、馬力を抑えたロングストローク型の設定。必要最小限の装備、こういう構成。

実は結構気になっている。750ccで54PS、6.9kgf・mというスペック。スペック的には教習所向けの37PS、5.5kgf・mでも十分。

これだけ馬力を抑えているというのは、下からフラットなトルクという事だろう。このシリーズではDCTが最大の売りらしいけど、個人的に選ぶならば普通のMT車だ。車両価格で70万円前後と、そこそこリーズナブル。デザイン的には可も無し不可も無し。装備は必要にして十分。注目度が高くない?人気無い?ためか、中古車では半値状態。程度の良い車両が30万円台から選べるというのも魅力。

この普通度合は、同クラスライバル車であるSV650X、MT-07と較べても異質な空気感である。

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アナログメーター

最近のバイク、メーター周りのデジタル化、電子化の流れが急。
昔ながらのアナログ式のスピードメーター、タコメーターを装備する車種が非常に少ない。多機能の液晶パネルに表示するというのがトレンドのようだ。

まぁ、メーターは情報が得られれば何でも良いと言えば何でも良いけど、個人的にはアナログの針の動きで情報を得るタイプの方が好み。
メーターパネルの電子化というのは、オド、トリップが液晶のデジタル表示が採用された辺りから始まっているが、今は、大きな液晶パネルに各種情報が統合されて表示されるものが多い。昔はモノクロ液晶だったけど、最近はカラー液晶のパネルも登場しつつある様子。

因みに、デジタルトリップはリセットボタンの長押しでゼロリセットするけど、メーターによっては押しづらいものもある。こちらも向かしながらのダイヤルを回してゼロに揃え治すようなタイプの方が好み。

我が家では、ガンマ、CXがアナログ式、SV、BTがアナログ式+デジタルトリップである。完全なデジタル式マルチファンクションメーターのモデルは未経験だ。

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2020年4月19日 (日)

フェンダーマテリアル

普通に考えると、フェンダーといえば本所工研のアルミフェンダー、これで決まり、、、、と言いたいところだけど、アルミがベストか?というと、最近はそうでもないような気もする。

80年代以前では存在しなかったもので、今ならではの素材。それは、ポリカーボネート製のフェンダー。

これ、非常に軽量。柔軟性、弾性に優れ割れにくい。頑丈である。

街乗り折り畳み、やBICECOに採用しているけど、ガタツキも無し。超軽量で非常にイイ感じ。シルバーで一見アルミ風でもある。
最近では、電動アシスト自転車の純正フェンダー等でも多く採用されている。

分割構造で輪行時にフェンダーが邪魔にならない構造に拘るといった制限が無いので有れば、アルミフェンダーよりもポリカーボネートフェンダーの方がもしかしたら実用性に優れ耐久性にも優れるような気もする。

まぁ、フェンダーの良し悪しは、フェンダー自体よりも、ステーを含めたフィッティング次第ではある。良いフィッティングをすればフェンダーの材質はあまり関係無いかも知れない。

ポリカーボネート製フェンダーの評判は今一だけど、実際は、同梱の安価な汎用ステーが問題な事が多い。ステー自体をしっかりとした構造で自転車に合わせて装着すれば、ポリカーボネート製フェンダーのメリットは活きてくる。軽量で頑丈。ぶつけても凹まない。曲がらない。割れにくい。結構お奨め。

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細リム+センタープルキャリパー

今時の700Cクリンチャー用の細いリム、これに昔ながらのセンタープルキャリパーを組み合わせると、少々不格好になる。具体的には、シューとリムのクリアランスを適切にすると、キャリパーアームが絞りすぎな状態になる。機能的には問題無いけど、見た目的に問題がある。
シューキャリパーアームに固定する際にスペーサー等でリム側に送って装着する必要がある。ただ、外からナットで固定するタイプでは、ボルト長が不足するのが問題となる。シュー側がナットで外からボルトで固定するタイプならボルト長が長いものを使えば対応できる。
手っ取り早いのは、Vブレーキ用のシューだけど、これだと見た目が今一という問題がある。

マファックとかカンティブレーキだとシューの前後だけでなく、奥行きも取付位置調整できて便利だったけど、最近のはトー角は調整できても奥行き方向での調整には対応していない。

今時のパーツと昔のパーツを組み合わせて使う時は、チョットした工夫が必要だ。

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2020年4月18日 (土)

自粛時は、整備、改造、裁縫で多忙

自宅待機、そうなると暇を持て余す人も少なく無い。
しかし、自宅待機!ってなると、少し嬉しいと思う事もある。

自宅待機でなければ、休日は自転車、単車で走り回る。平日はスポーツセンターに通う。そんな訳で自宅に居る時間が無い。

そんな日常で、休日に雨が降ったりして外出が出来なくなると、ここぞ!ということで、単車、自転車の改造、整備、パソコンのメンテナンス、カメラの改造、鞄やジャケットの改造、プロテクター製作と結構忙しい。
屋内での作業、やりたくても出来ずに貯まっている事が沢山ある。

自宅で過ごせ!って時は、自分の場合、ここぞ!って思いの方が多かったりする。

また、人と会わずにストレス、、、、って声も聞くけど、基本、作業が滞る人との接触は少々面倒臭いと思う事が少なく無い。

コロナ時の接触を減らし外出を自粛、、、、個人的には嫌いじゃない。

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車の電動化は、、、、

動力源の電動化だけでなく、ウインドー、ステアリング、パーキングブレーキ、スロットル等々のデバイスの電動化、これは自動運転を実現する上で不可欠な要件だ。

ただ、デバイスの電動化というのは、操作時に置ける直結感の喪失にも繋がる。

電動デバイスでも基本は問題無いのかも知れないけど、ワイヤー等による機械的に直結した操作に勝るものはない。機械的直結状態というのは、物理抵抗、振動といったフィードバックがダイレクトに繋がる。五感を介して全てが戻ってくる。

運転していての楽しさ、これを保つかどうか?というのは、もしかしたら自動運転の進化とは真反対の関係かも知れない。

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裾留めバンド

ズボンの裾、これがチェーンに絡まるのを防止するのが裾留めバンド。一般に、二種類ある。一つはマジックテープで停めるバンド。一つは、バネ状のバンド。
どっちでも良いけど確実に停まるのはマジックテープのバンド。

ただ、難点は足首に裾と一緒に停めるとバンドが緩すぎること。足首でバンドで裾留めをする。一番きつく締められる状態で締めてもユルユル。結果、バンドが外れたり、裾が解けたりする。

で、この度、バンドを折り返して5cm程短くしてみた。折り込んだ状態で針と糸で縫い込んで固定してみた。

すると、ジャストフィット。イイ感じである。足首の周長がジャスト20cmである。バンドの長さはマジックテープを合わせても25~30cmくらいが理想。マジックテープの停め幅が6cmくらいである。元々が35cmでは、マジックテープで停めた時の周長が30cmもある。これだとズボンの裾を一緒に固定してもブカブカである。縫い込んで長さ30cmにしてマジックテープの停め代が5cm、実質25cmの周長である。これなら足首+ズボン裾でピッタリだ。

それにしても、もう少し適当な長さの裾留めバンドにして欲しいモノである。

自転車的には、リングカバー+チェーンカバーを装備しているけど、汚れないようにするためには裾が絡まないのがベスト。その為には裾留めバンドは合った方が良い。

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椅子の高さ

デスクワークで使う椅子の高さは43cm。一番低くしても少々高い。組み合わさるテーブルが高さ調整NGで67cmである。これが70cmなら問題無いけど、67cmのテーブルと43cmの椅子は微妙に腰への負担がキツイ。
周期的に腰痛を感じていた。
そこで、廃棄予定の椅子を引っ張り出してきた。こちらの高さは37cmである。これに併せると67cmのテーブルでも大丈夫。

座面とテーブルの高さの差、結構重要。

事務棟では、テーブル70cm、椅子が40cmで問題無し。高さ差で30cmは欲しい。

このミスマッチは、腰痛の原因となりやすい。腰痛持ちの人はチェックしてみると良い。

腰痛というと、筋力の衰えが原因の場合が多いけど、デスクワークで姿勢に無理を強いるような場合も原因となる。こういう原因を如何に回避するか?が大事。

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2020年4月17日 (金)

広島市コロナ蔓延の発端

4/17現在、56名である。物凄く増えた印象だけど、発端は?といえば、学生旅行からの感染だ。物凄い感染力である。発端の市立大生2人、これが合コンで10代男性、20代女性で2人、この20代女性が福祉施設職員で同僚や入所者に21人+18人で39人に感染である。つまり、この学生旅行から当人を含めて43人に拡大している。県内で隣市の廿日市市80代の職員同居人2人を加えると45人である。たらればは無意味だけど、彼が旅行を自粛していたら未だに13人の筈だった訳だ。まぁ、大丈夫だろ!という気持で出掛けた春休みの関西旅行。この時期、大阪兵庫で移動するなの宣言が出されている中での関西方面旅行である。そこに出掛けて感染した可能性が疑われている。そこで45人である。物凄い感染力だ。
今時点、学生が発熱後に継続したパン屋さん関連では感染者は見付かっていないけど、自覚症状が無いだけの可能性もある。
学生が合コンで集まった17人中13人は陰性だったけど、合コンでの感染者4人は発覚までの市中活動で感染者が潜在している可能性もある。

たった一人の甘い認識が最低で45人への感染を引き起こしている。感染者には高齢者の方も含まれている。一人から45人以上への感染拡大。高齢者も含まれている。

この事実、当人はしっかりと自覚すべきのように思う。

市立大学といえば公立大学である。税金で運営されているわけで、学校の発する自粛要請というのは本来なら従う義務があっても良いくらいである。大学生の学費だけで教育費用が賄われている訳ではない。その辺の自覚を持つべきだろう。

これは県立大学女子卒業生にも当て嵌まる。旅行は兎も角、鼻水垂らして学位授与式は有り得ない。

不可避での感染はしかたないけど、自覚次第で防げた感染ってのは、非常に悔やまれる。

これから、全国で緊急事態宣言が出た状態となる。一人の行動が大きな影響を及ぼす、、、それを各自が自覚して行動すべきだろう。

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何故に10万円?

個人的には、減収世帯に30万円の方が良いような気もする。
個人事業者が固定費の捻出に苦労しているのであれば、すべての光熱費、通信費の徴収をストップし、それを補償して、家賃、住宅ローンの徴収をストップする方が良くないだろうか?他には、賃貸収入で成り立つ不動産所有者への固定資産税徴収を免除するとかの方が良くないのかなぁ、、、、
配るよりも支払いを無しにするのが一番のような気がする。その上で収入減世帯に30万配る方がマシのような気もするが、、、

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広島コロナの連鎖

広島県のコロナ報告は、連鎖傾向が認められるけど、感染源が推測し辛いものもある。
広島市内では自営業女性、夜の飲食業女性繋がりが一つ。後は、市立大生からの合コン連鎖、社会福祉施設内連鎖、そして、昨日は廿日市市での2名は、職員の同居家族への連鎖が判明。
尾道、福山では海外出張者からの同僚、家族への連鎖、三次では感染地域からの発症者の見舞いからの介護所内連鎖のパターン。
この連鎖パターンで最大の感染者集団といえば、市立大生からの連鎖感染。

連鎖追跡のネックは感染後の飲食の機会での拡大。飲食店の集まる歓楽街に繰り出している可能性もあり、潜在的には相当数の感染者がいそう。
報道は控え目だけど、彼ら17人の合コンからの感染拡大はしっかり調べるべき。
飲食街の封鎖は不可避だけど、既に飲食街で感染した人からの家庭内連鎖の可能性も否定出来ない。
一番気になるのは、県立大生の卒業式後、どうなった?って部分。少なくとも、謝恩会等を開いたのであれば、どの地域にいつ頃?程度の情報は欲しい気もする。

大事なのは、体調不良を自覚すれば、自主的に活動自粛で体調確認を各自が徹底する事しかなさそう。今の段階で、一寸した不安で医療機関に押し掛けるのは、下手すれば、気のせいで体調不良だったのが、ホントに院内感染してリアル感染者になる可能性も少なく無い。この検査して欲しい衝動を抑制するには、感染者の行動履歴を公開することだと思うのだが、、、兎に角、自己健康管理と一人で安静、、、これが大事。それで二週間ジッと出来れば、安心出来るはず。不安で病院に行こう!って元気がある内は多分大丈夫と門前払いされるだけ。

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スイム代替え

さてさて、緊急事態宣言が出た。
困ったのは、スポーツセンター、プールの閉場。
水中だと大丈夫だけど、、、、、共用ロッカーがリスキー、更衣室が狭い、、、これが理由だそうだ。

仕方ない。

最後に泳いだのが4月第一週、第二週はプール清掃週で休み、第三週から暫く閉鎖。

となると、何する?

プールが何処も閉場。

ならば、、、自転車?

でも、自転車は散々乗っているので、これ以上、、、、って感じ。体感を鍛え、心肺を鍛え、、、となると、、、

やっぱり、自転車?自転車でヒルクライムの実走コースを変更して負荷を更にアップしようか?

それとも、屋内で行う少林寺演武をもう少し動きが面倒臭いバランスを取るのに体幹が痺れる奴に変更しようか?

迷うところ。

取り敢えず、身体が衰えないように何らかの工夫が必要。

まぁ、非常事態宣言が出たんで、勤務先から退社をオール定時にして運動時間を増やすのも一案。

何がともあれ、身体のケアが最優先。

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今日から勉強!

最近、子供に勉強を教える事になった。基本、殆どすべて覚えている。ただ、稀に欠落している記憶が在る事にも気付く。
ということで、忘れている部分をリカバリーして記憶を完璧にして、キッチリ教える事が出来るように昔使っていた参考書を引っ張り出して記憶回復を行う。

英語は、英文法辞典って分厚い本を使っていたけど、これを再読。文型、文法は完璧だけど、慣用句の使い方が怪しい。
数学は、高校の奴は、『難問題の系統とその解き方』、『大学への数学』シリーズを中心にやっていたので、それを毎日見直す。まぁ、日中の空き時間にも再読して記憶を呼び覚ます。理科の物理、化学も同じで『難問題の・・・・』で対応。

中学の教材は、大昔の『グリップ』、『アタック』、『ハイクラステスト』シリーズが全部あるし、広島の塾教材、河合塾のグリーンコースの指導教材も昔の奴は一通りある。六人塾の教材も一通りある。大昔からのYMCAの公開模試、特別模試も10年分で50セット以上あるので、これを一通り目を通す。

塾時代の資料は捨てずにストックしていたので、結構役立つ。基本、昔と変わってない。昔の方が相対的に難しい。難しいので記憶を元に戻して、現代の指導要綱、シラバスに従って教えれば良かろう。休校中に毎日2時間程度、しっかり教えていければ良い。

自分の記憶補完の作業は一日30分も資料を眺めていれば大丈夫。

そういう訳で4/6から勉強を始めたけど、結構面白い。特に理科、これが楽しい。地学分野、生物分野、この辺りが最高。お爺さんになったら、こういうガキの時代の勉強を始めるのは、結構お奨めである。皆さん、如何?

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MTを探そう。

次の車、絶対条件はMT車。新車、中古車問わない。
新車なら、最有力がトヨタ・ピクシスバンクルーズターボ"SA3"のMT車。4WDかFRかは決めていない。次点はマツダ・デミオ15MBだろう。基本、色気づいたスポーツグレードは不要。使いもしないスポーティ装備に興味なし。欲しい機能は後付けするので、装備は必要最小限が理想。
ただ、ピクシスバンとデミオの胃率は80%対20%。殆どピクシスバンで決まり。

しかし、中古車という選択もある。中古車なら5ナンバーボディのMT車、後輪駆動というのが理想。

興味有るのは、入手出来るかどうか厳しいけど、メルセデスベンツ190EのアンファングのMT車。これが手に入るなら欲しい。他には、アルテッツァジータのAS200も興味有る。

身の回りでは車の買い換え等が結構盛ん。自身もそろそろとは考えている。

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鋼管フレームの工作

クロモリフレームというか、金属材料製のホリゾンタルフレームが好き。
ランドナー、スポルティーフならラグドフレームが一番。シートステーの処置は巻きステーのような処置がベスト。
しかり、ロードとかピストでは、チョイ違う。ラグレスフレームで接合面がスムージングしてあるのが望ましい。そして、シートステーは集合ステーが好み。

ランドナー、スポルティーフでは装飾性というか細工、工作に繊細な仕様が嬉しい。
一方でロード、ピストでは無駄なくシャープにという仕様が好みだ。

今、スポルティーフは東叡が一台、ユーラシアが一台あるけど、両方ともラグドフレームの仕様。ロードは純チタンがラグレス+集合ステー仕様。ステンレスはTIG溶接仕様。

同じ鋼管フレームでも、組み方、工作はカテゴリーによって好みが違う。この違いが見ているだけでも楽しい。

因みに、鋼管フレームでもスローピング用のメガチューブフレームも最近は存在する。そういう部材は、MTBとかBMX、或いはTTバイク用なら、それはそれで嫌いではない。勿論、TIG溶接になるけど、悪くないと思う。ビンテージ思考の人は、スローピングフレーム自体を毛嫌いする人が多いけど、自分の場合、其処までは思わない。スローピングフレームもOKだ。ただ、ランドナーとかスポルティーフという言葉で表される車両ならスローピングフレームは避けたい。

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2020年4月16日 (木)

広島コロナのクラスター場所

多くの人の関心事は、社会福祉施設のある佐伯区界隈の状況。そもそも、感染元学生は広島市立大学の関西感染旅行に出掛けた学生だ。感染の発端は、感染学生が17人で合コンして、市立大生2名、福祉施設である見真学園の職員20代女性、フリーアルバイター10代男性の感染者集団発生だ。
で、合コンしたのは何処?というと、この界隈の繁華街といえば、コイン通りと呼ばれる五日市町界隈の歓楽街がヒットする。
実際、コイン通り&コロナで検索すると、現時点で閉店張り紙の出ている店名もヒットするし、その界隈の大手スーパーでの消毒作業も目撃されている。
感染学生が、この界隈の飲み屋さんで合コン、、、、、合コン場所は、大学からも近く、福祉施設からも近い。

その可能性は小さくない。

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感染は不可避と考えたら

検査が少ないというのは、或る意味、合理的。
陰性で安心したいためとか、陽性だと直ぐに治療して貰いたい、、、これが検査希望者のホントの本音、核心だろう。
人に感染させるのが怖い、、、それは、インタビューされた時等の建前。今の空気感で検査!検査!の本音は少し違うような気がする。

検査をするなら陽性判定した時の処置可否の能力に併せて、、、これが理想。

ところで、検査を控える本音は何処に?というと、多くが軽症、無症状、、、それなら自然治癒に委ねたいのでは無かろうか?症状発症で受診に来た人を検査することで、症状発症による感染拡大患者を封じ込めるための検査であり、仮に感染者であっても軽症者なら感染拡大のリスクを小さく見積もってスルーしている訳だ。
感染者が増えても、自覚症状が無いレベルなら爆発的な感染拡大にはならない前提の戦略だろう。咳き込む人が大きな感染力を持つので、それを隔離するために検査している筈。

検査!検査!の大合唱で、軽症者さえも隔離するためのホテル調達、、、、もしかしたら、回転率の悪いホテルへの補助的な意味合いと、世論沈静化が最大の理由かもしれない。

やはり、大事なのは咳等の発症者の隔離、それから重症化患者の治療というのが、検査能力と治療能力から考えたらベストかもしれない。
重症者を如何に早く捕まえるか?そして、自覚症状無し者は自然治癒に委ねる、、、、悪くない考え方に見える。中国での無症状感染者をカウントしないというのは、そう考えると合点が行く。

何となく、最近のマスコミ等のヒステリックな報道は、この方法論に従った施策遂行能力を鈍らせているようにも見える。

仮に検査を拡大しても、心配だから、、、というだけで検査を希望する人を受け入れたら手間ばっかり掛かるだけだろう。体調不良で咳症状発症者を診察して必要に応じて対応というルールをしっかり守るべきで、アップした検査能力は検査結果を早く出すという部分で活用すべき。

個人的には、今のマスコミの騒ぎっぷりは、心配な人も全部受けられるように!ってパニック扇動にしか見えないのは気のせいか?

大事なのは、集まって対面で食事はしないように!の通達徹底で良いような気もする。向かい合って飲食、会話を禁止するだけで、効果は随分とありそう。

ウイルス対策での神経質にも見えるアルコール消毒等々、、、、微妙だ。

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サイクリング自転車には自動点灯か常時点灯

サイクリングに使う自転車、旅先にはトンネルだとか、森の木陰で真っ暗な箇所とか、そういう場所がある。
大抵は田舎道で交通量が少ない。当然、照明も少ない。

そんな山中では、四輪、単車はスピードが出ている。自転車で暗闇を走っていたら発見が遅れ事故に遭遇する事も、、、、

そんな時、楽しい旅が悲しい事態になりかねない。

それを防止するなら、低消費電力のLEDライトなら常時点灯するか、最低でも自動点灯のライトを装備するのがポイント。

これからサイクリングの季節である。

大抵は明るいけど、トンネル等は結構危ない。照明は気を配るのがお奨め。

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コロナは大変だけど、、、悪くない事も、、、

強引な金融ジャブジャブ政策で景気を強引に引き上げていたこれまでよりも、なんだか悪くない気もする。
コロナが蔓延して罹患して亡くなる人が出るのはNGだけど、コロナ蔓延抑制のための経済活動自粛。今は自粛しすぎかもしれないけど、昔なら関西の民宿で一泊数千円だったところが、今や数万円なんてところもある。25年前にツーリングで利用した宿なんて宿泊費が数倍以上となっている。
インバウンド重視、観光誘致重視、、、、そうかもしれないけど、或る意味、過激に浮かれすぎていたような気もする。バブル崩壊以降、バブル再発生のための狂乱状態で無形のサービスで経済を回すというのは、なんだか違和感を感じていた部分もある。
日常を便利にする機器で、スマホ、タブレット、PCが進化してきているけど、我が家では90年代PCが一台稼働しているけど、それで十分機能したりしている。
過剰なサービス、便利さを追求しなければ、本質部分に大きな違いは無い。

そう考えると、過剰な便利さにコストを掛けすぎてきたようにも思う。ある程度慎ましく生きる。それも悪くない。過度な自粛はいけないけど、事ある毎にバカ騒ぎ、お祭り騒ぎってのはも不要なように思う。経済活動は程々にすれば、温暖化、紫外線の問題で、CO2も増えすぎないだろうし、PM2.5も程々、オゾンホールも大きくならない。地球と調和出来る訳だ。

そういう方が良いような気もする。5G云々で便利がどうのこうの、、、そんな事よりも、壊れかけた地球で危機にさらされている地域の生活を守る、基盤インフラ設備のような質実剛健な物を作って生活を営む、、、、それの方が良いような気もする。

コロナでの自粛生活を切っ掛けに、生活の価値観を見直すのは大事な事かも知れない。

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今更ながら、、、、

ガンマのブレーキキャリパー、変更を検討中。
色んなフォーク、ホイールを付けてきたけど、結論としてノーマルの三つ又、フォークが一番しっくり来る。ホイールサイズもノーマルが一番しっくり来る。250ccレプリカの足周りを組んだ時は、見た目は良かったけど、かなりの高速域でフロント起因と思われるヨーイングが停まらず焦った事もあるけど、ノーマルなら全開域でも怖くない。

フォークも軽くないけど、ノーマルが肉厚が確保されていて頑丈。アンダーブラケットもアルミで締め幅が広い。アウターチューブはドレンボルトが有ってオイル交換も簡単、、、そんな訳で、ノーマルフォークがお気に入り。

ホイールは、いろいろ変えて行き着いたのがヨシムラスパウト。何と言っても超軽量。これが一番である。

で、ブレーキが問題。500のフローティングディスク、φ260mmである。これには昔のノーマルキャリパーしか併せられない。750/1100のキャリパーを使うとパッドが当たりきらない。この場合、対応ローター系は275mm程になってしまう。残念ながらスパウトに合う275mmローターは存在しない。

1100キャリパーを使うなら、ローターを260mmから275mmに変更するか、キャリパーを7mm内側にオフセットさせるか、、、、そういう処置が必要。

チョット、この方向で検討してみようと思う。

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車載工具

単車の車載工具、結構重要なパーツ。プライヤ、ドライバ、アーレンキー、、、、この辺の必要性は高くないけど、何が重要か?というと、特殊な形状のプラグレンチ。
このプラグレンチ、結構重要である。

モデルによっては汎用的なプラグレンチでは作業が困難で、色んな周辺パーツの取り外しが必要な場合があるけど、車載工具に入っているモデル別の特殊なプラグレンチを使えば分解が最小限度に済ますことが出来る場合が多い。

例えば、RG400/500のプラグレンチも然り。SV400/650のプラグレンチも然りである。
ガンマのプラグレンチは絶妙な形状。SAECチャンバーを避けてしっかり回せる構造。スパナ部も12角で位置調整も簡単。非常に使い易い。
SVのプラグレンチはミニプラグ用だけど、中央部が折り曲げ可能なデザイン。これはフロントバンクのプラグを外す時、レンチを入れる時にラジエターとの干渉をギリギリ回避出来る形状で優れものだ。

新車で買えば車載工具は漏れなく付いてくるけど、中古車の場合は車載工具が抜き取られている事も少なくない。そういう意味では、中古車購入の際は、車載工具の有無は一応チェックしておいた方が良い。勿論、特殊な専用工具が不要であれば全く問題無い。

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2020年4月15日 (水)

クラスターからクラスター

広島市立大学学生の開催した17人の合コン。市立大学学生2名、20代介護職女性、10代フリーター男性の合計4名が感染。これがクラスター認定された模様。
他の13名は陰性だったそうだ。

そして、この20代介護職女性の勤務する社会福祉施設では、女性を含めて昨日で22人、本日で18人の合計40名が感染。これもクラスター認定されている。

クラスターからクラスターが生まれた様子。因みに、社会福祉施設(見真学園)は入所者77人、職員39人で合計116人の検査を行ったそうだ。この中で40名が感染。今後は、この40名の家族等の濃厚接触者の調査を行う。

ただ、合コンクラスターでは、最初の京都旅行にいった市立大生のバイトしていたパン屋さんの顧客、合コン会場での他者との接触もしっかり調査して欲しいし、本日判明した10代フリーター男性のバイト先での接触者もしっかり調査して欲しい。

しかし、、、市立大生2名から40人以上に感染拡大である。困った奴等だ。

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広島市立大生発コロナ感染者集団増加中、午前で+18人、、、、

関西感染旅行から帰った市立大学生の合コンからの社会福祉施設での感染者数。昨日の感染元合コン女性を加えて22名だったのが、更に18名加わって40名に増加。結果待ちを含めると更に拡大か?
関西で話題の京都産業大学以上に、広島市立大学のコロナは酷くなりそう。
そもそも、会食3名が嘘で、実は17名の合コン、そこからの感染拡大。市立大学の学生発で感染者100人とかも現実味。
発熱後、数日間、パン屋さんでレジ打ちバイトを行っており、食べ物を扱う店でのレジ打ちとなると、その顧客を追い切れているのかも疑問。横川駅といえば利用者数は少なく無い駅である。そこからねずみ算的に増えても不思議じゃない。
それにしても、全国的に自粛が始まっていた3/29に夜通しの合コンだなんて、合コン会場に集まった他の人はどうなんだろうね?

追記:福祉施設外では、市立大学学生2名、福祉施設職員20代女性と合コンした10代男性も感染判明とのこと。ひたすらにアホだ。

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フレームは分割式が、、、、

単車のフレーム、80年代後半になると、メインフレームと使途レール分割式が結構多かった。これ、非常に羨ましい。

昔、ガンマ400を買った時、買って2ヶ月でハイサイドで飛んでテールからガードレールに激突してシートレールがひん曲がった事がある。修正したけど、とっても悲しかった。

あれ、シートレールが分割だったら良かったのに、、、そう思っていた。

今の愛車を見ると、、、フレームはやっぱり一体式。

最新のSSモデルなら分割式だろうけど、普通の単車は一体式。

でも、分割式なら、心おきなくフレーム加工して遊べる。正直、ダメージを受けた箇所の交換等も考えると、一体で高剛性よりも分割で整備性等が優れる方が嬉しい。

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インフレーター

自転車の旅の必需品。それは、パンク時に必須の空気入れ。昔ならフレームポンプが一般的。トップチューブ下、シートチューブ前に嵌め込むようにセットするのが多かったけど、今考えると、あんなポンプで空気が入るか?というと、、、、不可能に近い。
実際、トライしても必要な圧力には到底到達しない。

今の携帯ポンプでもしっかり高圧を入れようとすれば簡単ではない。

現状、携帯ポンプで空気圧が十分に高められるのは、フットポンプタイプ。自分はパナレーサーのミニフットポンプを使っているけど、少なくともポンプ本体を地面に固定しなければエア圧を高めるのは困難。

過去を振り返ってみると、不思議と出先でパンク修理した事がない。それ故に、インフレーターを使う事が無かったんだけど、今、試しに使ってみると、エアの入らない事にビックリ。

このインフレーターには携帯ミニフットポンプがベスト。これしか考えられない。

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作図?現物併せ?

単車、自転車でワンオフパーツを作る時、どっちの手段を使う?
これ、ゼロから形を起こす時は選択肢は無い。問答無用で作図である。製図で図面を作って製作。これしかない。

しかし、、、パーツを作るのに適当な位置に適当なモノを装着したりのサポート製作では、数値で図面を起こすのは逆に面倒臭い。周辺部を全て数値化しないとマトモにならない。
こういう場合、現物併せで型紙を作って対応するのがベスト。逆に、そうしないとモノは出来ない。
一部の数値のみでは図面が出来ない。現物併せで良い案配の位置を微調整しながら決めていく。それで型紙を作る。型紙を採寸して素材に寸法を移して加工、、、、これがベストだ。

型紙+現物併せ、これって原始的だけど、一番良い方法かも知れない。

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ブレーキの効き

同じマスターシリンダー径に対応した対向ピストンキャリパーでも、タッチというか効きというか、随分異なる。
まぁ、同じメーカー、同じ形状のキャリパーでも、不思議な事に随分異なる。

今時なら、ヤマハのモノブロックキャリパーが評判良い。確かに、マスター径14mmのレバーで引いた時のタッチ、効きを比較すると、BTはガンマを遙かに上回る使いやすさである。
ところで、そんなガンマだけど、今はGSX400/500/750F用のキャリパーに交換している。
以前は、GSX-R750/1100用のキャリパー、純正のキャリパーを使っていたけど、結果的にGSX750F用純正を選んでいる。理由は、見た目同じキャリパーでもタッチが異なるから。

このタッチの違い、何処から来ているものだろうか?

キャリパー以外パーツは同じ。タッチの違いはキャリパーの違い。メーカー違いならいざ知らず、メーカー一緒、形状寸法も基本は一緒。でも違う。理由は、、、、不明。

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エンドだけは、、、

フレーム、基本は昔のフレームが好きだけど、ロードフレームに関して言えば、エンドだけはストレートドロップエンドの現行フレームの方が好き。昔のロードフレームといえば、固定位置が調整可能なロードエンドが一般的だけど、その位置調整を行うといった作業を含めてシビアに調整した記憶が無い。ホイールの脱着等はランドナー、スポルティーフで採用されていたストレートドロップエンドの方が遙かに楽である。

今持っているフレームもチタンフレームのロード、メッキフレームのロードではロードエンドが付いているけど、エンド自体は、ストレートドロップエンドで有ってくれた方が嬉しい。

このロードエンド、使い道は今一判らない。

自身の認識としては、パンタの向きを含めてRメカの変速性能が今一だった時代、スプロケとテンションプーリーの位置を調整して変速性能を保つための調整用として存在していたのか?という程度。
ホイールベース云々を言う意見も合ったけど、多分、それは違う。
メカによってパンタの向きが色々。それでプーリーの軌跡とスプロケの形状が良い位置が保てるように調整するモノというのが多分正解。

今は、立てパンタとか存在しないから、ロードエンドも不要ということだろう。

今のパーツで組むなら、エンドはロードエンドは不要で、ストレートドロップエンドでOKである。

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2020年4月14日 (火)

感染情報は公開?非公開?

県市の発表では、感染者が発生した企業や店舗の場所や店名は非公開。
しかし、実際には当該団体は自身で生じた感染をホームページで公開。
何故に、こうなる?
三次のデイケアの水明苑は公開されていたけど、広島市の22名感染者社会福祉施設は県市では非公開。しかし、佐伯区の施設は実際には当該施設のホームページで開示済み。

この感染源となった広島市立大学の学生がレジ打ちしていた店も、ホームページで開示済みである。横川の店舗以外でもチェーン店の本店でも店舗自体が臨時休業のお知らせを出している。

他にも、本通り商店街の携帯電話販売店も然りである。ソフトバンクの本通駅前店が開示している。
SOMPOひろしま生命さんも開示している。

これには凄い違和感を感じる。これは、初期の感染者を出した流川のキャバクラも然りである。こちらも店舗が感染者が出たので顧客に検査を促す告知を出している。

民間の当事者の方が遙かに意識が高い。この情報を元に、そこに訪れたかどうか?を人が判断する訳で、感染者から接触者が誰か?を聞き取るだけでは漏れている可能性がある。情報を開示すれば、その漏れを抑える事が出来る。そういう意識は、県市の首長には無いのだろうか?
感染者が誰か?ではなく、何処で感染を拡大した可能性があるか?は必要情報ではないのだろうか?

人が探しているのではなく、感染した組織が自ら公開しているだけであるのだが、こういう情報は県市が纏めて公開して注意喚起すべきだろう。

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県立、市立の広島大学、、、、

そもそも、必要か?
世間の空気感、常識、危機感認識があれば、20代の大人である。
そういう大人が卒業旅行だと言ってスペイン、フランス界隈に出掛けるか?
出発前に大学から自粛要請が出ていても無視して行く訳だ。
更に、鼻水垂らして卒業証書授与式に出席?
意味不明である。社会に出る。そうなら、自身の行動の影響やリスクを考えて行動する社会常識が無いとダメでしょ。

月末段階で関西圏は危ない、、、そういう情報は出回っていたけど、京都に旅行?ってのも学生とは言え20代である。それで発熱後に食品を扱うパン屋さんでレジ打ちバイトを数日間行う?これも意味不明だ。発熱を自覚した段階で自宅静養が最低限必要だろう。
更に呆れるのは、その後の会食で市立大学の友人と会食。会食人数は3名だったというのが実は17名、、、、そこに参加したのが同世代の社会人女性。それにしても、この段階で阪神の藤浪選手の行動が報道された後での会食?、、、、それに参加する学生も学生である。社会福祉施設で勤務する人も、今の時期に、こういう会食に参加するってのも良く理解出来ない。大阪ライブハウスクラスターも四国方面の医療従事者とか介護福祉士とかに感染してたけど、ニュース聞いてなかったのかな?

県立大学、市立大学が何教えているのか知らないけど、卒業させる前には社会人としての自覚を教える必要があるんでないのかなぁ、、、。

そもそも、人口が少ない広島に、公立大学枠で県立大学とか市立大学が今のような形で必要なのか?も疑問に思ってしまう。

県立大学といえば、開学時は庄原で農業を専門に教える大学。初代学長である頼実先生は、自身が在籍していた工学部研究室で教えていた先生。それ故に、東広島から庄原迄、荷物届けに行った事があるけど、あの時の県立大学は分野ターゲットが定まっていたけど、今は、色々集めて何か良く判らない。

人集め、カッコイイ学部名、、、それも良いけど、常識を教えろよ、、、。

そういうと、今の京産大を批判する声を批判するのと同類と非難を受けるかもしれないが、全国的に大学の数はもっと減らすべきのような気もする。

私立だと広島には、国際・・・大学もあるけど、もうすぐ無くなる。国公立、私立に限らず、もっと減らして良いと思うなぁ、、、、。

個人的には、都道府県に一つ、二つで十分な気がする。

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広島コロナの拡大パターン、相変わらず

広島市でも新たな感染者が発生
先ずは市内16例目は東区在住の介護職20代女性の方。この方は市内14、15例目の広島市立大学学生と食事をしていて濃厚接触者として検体採取された人。学生の会食者は当初3名との話だが実は17名いたそうだ。なお、この時の会食者で未だ13名が検査中結果待ちとの事。

この16例目女性の勤務する社会福祉施設では入所者男性6人(20代2人、30代3人、40代1人)が感染発覚、そこで職員ら90人をPCR検査を行い、更に、職員4人、入所者11人の陽性判明とのこと。この社会福祉施設で21名(女性を加えれば22名)である。入所者年齢から言えば老人ホームとは違う福祉施設っぽい。結局、市立大学学生と会食した女性を媒体として社会福祉施設に感染拡大したとの説明。

今回も、市立大学学生が感染拡大地域に旅行して戻ってからの話である。大学生が関西から持ち込んで感染拡大状態になっている。京都産業大学パターンである。

更に、県内での感染者集団といえば三次市の例。こちらは通所介護施設(水明園)に利用していた80代の女性から介護施設に感染者集団が発生していたけど、これも80代女性の大阪在住の孫が咳と発熱が在る状態で面会に来ている。これも県外からの感染を機に拡大している。

目に付くのは、感染地域との往来が原因。京都旅行の市立大学生、他には、ヨーロッパ卒業旅行の県立大学卒業生だ。他の感染については仕方ないけど、学生の無警戒意識で強行した旅行からの感染拡大ってのは、なんとも言えない。

結局、最初三名と言いながら大勢で会食、、、、合コン?、、、京産大というか、阪神の藤波投手パターンにも見える。別に誰が?とは言わないが、今の時期に?って奇異と批判の目を受けるのは、仕方ないといえば仕方ない。気の毒なのは、福祉施設の入所者、職員の方。

ただ、全国感染例を見ると、福祉施設とか介護施設に勤務されてる人がライブ等でウイルス貰ってばらまくってパターンが多いようにも見える。

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休校要請中に思った

子供に学校のシラバスを参考に、先行して全科目を教える事に、、、毎日3時間、主要5教科だ。

で、英語を教えながら思った。文型、文法の前に、発音記号、スペルの並びと発音の仕方、、、、

当たり前だけど、英語の喋りは、口を大きく動かして喋るパターンが多い。日本語のように喉舌中心での発音とは少し違う。

もしかしたら、英語圏と日本語圏でのコロナ感染の差は、会話言語のしゃべり方も効いているのかも、、、、マスクの習慣、スキンシップの習慣の違いもあるけど、日本人とて通常マスクしている訳ではない。欧米でも常時スキンシップしている訳でもない。
でも、会話というのは人が集まれば成立する。会話でのしゃべり方の違い、影響していても不思議ではない。

ところで、中学理科、教科書は昨年迄と同じながら、中一の段階で、昨年の中二の範囲から始めるそうで、、、、その範囲を追い掛けないといけなくなった、、、普通にやって欲しい。

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非難する前に、される理由を考えろ。

湯崎知事、感染者情報を調べようとするネットの動きを牽制。
牽制する前に、そういう動きが出る原因を考えるべき。
誰も感染者情報を調べようとはしていない。何処の誰?なんて殆ど興味を持たれていないだろう。
感染した人が何処で貰ってきて、その後、何時、何処に居たか?が知りたいだけ。
そういう情報が欲しいだけだろう。つまり、どういう場所に行けばリスクが高いか?を知って己の行動の留意点に反映させたいだけだろう。
何の情報も無いから、知りたがるだけ。

実際、感染が社用による海外出張等の場合、それに対する誹謗中傷なんて発生していない。自粛要請していたにも拘わらず無警戒に旅行強行した学生には非難がある程度。この非難というのは、社会常識でこういう行動をすれば非難されるという戒めであり、こういう事態が二度と発生しないようにという社会からの注意とも取れる。こういう注意が、同じ大学や学生からの同じ事例の発生を抑制していると言える。

行政の長は、実状に苦言を呈する前に、批判を受けている理由を考えて行動を行うべき。そういう論理的思考が無いなら、次々と発生する問題対応が要求される知事職の資質が無いとしか思えない。何故にそうなったか?それで対応する。これが大事。

次の首長選挙は、再考の余地ありだ。

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年代の違い

単車、週末に纏めて乗る。乗り換えると、古い時代の単車と新しい時代の単車ってのは乗り味に大きな差があるような気がする。古い単車といえば、ガンマ、CXだ。新しい単車といえばSV、BTだ。

何が違うか?というと、荒れた路面を通過した時の車体の挙動というか纏まり感だ。

80年代以前の単車ってのは、何となく、衝撃を吸収すべき箇所だけでなく全体で吸収している感じ。微妙にばらついている。これだけ乗れば、こんなモンだという感じだけど、そんな感じ。

一方で90年代以降の単車は、衝撃を受けても作動すべき箇所で対応している感じ。乗り手には、不揃い感が伝わってこない。これに乗り慣れると、古い単車の挙動は心配。

路面からの衝撃も細いバイアスタイヤのモデルは衝撃が鋭角的に伝わる印象。ラジアルタイヤのモデルはまろやか。コーナーに入ってからのグリップ感もしかり。バイアスタイヤでは接地感は判りづらい。ラジアルタイヤはタイヤに接着剤がついているような感じ。安心感が全然違う。

世代が違うと単車のフィールは大きく違う。

しかし、個人的には古い世代の不安定な感じの方が好き。上手い具合に乗れば、その不安感が消える。乗れてない時に乗れて無い感が良く伝わる。そんな気がする。

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スポルティーフでも

スポルティーフ、ランドナーといえば、1980年代迄の旅自転車。
こういう自転車を今作るとなると、当時のパーツに拘って作る人が少なく無い。
ただ、自分的には、当時の見た目、雰囲気が好きだけど、パーツ全体を全て当時モノで固めるという思考にはならない。

最低限、ハブ、カセット、チェーンは現代のパーツを選ぶ。それ以外は昔のパーツがあれば昔のパーツをチョイス、、、、そういう方向性だ。

間違っても、昔のハブ、ボスフリー、そして5速、6速のフリーに固執するというのは無い。

変速性能等を考えると、現代の駆動系と昔の駆動系では雲泥の差がある。耐久性、操作性を考えると、個人的には今なら9速カセットを選ぶパターンが多い。

後は、ブレーキキャリパー。キャリパー自体は持っていれば昔のパーツを使うけど、シュー自体は今のトーイン調整が楽に行えるシューを使う。

何でもかんでも当時モノ、、、そういう考えには、チョット付いていけない。

今のパーツも効率的に利用して組み上げる。これが好みだ。

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原付スポーツの次

こういう言葉を聞かなくなって久しい。
自身が小学生の頃、70年代といえば、CB50JX、RD50、RG50が6.3PSの横並びでクラス最速を競い合っていた。当時の高校生が最初に手にするといえば、こういうモデルであったり、或いはミニトレのGT50、MR50、TY50、TS50、TL50辺りのトレールモデル、或いは、モンキーのようなレジャーモデルが人気を博していた。
パッと思い付くだけで、このくらいの車種が有った訳だ。
こういう原付モデルに原付免許を取ってゲットして走り回る。これが高校生の青春?でもあったように思う。その後、パッソルが登場してからはチョットやんちゃな高校生の御用達として選ばれるようになる。
80年代に入ると、キャストホイールが解禁され、原付スポーツにも採用され一段と立派になる。RD50SP、RG50Eがキャスト化し、ホンダからはクラス最高の7PSのMB-5が登場。更に、カワサキが原付市場に参入、クラス最高の7.2PSを発揮するAR50を登場させる。この頃から、原付スポーツは四メーカーのスポーツモデルが群雄割拠の状態。その後、各メーカーから7.2PSのモデルが相次いで登場。キャストホイールの次は水冷化でRZ50、MBX50、RG50ガンマが登場するに至る。
このころ、原付でも100km/h出るとか社会問題となり、リミッター装備等々の規制が入るようになる。それでも、この頃の原付モデルのラインナップの豊富さは尋常では無かったのである。
この原付モデルが隆盛を誇っていたのが、1970年代後半から1980年代半ば迄。この頃の高校生が市場を牽引している。因みに、1982年の原付届出台数は275万台で現代の10倍である。この頃の高校生、つまり1960年代前半生まれ世代が市場を支えていたのである。

高校生、十代世代の関心を惹いた事。これが二輪市場隆盛の歴史の中で非常に重要で後世にも大きな影響を及ぼしている。因みに、原付のピークは1980~1982年頃だけど、自動二輪のピークは1983~1988年頃である。購入者平均は、この時代で20代前半である。
つまり、原付市場を牽引した世代が成長し、経済力を身に付けて自動二輪車市場を活性化したといって間違い無いのである。この世代が中型レプリカブームを牽引したといって良いだろう。
その後、大型二輪免許の教習所取得解禁による重量車ブーム、近年のリターンライダーによる事故、大型二輪車人気といったムーブメントを引き起こしているのは、良くも悪くも十代で原付ブームを引き起こした世代ということになっているのが興味深い。

今、色んなカテゴリーに工夫を凝らしたモデルが登場しているけど、大事なのは若年世代にバイクの魅力を伝える事こそが重要ではないだろうか?というのが、過去からの流れを見ての感想である。

これまで、ビグスク、トラッカー、アメリカン、近年だと250ccクラススポーツバイクが注目を浴びているけど、何れも高価。対象年齢が二十代、三十代と高齢、、、、大事なのは、十代世代の関心を惹く事のような気もする。1960年代前半生まれ世代による購買欲が市場を支える時代はもうすぐ終焉の時を迎える。彼ら世代が高齢者となると、いまのままだと、二輪市場はジリ貧のような気もする。今こそ、十代世代に魅力を伝える新たな取り組みが求められている。そんな気がする。当時の原付スポーツに代わる原付○○を提案すべきだろう。

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2020年4月13日 (月)

新型コロナのデータは?

世間は大騒ぎ。日本で7都府県で緊急事態宣言。外出自粛を要請、補償がどうだこうだでニュースで騒いでいる。街中を見ると、マスクをしている人が増えている。しかし、一方では地方都市の繁華街では人でごった返している。地方都市にひあ、都市圏からの県外ナンバーの車両が溢れている。そんな感じ。
東京では連日発覚する新規感染者が100人オーバー、先日は197人を記録。そんな状況で、全国の感染者は遂に7000人、死者数は100人という状況。
テレビに出るタレント、コメンテーターは自粛!自粛!と大騒ぎである。
そして、自粛させるために補償!補償!と大騒ぎ。
目立ちたがりの小池都知事は、当初はロックダウン!ロックダウン!とイイながら、五輪延期後の緊急事態宣言後の一言、ロックダウンはしません!との事。微妙に違和感。

それは良い。ただ、個人的には感染者数が増えても気にならない。そもそも、東京なら一日での検査数が400名程度。それで半数が陽性反応。検査数が少なかった頃、一日十数名、、、、検査数が増えた分、発覚人数が増えているのもあるだろう。まぁ、現状でも検査絶対数が少ないので、陽性発覚をカウントしても意味がない。他国の比較しても、検査数、検査率、検査基準がバラバラなんで無意味。

一番意味があるのは、2月頃にアップした記事の通りに、死亡者数だろう。この頃のアップ記事は、中国から年間1000万人が来日する。春節直前に渡航規制しても最低でも中国で感染は始まって以降数万人は入っている。最初の感染者は、バスツアーで運転手さん、ガイドさんに感染。ツアー人数が30人、そこに一人の感染者が居たとして3%である。一人の感染者が1週間で2名に感染、つまり、感染者数は3倍になっている。週毎に三倍の割合で増える。来日者中の感染者(1ヶ月の来日中国人数×湖北省発行パスポート者率×その時点の湖北省の感染者率)を300人とすると、一ヶ月で90倍に感染者が増える仮定で計算すると、2月エンドで約30000人弱、3月エンドなら約3000000人弱居ても不思議でない。
そうだとすれば、4月の13日で7000人ってのはあてにならない数字。300万人居たとしても、不思議でない。

ただ、興味深いのは死亡者数102名、重症者数は130名程度に過ぎない。軽症、中程度で3000名である。感染確認者6000名段階で重症者数は130名、つまり重症化率はメディアが報道する20%とは大きくかけ離れている。データ上は2%である。

これ、死者100名、重症者130名、症状自覚者でも3000名である。検査は異常を感じたから検査している。異常を感じない人は検査していない。仮に、300万人が感染者だとしても、重症者、死者を併せても230名である。データはそうだけど、このデータが身近に危機を感じさせない空気感を作っているようにも見える。この空気感が本能的な危機感スイッチを入れていないのが人々の行動に表れているような気もする。

こういう行動パターンを作る事で生態系の調整が働いているような気もする。過度な過密で命を失う人もいるだろうし、その感染によって介護施設等で被害も拡大する。また、自粛要請に抗った経済活動を行って感染を拡大させる人もいれば、自粛の継続で産業形態が変容させられる事も想像されるけど、これもすべて調整力によるものかもしれない。
世界的な視野で社会構造、構成が大きく変わる可能性があるけど、これも調整力の支配の結果かもしれない。

調整と考えれば、システムが調整を果たした頃に、調整力は働かなくなるのもシステムの機能とも言える。

コロナ後というのは、調整が働いた結果に生まれる社会であり、新しい価値観とかパワーバランスというのは未来に生きる上で、今より良い形となっていると考える方が前向きなようにも思える。

現状、国内の状況は、新規に発覚する感染者が増大しているけど、それでも死者数、重症者数は非常に低い状況を保っている。一方で、社会には大きな負担が掛かっているけど、他国の状況とは一線を画しているのは紛れもない事実。
ただ、それでもコロナ前と較べれば犠牲を払っているのも事実である。

個人的には、現状は大変だけど、この後の新しい形、価値観の方が楽しみ、、、、そのように感じる。

バブル時も崩壊後に生まれた価値観の方が好きだし、その後の強引なバブル再生的な最近の社会よりも、その後の方が何となく楽しみだったりする。

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感染者数は意味無い

初期に述べていたように、感染者数はどうでも良い。検査能力、検査指針によって検査数が地域によってバラバラだからだ。検査後の陽性率にしても検査可否の判断がある段階で地域間比較をするのは無意味。
全数検査を行った上で、感染者数、感染率を比較するのであれば、それなりの意味もあるだろうけど、感染拡大中の状況では、それ自体の数値も無意味。

大事なのは、何と言っても死亡者数。死亡者数の推移こそが重要。人口あたりの死亡者率を比較することで、各地域における感染状況が比較出来る。国内でも都道府県別の死者数というか死者率を表示すべきだろう。

致死率が同じと仮定すれば人口あたりの死者数こそが感染の深刻さの正確な指標。
深刻度を上げないために、医療体制を守ったり、公衆衛生を高めたりが今出来ること。

先に挙げた記事ではないが、もしかしたら、危機意識が持てないのは本能的に危機と感知しない何かが、そうさせているのかもしれない。本当の危機は、過度に反応して経済を停めようとする行動の方なのかもしれない。ホントの事は良く判らない。

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感染者=悪は、、、

やはり、初期に感染拡大に大きく影響した人の行動が挙げられている。
広島なら、大学の自粛要請を無視してフランス、イタリアに卒業旅行した上に、帰国して鼻水垂らして学位授与式出席した下関出身で福岡在住の女性の県立広島大学卒業生だとか、最近なら感染拡大が始まっていた京都方面への春休み旅行を行った広島市立大学生が発熱後も横川駅前のパン屋さんでレジ打ちのバイトをし続けたとか、そういう行動が原因だろう。
広島に限らず、感染地域旅行後に体調不良のまま、様々なイベントに無分別に参加して、公的サービスや高齢者医療を担う人達に迄も感染を拡大させた京都産業大学も然りだし、京都大学や慶応大学の研修医の、この時期における意味不明な飲み会で感染したとか、そいうのが目に余るからだろう。
特に、最近の感染者は若年層で、報道の偏りもあって若年層の意識の無さが社会不安増大の原因という意識を持たれているからだろう。

まぁ、それ以前にも、無自覚感染者が気にせず密集地域に繰り出した後は、感染自覚無しで地方に移動して感染を拡げている報道が後を絶たないという報道も見過ごせない。
最近なら三次のクラスターといえば、大阪から三次に来た80代女性の孫が該当する。発熱しているのに否かの婆さんに会いに来るってのは、殺しにやってきたのか?と思われても仕方ない。

この週末、結構、緊急宣言地域のナンバーの車両を見掛けたけど、この状況を見ると感染者=悪というのも、しかたないのかな?とも思う。感染者=悪というのは、感染を拡げる行動に無自覚的な部分が多く報道されているからだろう。

感染者=悪ではなく、基本は無自覚行動者が責められるべき。ただ、無自覚行動してしまうのは、その影響を自覚していないからで、人の無自覚行動を行わさない仕組みが無いからだろう。そう考えれば、感染者=悪という空気感を取り除くのは容易ではない。

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シリコングリース

DAHONのシートポスト、スチールポストを使っている。錆と変形から動きが渋く、ポストシムと一緒に動いてしまう。

油を使うのも抵抗がある。

ということで、選んだのがシリコングリース。

超薄めに少量塗ってみた。

イイ感じにスムーズに動く。

それでいて、クランプ状態でズレ落ちる事も無し。以前、普通のグリースで固定が困難になった事がある。シリコングリースなら大丈夫っぽい。

信越シリコーンのグリス。結構便利。超微量だからベタ付きも無し。

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メリハリ

運転に大事なモノ。それはメリハリでは無かろうか?
止まるべき箇所は確実に停止する。そして、発進では速やかに走行速度迄躊躇無く加速。これが大事。少なくとも、教習所では、そう習った。

ダラダラ発進、停まらずノロノロと停止線近辺を通過、加速不良で後に車列を作る、、、、こういう運転はNGだろう。

進路変更、右左折も然り。明確に三秒前に合図を出して、進路変更。右左折では30m手前から合図を出して曲がる。停止すべき箇所では停止して、停止が終われば加速。

走る場所も然り。基本はキープレフト。車線を跨ぐとか、右にフラフラ、左にフラフラはNGである。

ただ、現実は、こういう運転は少数派かもしれない。

走る場所は真ん中近辺を走って、停まるべき箇所では停まらず。加速不良でダラダラ、、、こういう運転が殆ど。
メリハリの無い運転、これは集中力を欠いた運転。集中力が保持出来ない人の運転。

どんな人か?というと、スマホ操作の、ながら運転だったり、同時に周辺状況が把握出来て判断出来ない状況、処理速度遅延の高齢者運転だったりする。

的確な判断が迅速に下せて行動に移せないのであれば、正直、運転すべきでない。

悲惨な事故の全てが、ながら運転、遅延運転といって良いだろう。

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2020年4月12日 (日)

カメラ、フレームマウント

カウル付きのバイクでは、ドラレコはフレームマウント。ネイキッドバイクではハンドルマウントだ。SV、BT、CXでは同じアクションカメラ(WATPRCA3)を各車両に取り付けたアダプターにセットして使っている。ガンマではドラレコDRE-200を専用装着だ。

ガンマではフレームでもライダーの膝位置辺りだから他のバイクとは少し異なる。ただ、それ以外は、基本はミラーの付け根の位置。CXとBTでは右ミラーの取付ネジ部にDIXNAのアダプターを装着して、そこにカメラを取りつける。SVではアッパーカウルミラー取付位置に日東ランプホルダーを装着しており、そこにカメラを取りつける。

ここで驚いたのが、SVでの走行映像とBT、CXでの走行映像の大きな違い。
SVの方が映像のブレが遙かに少ない。それでいて、車体のバンクがハッキリ判るような映像となる。更に、前後位置で言えば、SVはBT、CXに較べて取付位置は僅か20cm程前にあるだけだけど、走行映像を見ると前走車両との距離感が実際の距離以上に近く感じる。

このカメラ、似たカメラであるBVR-01に較べるとレンズが広角仕様で、実際の距離以上に前後方向には近く感じることもある。

後は、フレームマウント故の路面からの微細な振動が入ってこない事によるブレの無い映像。これは結構ポイント高い。

二輪車のように路面振動をダイレクトに受ける車両では、できればカメラのマウントはハンドルマウントではなくフレームマウントの方が良さそう。
イグニション連動で完全常時撮影ならば、手元から離して装着出来るけど、手動で撮影のON/OFFを行う場合は、手元から離すと操作が出来なくなる。そういう意味では、カメラマウントの箇所は、車体やカメラの給電方法、起動方法をトータルで考えて選ぶ必要がありそう。

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リッター10km/L

最近、我が家のVツイン、攻めて走るせいか、軒並み燃費はリッター10km/Lを下回る。
駆動力を感じるようにしっかりアクセルを開けて走るからだろう。
勿論、燃費を稼ぐ走り方をしたら、倍以上に燃費を伸ばす事も可能だけど、気持ちよく走るとなると燃費は急激に低下する。

この燃費だと、燃料タンク容量は15Lでも心許ない。20Lクラスは欲しい。

燃費で大事なのは、燃費思考で稼いで幾ら?ではない。思いっ切り走って幾ら?が大事。

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2020年4月11日 (土)

休校時の過ごし方

子供が休校になる。
放っておくと勉強しない。
ということで、久々に中高生の全教科を教えることにした。
これまで、土日祝日は2時間程度、主要教科を教えていたけど、休校時は夕方に1時間未満の範囲で要点を教える。
最初は怠かったけど、1ヶ月以上続けると、昔の塾経営時の感覚である。

結構、オモロイ。

定年後、小遣い稼ぎに塾やるのも面白いかも知れない。塾講師業を辞めて20年ぶりだけど、面白いモノである。殆ど、全教科全学年、教えていた範囲は完全に覚えているようだ。

植物の生活環、火山、地層、地震、地形、天気、、、、、数学全般。

自分のボケ防止にも役立ちそう。

改めて思う。こっちの方が天職かもしれない。結構、得意っぽい。

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スポーツライディング?

スポーツであるからにして、肥満でブヨブヨ、加齢でヨボヨボ、持病でボロボロ、そうだと身体的に無理っぽい。
高齢者が楽しむには、日頃のアンチエイジングな暮らしが大事。

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スポルティーフ、嫁行き

さて、実用スポルティーフとして現在は最終型ユーラシアのフレームを使って一台組んでいる。
実用スポルティーフは、その前がルマン・スポルティーフ、シルクR2、小林ロードと遡る事が出来る。ルマンからユーラシアにシフトする際に、検討用に入手したのがワンダーフォーゲルのスポルティーフフレームで、ユーラシア同様に塗装剥離、再塗装を施している。

ただ、最終的にユーラシアをチョイスしたので、納戸で寝ていたのだけど、この度、ニシダサイクルのバイトの兄ちゃんがロードバイクを作りたいという事で、このワンダーフォーゲルのスポルティーフフレームを贈呈することにした。

早速、形になっていてビックリ。今風の完組ホイール、スギノのクランク、今時のメカと合わさった状態で今にも走り出しそう。

因みに、バイト君は、シルクR2、小林フレームと併せて3本で比較した結果、ワンゲルのスポルティーフフレームをチョイスしたとの事。

どんな仕上がりになるか、、、楽しみですね。

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自転車暴走族

ロードバイクに乗っている人で、チョット嫌な人がいる。

それは、、、、面識も何もないのに、背後にピッタリ付けて無言で追走してくる人。

急ブレーキでも掛けたらどうなるの?車間距離は取らないの?という気がする。

仮に、追っ掛けてきて早く行きたいなら、さっさと抜くべき。抜く気がない?抜けない?そして、10kmも20kmも後をずっと走り続けるというのは、正直、非常に苛つく。

面識があったり、一言あれば、こっちも認識するけど、無言で追走というのは、正直迷惑。

そういうバカがあまりにも多い。
追走したいなら、せめて車間距離は5mは開けて欲しいし、真後ろでなく、制動時の追突を避けるために、横にオフセットした位置で走るべき。背後ピッタリというと、単なる風よけ狙い?それなら、当人の運動にも何にもならないだろうに、、、、

後を走り続けて、追い抜けないというのは、実質的に格下ということ。格下アピールするくらいなら寄るな。

実際、走行中に前を走る自転車に追い付いてしまうことはあるけど、そういう場合は素直に抜く。逆に、抜けないのであれば、無理に追っ掛けない。これがルールだ。

どうも、アホが多すぎる。

今度から、後に付けられた思いっ切り減速して逆に背後でピタ付けしてやろうかな、、、。

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2020年4月10日 (金)

首都圏の若年コロナ

首都圏等人口密集地域、病床オーバーで自宅かホテルで待機せざるを得なくなりつつある。
まぁ、軽症で大丈夫と思った上で密集地歓楽街で感染してしまった若年層であれば、自宅待機止む得ずか?
仕方ないっちゃ、仕方ない。悪化後に隔離治療を受けるのが遅れると致死率上がるかもしれない。

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楽しいギアチェンジ

二輪でも、四輪でも、ギアチェンジは超楽しい。発進の際のクラッチミートから楽しい。運転していると、永遠に運転していたくなる。何処かに行くのが楽しい訳ではない。動かす事自体、それが楽しい。

四輪なら、ギアチェンジしてギアを選んで走る。それだけだけど、何故か楽しい。ただ、オートマに乗ると、全く楽しくない。退屈極まりない。ハイブリッドでモーターだけで、何処まで走れるか?をチャレンジするのは、そこそこ楽しいけど、MTで自分の思い通りに動かす楽しさとは異質。

二輪でも然り。二輪のギアチェンジってのは、コーナーの通過が前提。アプローチでブリッピングしながらシフトダウン。そして、加速、、、、このプロセスが超楽しい。最近はVツインで一気に減速していると、ブリッピングして回転を併せていてもエンブレによるリアブレークが発生する。これを利用して向き変えをすると、これまた楽しい。
スクーターなんか乗っても全く楽しくない。やっぱりギア付きのモンである。

二輪も四輪もギアチェンジってのは、機械を扱っている実感を与えてくれる。超楽しい。

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車道脇の雑草

夏場に近づくと、交通量の多い幹線道路であっても、車道内側に向かって倒れている雑草が少なくない。郊外に近づくと、揺れる雑草というレベルを超えて茂った植え込み的な雑草も少なくない。

交通量の多い片側二車線の道路で分離した歩道を持つような道路でも、歩道と車道を隔てるガードレールの位置から大量の雑草が生えて車道側に倒れ込んでいる状況も結構多い。

こういう道路、車道の路肩近辺を自転車で走ると結構邪魔だし危険。

左ブレーキレーバーとか左ペダルに雑草が千切れて残っているような状況も多い。

走行時、顔に雑草の先端が来ると危険なので、雑草を回避する位置を選ぶと路肩から1m近辺となる。そうなると、車道を走行する自動車の邪魔となり危険。

前方の路肩を遮る雑草を避けながら、後方を確認しながら進路変更しながら自転車を運転しなければならない事が少なくない。

道路脇に生えている雑草の刈り取りも定期的には行われているけど、それで追い付かない場所は少なくない。

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馬力数値

最近、特に重量車の表示出力数のアップが著しい。一昔前、リッターバイクは100PSが基本。ハイパワーモデルで150PS前後というのが普通だったけど、今はスポーツモデルとなると200PSオーバー、普通のモデルでも150PSオーバー、トルク型という触れ込みで120PSとか、、、そんな案配。
これに連動して興味深いのは、ユーザーの声。120PSだと非力だとか、、、、そう言う声が少なくない。

そんな評価対象となる馬力数、馬力数といえば、トルク数値×回転数である。トルク値というのは、基本的には排気量あたりの数値は、ほぼ一定。まぁ、圧縮比に連動するけど、高圧縮で高トルクを狙うと、それを実現出来る回転幅がタイトになる。トルクカーブは鋭角的になる。また、高回転域で高トルクを狙う程、狙った回転域を外れた時のピークからダウンが大きくなる。これも不可避。逆に言えば、低回転域で、ピークトルクを狙わなければトルクカーブはフラットになる。まぁ、それでも排気量辺りのトルク数は1割も変わらない。

にもかかわらず、馬力数値が2~3倍も変わってくるというのは、最高効率となる馬力の発生する回転数が2~3倍も異なっていると言うことになる。

走行時回転数が半分なら出力も半分、1/3なら1/3になる。例えば、最高出力時の1/3の回転数、1/3以下の出力で、公称数値1/3のモデルと併走している状態を比較するとどうなるか?というと、実質的な動力性能は良くて対等。多くの場合は逆転してしまうのである。負荷に対する燃焼の復元力、出力を維持しようとする力というのは、想定された回転数に近い程強力であり、そうなると、実際における走行状態が設計段階における想定状態に近い程、実際には活発で強力な動力性能を得る場合が多いということ。

そう考えると、速度制限値の緩い高速道路であったり、速度制限を受けないクローズドコースを走る場合の除けば、実質的にはスペック上の動力性能を逆転した状態が生まれる事は不思議でも何でもないのである。

極低回転域+高いギアポジションで過不足なく活発に走行する能力というと、スペックを追求したモデルよりも、そうでないモデルの方がアグレッシブである場合が多いのである。

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2020年4月 9日 (木)

批判よりも

宣言だすのが遅いだとか、補償が無いだとか、、、今は不平不満を言ったり、体制を批判すべきでは無かろうに。野党もメディアも、行政が行う施策が効果的に遂行出来るように環境を作る協力をすべきだろう。批判論調を放送すれば、懐疑の目を持つ群衆が増えて施策遂行の妨げになるだけと違うか?
国民が選んだ政府である。政府の施策を支えるのが選んだ側の責任のように思う。政府、行政の施策を失敗だと思い、ダメ認定するのであれば、次の選挙で落とせば良いだけである。今は、批判して逆行動するのは違うような気がする。
纏まりの欠如が、施策による効果を失わせるように思う。

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ワイドショーとか必要?

個人的には、専門性も無い芸人MCがニュース報道に主観を交えて面白可笑しく話すのは好きじゃない。
また、ニュース番組のコメンテーター、色んなニュースに批評や批判を繰り広げるけど、日々のニュースに口を挟むだけで、基本は、どの道にも精通している訳ではない。結局は素人である。しかし、テレビ局の評論家とか、良く判らない肩書きでヒステリックでまくし立てるのも不愉快。芸人の良く判らない話し方同様に不愉快。

特に、シリアスなニュースなら、その専門家の意見を専門家の口から聞くのであれば納得出来る。そもそもニュースのMCは報道であり、最近は主観を挟みすぎ。主観を挟んで論調を加えるので在れば、少なくとも、その世界についての知識常識に専門性が必要のように思う。

不安を煽る。体制の批判。意見への批判。そういうのばかり目に付く。

正直、ワイドショーの芸人MCは不要だと思う。スーツ着て、ネクタイ締めても、それだけだ。影響力とか人気重視での採用だろうけど、報道でコメントを民衆に届けるのであれば、その世界の専門家、当事者を集めて意見を出させ、それを紹介するスタイルが正しいように思う。その点、民放の朝昼のワイドショーはクソにしか見えない。個人的にはBSデジタルで夜に放送されている番組の方が遙かに好み。モーニングショー、スッキリ、ひるおび、ミヤネ屋、グッディ等よりもBSフジLIVEプライムニュース、深層NEWS、国際報道2020の方が良い。昼の放送で、主婦等々がパニック等を扇動しているだけのようにしか見えない。

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コロナ後は明るいかも

現状、世界的に結構、ヒステリックな状況。
それでもコロナの影響といえば、基本、感染後の致死率は2~3%。但し、高齢で80代以上だと10%程度まで高まる。興味深いのはイタリアでのデータ。ここでは医療崩壊して10%+αということ。
今回のウイルスは感染後の症状悪化スピードが速い事。医療を受けることが出来れば食い止めることができるけど、医療崩壊すれば時間が稼ぐことが出来ず致死率が高まる。
つまり、医療崩壊して隔離病棟に入ることが出来なければ、若年でも死に至っても不思議でないのである。
これから、死に至るのは、若年=軽症で死とは無縁という説に乗っていた若年層、それから高齢者、持病持ちの層である。
高齢者層は、もともと10%程度の致死率。若年層は現在感染拡大しているけど、検査で感染発覚者は急増するので自宅待機等となる。つまり迅速な医療を受けることが難しくなる。後回しにされるからだ。そうなると、当初の低い致死率ではなく、医療を受ける迄の時間が延びることによって、致死率は一気に高くなる。特に、周りの空気に乗って危機意識無しに雑踏に繰り出した層は厳しいだろう。
これは、危機意識無く集団で感染環境に身を投じていた層にも当て嵌まる。

恐らく、4月末から5月中旬に掛けて、高齢者、持病持ち、急増した若年感染者の多くが生命の危機にさらされ、少なくない数の感染者が生命を失うのでは無いだろうか。高齢者、持病持ちといっても一概に高齢というだけでなく、最新の医療技術によって強引に活かされていたような層のリスクが特に高いというのは当然だろう。

その後、防衛本能を高い状態で保っていた層、元々生命力や免疫力の強い層が残る事になる。4月末から5月と季節の進行に併せて、北半球の環境はどの様に変化するかといえば、多くのウイルス性感染症の流行が治癒するに寄与するであろう日射の影響が多く表れるだろう。代表的なものといえば紫外線。そして、日射自体は人の免疫力も高める。更に季節が進めば、日本で言えば特に高音多湿の梅雨を迎えることになる。そうなると飛沫感染のリスクも飛躍的に抑えられるだろう。この時期迄、持ち堪えることが出来れば、ウイルスによる感染リスクは飛躍的に減少するのではないだろうか?

現在、多くの高齢者、持病罹患者が危機にさらされているけど、これからは危機感無しで雑踏で普段通りの生活をした若年層、それから、その家族、親族、そういう人を雇用している企業体等の組織が危機に晒されていく。そして、危機意識の低い層を顧客として生活の糧を得ていた店舗も、そういう客層が消滅することで、仮に今の経営危機を乗り越えたとしても、客層が消滅することで経営的には困難な状況を迎えていくかもしれない。
また、今回の対応で危機意識を持てない対応しか出来なかった人や組織も、これまで通りの活動が出来なくなる可能性も低くないように思う。

今回のコロナ騒動は、無形のサービスに付加価値を付けて利益を得るような社会の仕組みであったり、社会維持に大きな負担を敷いている医療コストであったり、自己中心的な思想を元に多様性や自由を一方的に叫び、社会道徳や常識を崩壊させる要素であったりを、人間社会という生態系から排除するために働いた不可避な現象なのかもしれない。

これからの1ヶ月から2ヶ月、楽観視出来ないけど、もう一頑張りしてみようという理由は無い訳ではない。もしかしたら、我慢して頑張る事が出来れば、案外明るく過ごせる可能性も無くはないのである。頑張れるかどうかが、或る意味、試されているようにも思える。コロナ一過後は、犠牲という名の負担軽減によって、結構明るい社会が待っているような気もする。

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SV650Sは楽珍

SV650S、トルクが丁度良い。
アイドリングで信号待ち。青信号で、アクセル開けて3500rpm程度でミートすると、
簡単にリフトする。
こんなに楽なバイク、なかなか無い。

https://youtu.be/_EM3k5LwUfM

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ラジオ体操

これは小学生が夏休み期間中に早起きしてやる体操としてポピュラーな体操。
でも、社会人になると勤務先において始業前に行う事も少なく無い。
自身もそうだ。
気が付くと、社会人で続けている体操の方が遙かに長い間になっている。

で、最近、気付いた事がある。

小学校の頃に行っていた体操の細部の動作の記憶はない。

会社員になって最初に指導されたラジオ体操が正解と思っていたのだが、、、、

このラジオ体操、NHKのテレビ番組の合間にも定期的に行われている。

体操のお姉さんがやっている。まぁ、体操のお姉さんが何故にレオタードでやっているか?は不明だが、その体操の動作を見ていると、どうやら会社で教わった体操とは違うようだ。

ラジオ体操、色んな所で普及しているけど、実は、ローカライズされた体操がかなりありそう。

因みに、このラジオ体操では、第二の最初の首回しが特にお気に入り。これ、持病的だった肩甲骨から上の違和感解消に効果的。この首回しをしっかり行っている限り、首の不調は収まっている。体操を適当にすると首の不調が再発する。

そんな訳で、今はラジオ体操は真面目にやっている。因みに、体操動作は勤務先で習った体操ではなく、NHKの体操のお姉さんがやっているタイプに準拠している。

やはり、あれが正解だろう。

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集中力レス

車の運転でイラッとするのが、信号待ちからの再発進で反応しない車。二輪目線では中でスマホ操作に夢中な状況が確認出来る。
こういう車は、停止する際にも、異様にノロノロと前方停止車両と不必要な車間を開けて停止。発進の際も反応を遅い上に、異様にノロノロと加速。こういう運転は一発で判る。そして、中を見ると、夢中でスマホ操作、、、

車の挙動はドライバーが集中力を欠いてスマホ操作等をしていると一発で判る。

この集中力レス運転というのは、後方に居たら、それだけで正直苛つく。

でも、こういう人異様に多い。

多分だけど、こういう人が歩いている時はスマホ操作しながら前見ずに歩くパターンだろうなぁ、、、。

因みに、こういう集中力レスな車両の後方に付けたら、タイミングを見て躊躇することなく一気にスルーする。後に居続けるだけで苛つく。それなら抜く方が賢いと思う。

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突入

自転車、単車、四輪を運転中、よく遭遇するのが脇道から一時不停止で突然目の前に割り込んでくる。ブレーキ制動を強いられるタイミングで入るバカが多い。また、間に合うはずが無いのに右折するバカが多い。

ハッキリ言って非常にムカツク。そのタイミングで?と思うようなタイミングで突入する人が多すぎる。一見普通の人だろうけど、行動自体が普通でない。

映像で記録しているので、後に見ると、やっぱり近い。何故に、そのタイミングで入る?というのが多すぎる。

その後、煽ることはしないけど、クラクションを鳴らす事はある。

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2020年4月 8日 (水)

広コロ、No.13

13人目の広島コロナ感染者。東区在住自営業男性だそうで、現在は症状無し。
このNo.13コロナは、No.5コロナとの濃厚接触者らしい。No.5コロナと車内で15分程度会話したとのこと。
当初は陰性だったけど、発熱後に再検査で陽性確認とのこと。とても気の毒。
No.5~7コロナはプライバシー等の事で情報秘匿状態。
No.5コロナでは濃厚接触者は6名(5名が家族)、初回のPCR検査では陰性、外出自粛は4/10が3人、4/12が2人、4/13が1人。
No.6コロナでは濃厚接触者は2名、初回検査では陰性、外出自粛は最長4/12迄。
No.7コロナでは濃厚接触者は3名、初回検査では陰性、外出自粛は最長4/14迄。

まぁ、No.13コロナはNo.5コロナのリンク。No.5~7コロナは3/31に発覚したコロナ。時期的には福岡県カウント分の2例のコロナと同時期。20代無職男性、20代県立大卒業生女性が報告されたタイミングの情報秘匿コロナである。

因みに、No.13コロナは県内で20人目である。

更に、三次市で80代女性が広島県21人目、東広島市で40代男性が広島県22人目。

広島市では+1、広島県では+3だそうだ。増加が停まらない。感染元が気になるところ。

なお、4/7の更新情報では、

ソフトバンク本通駅前(コスモネット)の販売スタッフが感染者
SOMPOひまわり生命の40代男性職員が感染者とのこと。

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帰省等感染者は後回し宣言すれば?

コロナ疎開、コロナ帰省で地方にリターンして発症したら、貴重な病床を与えるのを拒否すれば良い。実家待機で自己免疫で治癒させる事を言えば良くないか?
疎開目的の旅行者だと、何処かの無人島に缶詰与えて強制隔離するとかで良いのでは?
石垣とか、気の毒すぎる。

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評価、現状では無意味

国内を含め、各国のメディアが各国のコロナ対応の評価をしているけど、収束する前段階で素人が無責任な評価をばらまくのは如何なモノか?
活字で扇動される民衆を生み出しているだけのようにも見える。
評価は、収束した段階で、各国の人口あたり死者率を比較すれば良いのでは無かろうか?各国の担当は、自国の専門家の意見をベースに必死に対応している訳で、各国なりの事情は各国の専門家が一番詳しい事を忘れてはならない気もする。
評価は、死なせない事。それから経済的ダメージを最小限に抑える事。このプライオリティーに従って、後に行えば良い事だ。
芸人MC、タレントコメンテイター、自称的文化人、局の時事評論家、他国のメディア、、、そういう奴等の感想や批判にこれっぽっちの意味もない。

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広島市、全て公開しない感染者

広島市では新型コロナ感染者で、居住地、年齢、性別が完全非公開、完全秘匿状態の感染者が居る。
ただ、そんな感染者でも保健所には、行動履歴を報告している。
この行動履歴、家族にも知らされない。

なぜ、そこまでプライバシー云々を言うか?

結局、家族に言えない場所に出入りしていたからに過ぎない。
広島だと5、6、7例名と10例目。

誰にも言えない場所、行ったとばれたら本人的にヤバイ場所なんだろうけど、何時、何処へ?って情報は公開すべきだろう。

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若年層の後悔?無用!

ニュースで二十歳の新型コロナ感染者がインタビューを受けていた。
当人的には、若いから感染させられない。感染しても症状は無いから大丈夫。
ということで、雑踏の中を無防備に過ごし遊んだそうだ。
それで、感染して隔離状態になっているという。
今は、自宅の親に感染の兆候が見え始めているとか、、、、

その後、どうなるか?

自分で稼ぐ力が無ければ、親に扶養されて衣食住が賄われていた訳で、家庭内感染すれば家族が感染する。二十歳代の親となれば中高年。重症化する可能性もある。中高年といえば、多くが生活習慣病、糖尿病等の持病がある。そうすると、下手すると一家の主を失うこともある。さすれば、収入が断たれるリスクもある。
仮に、家庭内感染で我が子からの感染で、そうなれば、家族の衣食住が支えられなくなる。当然、より高齢の祖父母が同居していれば、同じだ。
結果、無防備で過ごした若年層は、社会的に無防備な状態、親の保護無しで将来を過ごさざるを得なくなる。

これは、歓楽街封鎖で遊べなくなるから地方に帰省する自覚症状の無い感染者にも当て嵌まる。地方に帰省して実家の家族の中で家庭内感染する。地方では、何処の誰が、、、なんて一発で明らかになる。村八分されるだけなら良いけど、帰省して実家の家族が感染、難治性肺炎を罹患、下手すると家族が減る、場合によっては、一族の稼ぎ手が失われる場合も無いとは言えない。そうすると、地方から都会に戻ろうにも仕送りも無ければ、学費も払って貰えなくなる。

そういう未来に向かっている若年層、確実に存在しているだろう。

ただ、生態系システムが増えすぎた人口、危機意識の無い個体を調整するために今の事態が引き起こしたとすれば、それも必然なのかもしれない。種の意識をリセットするためには、意識改革出来ない個体が調整対象になるのも仕方ないとも言える。

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毎日管理

2005年以来、毎日、定刻に体温を測定して、血圧を測定して、心拍数を測定して、筋肉量、骨量、脂肪量等々の体組成も測定している。
ずっと不変。
これは今後も継続中。過去に家族がインフルエンザになっても問題無し。ノロに感染しても問題無し。問題無かったのは、常に手洗いうがいを励行しているから。
高免疫獲得に効果的な食物の定期摂取も15年以上継続している。

今も不変。ここで異常を検知したら、即自宅待機する予定。何事も継続が大事である。

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内燃機関

車、単車、やっぱり内燃機関が良い。モーターで動く、、、、これは好みでない。モーターで嫌なのは、何と言っても電池。重たい電池である。
それから、今時ならスタンダードなんだろうけど、アイドリングストップも嫌。掛かったら、掛かりっぱなしで良い。止まる度にエンジンストップ、そして再始動でセルモーターを回す、、、、どうも今一。

エンジンを止めるなら、止まる度ではなく、長時間の停止によって熱が籠もるとか、被るとか、煤けるとか、、、今時は無いだろうけど、そういう異常をシステムが検知してエンジンを停止するのならば理解出来るけど、それ以外で頻繁に停めるっていうのは、どうも好みでない。

モーターアシストのハイブリッドが流行りだけど、仮にハイブリッドならば、エネルギー回生式のハイブリッドくらいで十分。その回収エネルギーの保管場所としては電池よりもキャパシタータイプの方が好み。

今後、内燃機関だけで動く二輪、四輪は無くなっていくかも知れないけど。内燃機関はタイプによって個性溢れるキャラクターがある。これが楽しめる今という時間はとても貴重なものかもしれない。

スムーズでありながら血の引くような加速力を発揮する2ストロークマルチエンジンであったり、鼓動はあっても振動は感じない、そして全域でダイレクトに反応してくれる4ストロークVツインエンジンはとても好み。四輪ならトルクが細くともしっかり粘って無振動で回る感覚だったRB20Eのような直6エンジン、或いは、S/C等を加えた全域トルクフルでレスポンスの優れるエンジン、よどみなく上まで回るREエンジン、こういうエンジンに乗りたい。右手、右足に直結したレスポンスとエンジンならではの個性を見せるエンジンに拘りたい。

モーターはモーターで色んな味付けが出来るのは確かだけど、どっちが好きか?というと、やっぱり内燃機関である。

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レザーバッグは、、、

もしかしたら、重たいかも、、、、、単車に乗る時は斜め掛けのボディバッグ、自転車に乗る時はウエストバッグを愛用している。何れもレザー製だ。入れているのは、財布、携帯電話程度である。ただ、その程度でも格好な重さを感じる。
どちらのバッグも必要最小限サイズ。そして、重さを極力感じないようにボディにピッタリ密着するように調整している。

で、最近思うのは、どちらも荷物最小限、そしてしっかり密着させて使っているけど、微妙に重さを感じるということ。

財布自体も軽くない、携帯電話もそこそこ、それ故に仕方ないのかな?と思いつつも、もしかしたら材質を見直したらもっと軽くできるかな?という気がする今日この頃である。

そもそも、自転車用ウエストバッグ、単車用にボディバッグで分け始めたのは、それまで供用していたウエストバッグが重すぎて、二輪乗車外で使っていると重さで腰が痛むように感じたから。ウエストバッグで腰の痛みというのは重さに加えてバッグが身体から離れる状態のデザインだったというのもある。

単車と自転車で分けて、どちらも身体に密着、単車ではシートストッパーに干渉させないように背中で密着するように装備しているのでボディバッグをチョイスしているけど自転車ではウエストバッグを継続している。ただ、腰に密着させるデザインのものを選んでいるけど、それでも単体で持ち上げると結構ズッシリ感じる。

自転車用にはレザー製をやめてナイロン製にして、バッグ形状も更に偏平形状で身体にピッタリ密着するようなモノの方がよいかもしれない。

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2020年4月 7日 (火)

広コロ、+3

更に、広島市内で複数のコロナ陽性の感染者が発覚。トータル19人目、感染者数増加加速中。
人数は3人、福岡県からの転入者の40代男性、30代女性会社員とのことだけど、一人は秘匿希望だとか、当人は感染拡大地域と往来していたらしいけど、せめて市内で何時何処に居たくらい発表して欲しい。

県内16人目、江田島市初の感染者。30代女性医療従事者とのこと。
移動はマイカー、勤務中はマスク着用、、、となると、マスクしていない私生活時。県内ショッピングモールで買い物等との話だから、市中感染の可能性。やばそうだ。

過去のニュースで検査中は、流川キャバクラ関連、県立大卒業生関連、市内4例目の西区50代会社員男性関連、市内5~7例目の秘匿3人組、市内9人目東京から帰省した20代フリーアルバイター関連。

因みに、キャバ嬢接触者9人は陰性確認。9人中7人は同僚。他の2名は秘匿だから顧客だろう。府中町の京都の大学卒業生との接触者の広島市内20代男性も陰性との事。

他には、AnyTimeFitness広島庚午店は感染者利用で臨時休業との話。こういう場所の利用者からの二次感染も危惧される。

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バラマキよりも、、、

世帯に一律に現金配れとか、消費税をなくせとか、アホちゃうか?
人の流れを抑え、不要不急の活動を抑え、歓楽街に出歩くのを抑制するのが一番。
ならば、今は消費税を上げるべき。全部上げられないなら、同じモノを5個以上買えば、その税率を10倍にするとか、或いは、歓楽街に出歩くのを抑制するなら夜間の飲食、サービスに掛ける税率を10倍以上にするとかすれば、誰も出歩かなくなるし、買い占めも抑制出来る。物不足も解消出来る。人の流れを抑制したければ、交通運賃に高い税率を掛ければ良い。新幹線の運賃が倍になれば誰も移動しないだろう。

スピード感溢れる現金バラマキが必要なら、出費を肩代わりすればよい。税金、光熱費の支払いを猶予させるとかで良くないか?世帯収入に応じて現金給付なら、時限的に所得税率を大幅に減らして引かれる金額を抑えるので良いようにも思う。税金で引かれないほうが、多分、喜ばれる。現行税率で20%以下世代の税率を0にすれば随分違うだろう。

今は、是非消費税を大幅に上げて欲しい。同じ品目を複数個買えば、税率を一気に跳ね上げれば買い占めも無くなる。時刻連動型の消費税で夜間税率を10倍とかにすれば、誰も夜に出歩かなくなるだろうし、交通運賃特別税でも作って税率を200%くらいにすれば、公共交通機関での都市間移動なんて無くなるだろう。
夜、スナックで飲んだら10万円、、、、誰も出なくなる。夜のカラオケで2万円、、、誰も歌わんだろう。夜のファミレスでプレートが5000円、誰も食べん。東京迄新幹線が10万円、、、乗る奴消えるだろうし、本数も激減するだろう。税率変えるだけで人の動きは一気に変えられるのでは無いだろうか?

逆に、個人の移動、物流を活性化させるために、燃料に掛ける消費税とか、揮発油税を一時的に停止してやればよいのでは無いだろうか?

時限対応で強引にサッとやって出来ないモノだろうか?

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春の路面温度

最近、路面温度が高い気がする。単車で走っていてヒヤッとする事が無くなってきた。
基本、コーナーではバンクさせて向きが変われば、なるべく早くスロットルを開けるのだけど、冬場は車体が完全に起き上がる前だと、タイヤがズルッと来る事が少なく無かった。
しかし、最近は早めにスロットルオープンしても、そんな事が無いような気がする。
アクセル開けて気持ちよすぎ。

最近はSVで遊ぶ事が多いけど、これが一番パワフル。車重とレスポンスの関係から、一番だ。回転上昇が速い。トルクが急激に立ち上がる。それでいて軽量で後荷重は一番少な目。それ故に、一番ズルッとなりやすいけど、最近はそれを感じない。

CXとかBTはトルクは太いけどトルクの変動は少ない。フラットである。それでいてリア荷重が大きいのでグリップが十分。CXはタイヤが細いからズルッと来るけどBTでは無い。

SVはトルクの変動幅がデカイのだ。でも、そんなSVでもアクセルを開けて走れる。きっと、春だからだ。路面温度が高い。午後2~4時くらいに走るけど、結構楽しい。

発進でも3500rpmくらいでミートしてアクセルワイドオープンしたら、フロントが軽く持ち上がる。50cmくらい浮いて数メートル、そんな形で発進である。これまた超楽しい。リアのグリップがしっかりしているので恐さはない。

ただ、其処までグリップが高くとも、急減速ではブリッピングを噛ましてもリアがスキッド気味になることもある。まぁ、車重が軽く減速時は前荷重になっているので仕方ない。

取り敢えず、春になると元気に走れる。特にスポーツバイクは楽しい。

昨日の日曜日、結構楽しかった。オッサンでもバイク。悪くない。

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補償?

緊急事態宣言、自粛、、、、そのために補償しろ!
そういう論調がコメンテーター等から多く言われているけど、どうなんだろう。
賃貸で自営業者が経営が圧迫されて厳しい。家賃が払えない。光熱費が払えない。
そのために現金を配れ、、、、ただ、不思議なのは賃貸物件の貸し手は家賃を絶対確保するというのが前提。それが払えないから税金投入。貸し手は居たくも痒くもない。
微妙だ。
そもそも、天災等でどうか?というと、バラマキは有り得ない。融資だろう。
無金利で超長期で融資なら理解出来るけど、インパクトある金額をばらまくってのは正解なんだろうか?

申請に来れば、生活保護水準相当額を支給するなら判る。そして、それ以上の必要分を融資なら判る。

そもそも、今現金を配る必要があるか?といえば、無いような気もする。消費を抑えるのが先だろう。税金、光熱費を一律免除するなら未だ理解できるし、今は消費税を大幅に上げるなら理解出来る。

今の現金バラマキ大合唱、超違和感である。

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緊急事態宣言で変わる?

結構話題。出すべきか?出さざるべきか?議論噴出中だ。
印象としては、マスコミがヒステリック、テレ朝の玉川氏のヒステリックな物言い、見ただけでチャンネル変えてしまう。
これを出さないから感染が広がる、、、、これも違和感。

宣言以前に各国の状況から、人同士の接触が一番リスキーってのは判っている。
それでも歓楽街に繰り出して風俗関連で楽しんだり、連休を謳歌。海外旅行を強行、、、一言で言えば、平和ボケの個人の意識の低さが問題。宣言出そうが出すまいが、出来る事は同じ。宣言が出ないから活動停止出来ないと言っている時点でアホだろう。

今出す必要があるか?というと、個人的には出来る事に差異が無いなら意味は無いような気もする。
それよりも、対策の指針を変える事を名言していく方が良いような気もする。
軽症感染者、安易行動感染者が医療を圧迫させないような扱い、つまり個別隔離を止める方針を打ち出す方が良いのではなかろうか?
空気感を変えるのが大事だけど、脅し的な文言で緊急事態宣言云々を言えば、マスク騒動の如く、買い占め等も起こりかねないし、期限付き宣言を出した後にそれを取り下げるタイミングも非常に難しい気もする。

マスコミ、野党は取り敢えず反論ばかり行ってるようにしか見えない。

例えば、テレビ番組で街角取材でも、例の三連休中だろうけど、にこやかに雑踏の中で活動するインタビュアー、テレビ等メディアの対応の方がアホでは?とも思う。
少なくとも、そういう感じで番組を構成していたのはマスコミ側であり、何言ってるの?的な印象。

フェーズが変わった云々でPCR検査を増やせという話もあるけど、大事なのは感染者ではなかろう。検査率が各国でバラバラな状況では、検査がすべてと捉えるよりも、社会を構成する人口中における死者数、死者率の方が大事なように思う。そのためには検査を受ける前に各人が健康留意するのが大事。正直、体温計で毎日測れ!が有効なように思う。毎日体温測って平熱を上回ったり、咳が出れば、大人しくしろで良いのではないだろうか?その上で、休業を要請すれば良い。この休業時賃金補償を雇用主に行って雇用解除を禁止すればよいのではなかろうか?

ヒステリックに緊急事態宣言とか、全数PCR検査とか言うのは違うような気もする。

ただ、今回の新型コロナウイルス、正直、これで感染して仮に命を落としても個人的には、まぁ、仕方ないかな?とも思う。それはそれでしょうがない。
更に大きく言えば、これが世界に蔓延するのも、或る意味、大きなシステムが機能を守るための必然か?とも思える程。

医療の進歩で高齢化社会が進む。医療で生かされている人が増えているだけ。更に、良く判らない実体を伴わないサービス、娯楽で富が形成される。それに人が集まる。そして格差が拡大する。これが今の世の中。

そして、新しい感染症は、抵抗力、免疫力が低下した人がリスクに晒されるとか、密集、密接、密着の度合が強い程感染しやすいとか、、、考えてみれば、過度な延命とか過度な密接がリスク因子となる。
感染症一過すれば、もしかしたら、そういう集団の相当数が間引かれているかもしれない。不適切かもしれないが、地球システムが維持出来る人数を求めての結果とも言えなくもない。

緊急事態宣言如何関係無しに、危機を感知するのが普通。それが判らず、密集、密接、密着場所で感染するってのは、正直自業自得とも言える。地方からライブ会場に集まって、感染して地方に帰って自宅や職場で感染を広める、、、自業自得とも言える。危機意識の無い人が家庭に帰って親族に感染させる。意識の無い人が意識の無い人を育てた家庭、そんな人を雇った組織で感染を拡大させる。そういう意識の低い人の多い割合のコミュニティー程、感染リスクが高く消滅の危機にさらされる。それも仕方ないのかもしれない。仮に自分の家族が感染させられて、自分が感染して危機にさらされるのも仕方ない。或いは、自分の職場で感染が広がって感染したとしても、そういう人が属する組織に入った自分の脳の無さにも責任の一端があるとも思える。

防御意識の高い家庭は守られ、そういう人の多い組織が生き残る。これも道理といえるだろう。

つまり、感染によって人が減り、組織が消滅する、業種も数が調整される、、、それは、システム内の構成バランスを適正化させるための作用が働いた結果?とも考えられない事もない。
この対応で社会が、経済を圧迫し、経済活動が停止されることで、経済の血流とも言える富の再分配が滞り、血流停滞で細胞が壊死するように、経済停滞で活動が停止された業種が淘汰されるのか?とも思える。

どの組織の細胞が残るか否か?っていうのは、社会と属する人の延命状態にも関連付けて見えても不思議でない。

この騒動が一過した後の方が、人間社会というシステムからすれば健全な形なのかもしれない。

細胞が生き残るかどうか?というのは、免疫が機能するかどうか?
個人が生き残るかどうか?というのは、自粛意識が作用するかどうか?或いは、基礎免疫が高いか否か?でもある。出来る事を行う意識というのは、淘汰条件に合致しているかどうか?で、正直、緊急事態宣言がどうだこうだっていうのは、どうでも良いと思う。

過去に繁栄していた恐竜が滅びたり、或いは、人類は歴史の中で、感染症なり、戦争なり、自然災害といった災害に晒されてきた。自然災害だけでない。経済的な変動による様々な影響も受けてきている。そういう変動を経る事で、システムというか人間の生態系は強化されてきている。その試練なのか?という気がしないではない。

平和ぼけ、自己中心主義、危機意識欠如、、、、そういう緩んだ何かが増えすぎている現状に調整が働いているような気もする。

社会の防衛としての緊急事態宣言、ホントは、こんな事を宣言しなくとも、防衛本能、生存本能があれば自衛的に活動するのが当然であり、それが出来ない状態を緊急事態宣言が無いから、、、、そういう論理自体が個人的には違和感を感じる。

宣言如何に関わらず空気感を感じて行動するのが普通の人間なんだがなぁ、、、

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対極も好き

商用車LOVE、VツインLOVEの一方で、対極も好き。

Vツインが好きな一方で、大排気量2ストロークスポーツバイクも大好き。兎に角軽く、兎に角ハイパワー、必要な回転域で馬力とトルクとレスポンスを最小限の装備で獲得する、、、、こうなると、ビッグ2ストロークしか考えられない。ハイパワーのために装備を満載して、、、というのは好きでない。それ故に、今時のメガスポーツとかリッターSSというと関心外。

同じように、商用車LOVEの対極で、正反対も好き。経済的に余裕があるとか、定年退職したら何が欲しい?というと、一番手がケーターハム・セブン160だ。ワークスのエンジンを搭載したケーターハム。これが一番。他のモデルは、このモデルに到らない。スーパーカー、国産大排気量モデル、色々あるけど、セブン160を見ると他はどれも今一。
軽さと低さ、必要な出力、、、考えるとセブン160が理想だ。
他のモデルは?というと、デミオ15MBくらい。日産のNISMOシリーズには時めかない。同じくトヨタのGRシリーズも今一。スバルのSTIは論外。これらに較べるとマシだけどスズキのスイスポも同様。スポーツのエッセンスの加え方にプレミアム性を載せすぎ。スポーツプレミアムな装備を満載して、凄いだろ!的な押し売り感が嫌い。二輪のカスタムで、社外の高級パーツをてんこ盛りしている風に見える。正直、一般人の下手くそがモータースポーツ御用達の高級パーツが必要か?というと、殆ど宝の持ち腐れとしか昔から考えていないからだ。カスタムによるパーツ交換というのは、自分が走って不満を感じる箇所をピンポイントで交換する、、、、これが大事なのである。不満を最低限で解消するというのが本来の姿だと思う。スポーツというと、飾り付けられた装備で獲得するのではなく必要最小限に絞って実現するというのが頭の中にあるからだ。
望むは最小限の装備で必要十分なパワー。
立派な装備に、十分なパワーとか、高級車に装備負けしないパワーユニットを搭載したスポーツグレードとか、、、正直、全く魅力を感じない。有り余るパワーは日常で遊べない。スーパースポーツ、大排気量車に魅力を感じないのは、二輪でリッターSSに無関心なのと同じ理由。

個人的にはケーターハム・セブン160がベスト。二番手がマツダ・デミオ15MBである。他は正直思い浮かばない。敢えて言うなら、、、次点でロードスターでもグレード限定したNR-Aくらい。

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商用車LOVE

今の愛車がプロボックスWGN、次は、ほぼ決まりでピクシスバン・クルーズターボ"SA3"である。今の前はエリオだけど、その前はノマドDE、ノマドV6、シエラ、ジムニー・・・・と続く。基本、質実剛健系が好みだ。
この趣向、いつから続いている?と遡ってみると、、、

幼少期、実家の車がサバンナセダンGRだ。その時、カタログにはクーペのGTとかGSⅡとかもラインナップされていたけど、一番グッと来たのが、スポーツワゴンGRというグレード。当時のグランドファミリアバンとボディを共用したワゴン車だ。
その後、小学校高学年でスーパーカーブームの時代に本気で憧れていたのがジムニー8であったり、三菱ジープである。後にエスクードDEを購入する際に本気で探したライバル車がボンゴワゴン・WAUXというグレード。IC-DT搭載でMTが選べる稀少な4WDに魅力を感じていた。

途中、普通の乗用車も買ってきているけど、趣味としては頑丈な商用車や四駆が好みなのだ。

商用車の良いところは、規格内でユーティリティを最重視、耐久性を重視している潔さ。質感とか快適性で肥大化して重たくなるのは嫌い。ワゴンもバン的な方が好み。リアゲートのウインドーが傾斜している時点でスペースが勿体ない気がする。

次は軽四狙いだけど、箱バンとハイトワゴン、トールワゴンを較べると断然箱バンである。一見、形的には同じだけどドライバーポジションの位置が大きく違う。FFとキャブオーバーだとエンジン分は確実に後になっている。今時のトールワゴンはウインドーが前進しているけどダッシュパネルが広い。結果的に運転席は後。箱バンと大きく違う。この違いはラゲッジ寸法に顕著に出る。箱バン、、、、考えてみれば究極のスペースユーティリティを誇っている。頑丈さも折り紙付き。

車買うなら商用車だな。この拘りは単車ならVツインというのに近いと思う。

 

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2020年4月 6日 (月)

GPS&WiFi付き体温計は?

軽症者、GPSとWiFi付き体温計で測温させてやれば良くないか?
体育館のような大きな部屋で隔離させて、収容後毎日測温させる。そして、二週間連続で体温が平熱になれば隔離解除。途中、高熱持続すれば診療させる。

軽症者は、取り敢えず社会から隔離して集団で経過観察。経過はGPSとWiFiが付いていれば自動的にデータが収集出来る。これみて、隔離解除と診察開始を判断する。

体育館なら200人くらいは纏めて収容出来るだろう。医療従事者の負担が減るような気もする。可能ならロック付きリストバンド式で、自動検温に加え、心拍数等も自動測定してデータを無線送信して一括管理出来れば、なお最高。

こういう体温計、健康観察計を医療機器メーカーが速やかに配備させれば医療従事者の負担も軽減出来るし、自業自得的な自粛無視で感染した軽症感染者は、こういう扱いになることを想定して行動する筈。GPSがあれば、時間と場所がキッチリ管理出来るので悪くない筈だ。

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軽症感染者にヒアリングを!

感染者数が拡大している。
多くは若年世代だという。基本的に軽症者が多いのだろう。
ただ、そういう若年層なら大丈夫という意識が感染拡大を引き起こしている。感染者が核となる各所で二次感染、三次感染を引き起こしている。

ただ、感染者を等しく隔離入院させる必要があるか?というと疑問。

意識低い系で、歓楽街での飲み歩き、密室での踊り狂いやリスキーな感染実験的海外旅行を楽しんだ結果なら、病室数が足らない現状では、軽症感染者は、世間から隔離した大部屋で集団隔離でよいのではないだろうか?

意識低い系を個別で手厚く看護する必要性がわからん。本人が大丈夫だと思っているのだから、大丈夫だ軍団で、どこかの体育館辺りの大部屋隔離で良いのでは無かろうか?

そのために、軽症感染者のヒアリング、しっかりして欲しい。

広島でプライバシー保護を訴えて情報秘匿状態の理由が、身勝手な理由の場合もある。
正直、プライバシーを保護すべきか開示すべきか?は感染者側の自由であるべきで無い気もする。

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今週の広島コロナ、やっぱり県外、海外からの流入

この週末の感染者情報。やはり、基本は県外、海外からの帰省者中心。

15人目、福山の50代男性会社員は、大阪出張時に大阪北区のクラブ、ショーパブで飲食してウイルス持って帰広。家族も濃厚接触者となる。出張行ってウイルスお持ち帰り、、、アホだ。この時期に関西でショーパブ?っていうのは危機意識無しでアホちゃう?って印象しかない。

14人目は東京在住のフリーアルバイターの20代男性で帰省時に発熱で発覚。これも東京でウイルスもって帰広。アホとまでは言わないが、公共交通機関で帰ったの?

12、13人目は今春京都の大学卒業生。一人は福山、一人は安芸郡府中町。一人はクラスター作ったアホ大学としか言いようの無い京都産業大学。もう一人は違うらしいけど、学生サークル繋がりが調査中だとか、、、、学生の自覚、無さ過ぎ。或る意味、自業自得。

11人目以前は先週だけど、来日した外国籍30代男性で来日直後に発覚。男性と移動中の男性2名はセーフだったそうだ。

7~10人目の内、3人はプライバシー保護を訴えて情報非公開、同時期、福岡県カウント分で県立広島大学の女子卒業生が大学方針に抗ってフランス、スペイン等の卒業海外旅行(感染実験?)を決行したバカが居る。山口県下関が実家、就職先が福岡県との事だけど、帰国後鼻水垂らして卒業式出席、謝恩会出席というオオバカ者が居たけど、彼女の関連は調査中とのこと。それは兎も角、7~10人目の中の1人は全国展開しているキャバクラの流川の美人茶屋の女性従業員で20代女性、6人目は西区在住50代男性で感染ルート不明、5人目は同じく美人茶屋女性従業員で30代女性、4人目は流川飲食店近傍で接触が確認されている胡町の自営業、噂では美容室経営の40代女性と言われている。この40代女性は高熱発熱後に東広島と廿日市のゴルフ場で同行者を伴ってプレー、レストハウス等で数十人が濃厚接触者という意識低い系。

接客業の20代、30代女性は無症状感染者。恐らく、発症者から貰ったんだろう。貰い元は、県外からの顧客か、或いは、美容室経営の40代女性の何れかだろう。この女性従業員は気の毒。この女性から顧客への感染の可能性は低いかも知れない。それでも、この店舗はホームページ上で営業自粛告知しており店の対応としては極めて立派。40代女性の発熱後ゴルフ三昧とはエライ違いだ。

県内3、2人目は尾道市在住の40、50代男性で海外出張からの帰国後の発熱で拡がりは無いものの50代男性は県内の西日本最大の大型ショッピングモールに立ち寄って、中の楽器店が消毒作業を受けたそうだ。

県内1人目は、安佐南区在住自営業30代男性だそうだけど、家族、同僚ともセーフ。陽性確認後3日目程度で退院しており、陽性確認時前の複数回では陰性だったそうで、果たして感染者だったかどうかは怪しいところ。

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乗る人、弄る人

単車乗り、結構負けず嫌いが多い。負けず嫌いというと、スポーツバイクに乗っている人は、オラが一番!的な思いを抱く人が多い。
更に言えば、結構、自信家が多い。最初から自分は上手い!と思い込んでいる系の人も少なく無い。思うのは自由だけど、それを前面に押し出して話し掛けてくる人は、チョット御免なさいである。

ただ、単車好きで、走りに自信を持っている人で、実際に凄いかどうか?というと、単車を見ると判りやすい。
一般にはタイヤ云々もあるけど、タイヤをしっかり使っているかどうかと連動しているのが、単車のカスタムの方向性。

煌びやかに綺麗に仕上げて、いろんなパーツをてんこ盛りな車両のオーナーっていうのは走り的には、そうでもない人が多い。弄り系の人なんだろう。弄り系の人は走り系の人とは少し違う。走り系の人もノーマルでないことが多いけど、走り系の人の単車は、それ程大掛かりなカスタムはされてない事が多い。変わっていてもステップ程度。ハンドルが変わっている事は今時は稀。ブレーキホースが変わっている事は多いかも知れない。後は、良くて排気系くらい。それ以外というのは、少数派。走り系のバイクは、大抵の場合、小汚い。弄り系のバイクは、対極で磨き込んである。

弄ったら速いバイクが出来る、、、、それで弄り倒しているパターンも少なく無いけど、ノーマルから変われば変わるほど、扱いづらい仕上がりになったりする事が多いけど、弄り系の人は、そういう意識は少ない。良いパーツを付ければ戦闘力は強化!、、、そう思い込んでいる人が多い。結構、ショップのアンチャンとか、或いは、免許取って間もないスペック大好きな人に多い気がする。

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メッシュホース

ブレーキホース、ゴムでも良いけど劣化して交換するタイミングになるとメッシュホースに交換する。最初に交換したのが30年以上前のガンマ、次が3年前のCX、最後が先日のBTだ。SVについては交換しておらず純正のまま。
交換するかどうかは、ブレーキタッチでホースの劣化を感じるかどうか?だ。
で、交換した後のメッシュホース、これは長い間タッチが変わらず非常に優れているように思う。まぁ、交換は前のみ。後は交換しない。必要性を感じる事が無いからだ。

メッシュホース交換のメリットはブレーキタッチの改善もあるけど、ホースの取り回しが楽になること。ホース自体が細いので、元のラインとの単なる置き換えでもハーネス等の他の部品への圧迫が減るのも嬉しいポイント。更に、通常の置き換えだと途中分岐して振り分ける事が多いけど、マスターシリンダーからキャリパー迄、ダイレクトで接続するように変更すると、ホースの取り回しの自由度が高くなり、更に、他のパーツとの干渉が減る。これが非常に有り難い。

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2020年4月 5日 (日)

やっぱりキャブ車が、、、

最近、身の回りの友人のバイク、結構トラブってる。年式的には2010年迄のバイク、初期のインジェクションモデルだ。
新しい内は調子良かったらしいけど、突然動かなくなってお手上げとか、、、、
まぁ、そう言われても、お手伝い修理なんて出来ない。知識も無いし、、、、。

メーカー系ショップで修理依頼したらインジェクション周りのトラブルが結構多い。修理代も安くないそうだ。

燃料ポンプの不調でトラブル、でも原因に直ぐには届かない、、、何よりも状況判断して対応して復帰するというのが簡単に行えないのが難しい。

キャブ車の場合、突然調子が悪くなるというのは稀。アナログ故にコンディションの変化も徐々に起こる。そして、厳しい状態になっても取り敢えず動く状態には取り敢えず戻す事も出来る。

新しい単車、興味が無い事はないけど、車検で乗り換え!的な割り切り感が無いと買い辛いのも事実。エンジン共用で形だけ変えて、量産効果で修理も安く出来る的な四輪的になれば問題無いけど、二輪のインジェクションは、未だその域に達していない。

SV650Sの次を考えているけど、二型SV650S以降はインジェクション、SV1000Sも然り。となるとVツインは厳しい。高年式Vツインとなると後期型のVTR1000Fくらいしか思い浮かばない。まぁ、次買うとしたら、SV650SからVTR1000Fかな?
やっぱりキャブ車が良い。BT1100はキャブ車でホントに良かったと思う。

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肉抜きアングル

強度部材として生産性、強度、重量から悪くないバランスを持っているのが表題の肉抜きアングル。特に優れるのが生産性の部分。非常に作りやすい。
ダイキャスト製品としても簡単に製造出来るし、プレス加工品としても簡単に製造出来る。どちらの製法を用いても見栄え的にも悪くない。

二輪、四輪のパーツとして使われているモノは何か?というと、SV1000S、第二世代のSV650Sのフレームだったり、マツダスポーツカーのPPF(パワープラントフレーム)が思い浮かぶ。程良い強度を保ち、重量軽減もソコソコ可能。

部材として肉抜きを施して仕上がったモノで最大の特徴は一体成形されているので品質も安定して何よりも安いのが最大の魅力。
一方で弱点は一体成形、一発成型のジレンマ故に、上型と下型の挟み込み成型となるので、袋加工が出来ないこと。断面形状が閉形状とならず開放断面となっているので、どうしても強度、剛性面では閉断面を持つ部材には適わない。開放側を平板で溶接して閉じてしまえば良いけど、そうなるとメリットは失われるので本末転倒となる。開放断面のまま、開放部にリブを大量も設ければ重量的なメリットが失われる。

ただ、生産性を考慮してコスト、性能のバランスという面からすれば非常に優れた部材。

個人的には、二型のSV650SやSV1000Sのダイキャストフレームっていうのは、今振り返ってみれば殆ど唯一無二のフレームである。バイクの世界で似たようなキャストフレームはホンダ、ヤマハ等でも存在しているけど、肉抜き形状となるとこれだけ。

もう少し肉抜き穴が大きければ繊細で格好良いのだろうけど、強度的には、恐らく限界だったんだろうなぁ、、、

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2020年4月 4日 (土)

マツダ3とマツダ2

これ微妙。普及グレード、廉価版として、なんと同じエンジンである。
ボディは軽く200kgは違う。
マツダ2、元デミオは最初は1.3Lスタンダードで1.5Lが特別な仕様だったけど、今は1.3L廃止で基本が1.5Lである。当然、軽いボディに1.5Lである。良く走ると思う。

一方で、マツダ3、スカイアクティブXは効果過ぎる。2Lガソリン、1.5Lディーゼルがあるけど、普及版として1.5Lガソリンがある。これ、マツダ2と同じユニット。
これで十分なのかもしれないけど、車重で200kg差を同じエンジン、、、何とも微妙。

普通に考えたら2Lでないと走らないイメージ。

最低でもマツダ2より元気良く走らせようとしたら、1.8Lの方が良くないか?1.5Lの価格のまま1.8Lにするとか、今の2Lを1.5Lの価格でリリースすれば多分、相当売れるような気もする。そして、デザインに合った性能を提供するために、2.2Lディーゼルが載せられないなら、海外向けにある2.5Lガソリンを今の2Lの価格で提供して欲しい。

微妙に割高感があるのがマツダ3。これが売れない理由のように思う。排気量を変えるくらいで価格は変わらないだろう。

ならば、装備は1.5L仕様でエンジンだけ2Lにして1.5L価格で、2L仕様はエンジンだけ2.5Lにして2L価格でリリースすれば印象も変わるだろうに。

顧客はTBAかどうかなんて、ホントは気にしてない。一部のマニアだけだろう。実際は排気量と価格だけ。マツダ2を1.5L化したのであれば、マツダ3は2L以上という英断を期待したい。

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太股の筋肉痛

何故だろう?両脚の太股、メッチャ痛い。筋肉痛っぽい。
でも、運動の強度等を変えた記憶は無い。
この痛み、何時から?
振り返ると、、、、月曜、火曜、水曜だ。

ならば、原因は日曜日?

で、日曜日の行動を振り返ってみた。

そうだ!

日曜の早朝ピスト走では、3kmストレートを久々に目一杯漕いでみたんだ!

3kmの所要時間は4分3秒だ。アベレージは44.4km/hである。走行時、サイコンのメーター指示値は随時45km/h以上である。アクションカメラに映る脚の回転数は半端無い状態。

多分、これが原因。大きな負荷で高い回転数で維持した運動である。

これが大腿の筋肉痛の原因だろう、、、。

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ATとMT

MT派が意見すると、数で圧倒するAT派の意見でかき消される。
最近は多い事。
良く聞くのがMTだと踏み間違いが無いといった話が出ると、真っ先に否定される事が多い。

ただ、ATとMT、較べて何が違うか?というと、MTはデフォルトで停止。ATはデフォルトで進行。これが最大のポイントだと思う。

ATでは、停止、停車しての作業を行う場合、足とギアポジションはどうなっているか?というと、Dレンジでブレーキ踏みっぱなしという状態。この状態でパーキングチケットの授受をしていてペダルから足が離れると、車は進み始める。身体を捻った状態でペダルから足が離れたために車が進む、これに驚いてペダルを踏み込んだら、、、それがアクセルペダルだった、、、こんな状況ではないだろうか?

っていうのは、MTがパーキングチケットの授受やコンビニやスーパーの駐車場で吹っ飛んだ事故は記憶の限りでは聞いた事がない。MTの場合、停止、停車しての作業では、足とギアポジションはどうなっているか?というと、、、、ギアはニュートラル。足はブレーキ。これがスタンダードである。仮にブレーキから足が外れても、勾配の惰性で前後にゆっくり動く程度であり、焦ることなくブレーキを踏む事が出来る。仮にアクセルペダルを踏んでもニュートラルポジション故に進む事は有り得ない。これがパーキングチケット、高速チケットの授受時、スーパー、コンビニ等駐車場での暴走を引き起こしていない理由では無いだろうか?

やはり、人が操作しない状態でデフォルトで発進するATというのはデフォルトでは動かないMTとは大きく違う。

そう言えば、スクーターでグリップを握ったまま姿勢を崩してバイクのタコ踊りはよく見る光景だけど、ミッション車でグリップを握ったままのバイクのタコ踊りってのは見た事無い。

やはり、基本動作で自動的に発進するというのは、機械として欠陥構造とも言えるように思える。いろんな自動運転技術が進歩しているのは良いけど、最初の最初、発進の自動化の部分については考え直す必要があるのでは無いだろうか?

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2020年4月 3日 (金)

感染元は何処?

広島コロナ、一人目は安佐南区自営業男性、感染前に渡航歴ナシ。1月終わりに県内ショッピングモールに出掛けたくらい。ただ、家族陰性、同僚陰性、、、だから、ホントに陽性だったの?的印象。

しかし、県内2、3人目は尾道市、何れも海外出張後帰国後発覚だから感染は海外の可能性が高いということ。

県内4人目、5人目は、40代自営業女性、50代会社員男性との話。幸い、40代女性の発熱後のゴルフ通いでの同行者、クラブハウスでの周辺での飲食者の感染はナシ。ただ、営む店舗で接触のあった30代顧客女性が6人目で陽性、更に、この女性と同僚の20代女性も陽性。この2名の飲食業勤務の流川の飲食店舗は営業自粛をサイトに掲示している。

40代自営業女性が先か?或いは、顧客30代飲食業女性が先か?は不明だけど、飲食店内で複数の感染者が居た状況を考えると、飲食業女性の方が先だったのかもしれない。こちらの従業員が自営業女性の店に出向いて感染が広がったのかもしれない。

因みに、30代女性、20代女性が勤務する流川のキャバクラは全国展開するチェーン店。顧客も地元とは限らない。出張者も結構利用する店。となると、県外からウイルスが持ち込まれたのか?という気もする。そこを起点としてもしかしたら蔓延している可能性も排除出来ない訳だ。

コロナに限らず、ウイルスってのは、こういう飲食関連、風俗関連の人の繋がりで蔓延が加速するパターン。AIDSも然りだ。匿名性が高く、特定が困難な雑踏というのはウイルスにとって生き残る上で好都合なんだろう。広島という土地は、出張者が多く訪れる地方都市。一寸、遊んで帰ろう!と言う意味では、その歓楽街の店、特に、全国展開しているチェーン店等は、県外利用者からすれば選びやすい店かもしれない。

後は、卒業旅行でウイルスを持ち帰ったバカ学生が要るけど、これも海外由来。

県内における感染ってのは、基本は大都市からの持ち込まれ、海外からの持ち込まれである。今となっては手遅れかもしれないが、海外だけでなく、大都市からの移動者の行動制限も必要だったのかもしれない。それにしても帰国学生、、、アホだなぁ、、、、。また、県立広島大学なんて名前に変えてるから、普通の広島大学と勘違いされる。イイ迷惑である。

元々、西城の広島県立大学とか、市内の広島女子大が集まっているだけである。県立大学広島とか、そう言う風に勘違いしない名前にして欲しい。

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広島コロナ

1人目は安佐南区の30代男性でしたが、家族も同僚も陰性、男性もすぐ退院でした。
思えば、偽陽性だったかもしれません。

2人目、3人目は尾道で海外出張帰りで直接的な影響はありませんでしたが、3人目の50代会社員の方は、府中ショッピングモールの楽器屋さんに立ち入ったようです。消毒作業が数多く目撃されています。

県内4人目、市内2人目は、西区在住で中区で自営業を営む40代女性で、困ったのは、発熱後に東広島と廿日市のゴルフ場に友人と出かけているのが問題です。幸い、ゴルフ場に出かけた人、ゴルフ場レストハウスで食事をした人は陰性でした。

しかし、この4人目の40代女性と接触を持った30代西区在住の女性が無症状ながら県内5人目(市内3人目)の感染者であることが判明。

更に、県内6人目(市内4人目)は50代男性で、こちらは感染経路不明だったようです。

この段階で、自営業、噂では美容室だそうですが、自営業の40代女性のゴルフ友達、顧客関係で38人の検査は県内分は市内3人目以外は陰性でしたので、新たに検査していたのは、市内4人目50代男性絡みか、福岡県分として計上されている自粛要請されていた卒業旅行でスペイン、フランス等の旅行を強行した広島県立大学卒業生(福岡県在住、実家は隣県)の卒業式参加者等の検査が行われているはずです。

因みに、広島市胡町で美容室だとすれば、思ったより少なく二店舗のみ。更に、その内一店舗は百貨店内店舗だから、店舗構えの美容室は一店舗のみ。恐らく、多くの人がアクセスしていると思う。美容室>広島>胡町で検索すれば、界隈がヒット。町内から百貨店内を除けば絞られてくる。そのサイト、4/2~4/3でアクセス不能状態。ダウンしています。

そして、昨日、新たに4人の感染が発覚しました。

内1人は、市内2人目40代女性と繋がる飲食業勤務30代女性と同じ職場の20代女性で、二人が勤務する飲食店ではコロナ発覚で営業自粛がサイトで案内されており、従業員の検査を行い、常連客に保健所への連絡を促しているようです。キャバレーのサイトには、『この度美人茶屋広島にてもう1名、新型コロナウイルスに感染していることが発覚しました。地域、お客様、従業員の安全のため引き続き当面の間、休業させて頂きます。 ご心配をお掛けします』との案内が出てる。もう1名だから合計2名ということ。ここ絡みの感染者は相当に多そう。数十名?市の発表で詳細を明かしていないので、顧客の家庭内感染、その子供からの学内感染も危惧される。このキャバレーのライバル店舗もあるけど、常連客はハシゴするだろうから、感染者数は少なく無さそうです。顧客年齢層は30代~40代が多いようです。

残りの3人は、本人の希望で情報は秘匿されていますが、市の会見で『クラスターですか?』との記者の質問で、それは答えられませんと回答していたので、恐らく、クラスターだと推測されます。その場合、クラスターチェックといえば、市の過去の発表から振り返れば、卒業旅行グループに絞られますので、市内在住でプライバシーが明かされると就職内定等への影響もあるのか?と疑ったりします。

現状、県立大学のフランススペインおバカ旅行を強行した学生さん連中と、従業員の感染を明らかにして営業自粛を行っている流川の酒場の顧客さんが、新たな感染源となっているかもしれませんね。因みに、福岡県でカウントされている県立大学卒業生は、就職予定先が福岡県。実家は広島県の隣県だそうで、海外旅行から自家用車で帰省、その後南区の県立広島大学に戻り、鼻水垂らして学位授与式。その式典参加者は同じゼミだから十数名は居たのでしょう。謝恩会とか、いろいろ参加して、その辺りが市の感染者追跡ターゲットでしょう。旅行に同行した卒業生なら自業自得、卒業式等で感染させられたとしたら気の毒ですね。4/1の入社式キャンセルが感染が理由だと、将来は厳しいですね。

それにしても、広島市の会見は糞です。市長は、北部豪雨の際も牛田の自宅で爆睡されていたようで、同じ市内に住む自分でも危険を感じてバルコニーの整理と危機管理等を行っていたのですが、朝起きてからの対応。

その後は、大した雨でもないのに、すぐ警報という能無し対応ばかり、、、市長も会見では、ワイドショーで注意されているような説明を活舌悪く話すだけ、、、ダメダメです。次は投票しません。また、広島の保健所も感染経路情報は完全遮断で、何も回答していません。

しかし、実際には流川のスナックのホームページには、コロナ感染者二名が出たので営業自粛、そして顧客に健康観察を促している訳で、それを保健所というか広島市が隠す意味が分かりません。

追加として、福山市にも広島空港から入国した30代外国人男性も感染が発覚したそうで、同じ車で移動した同乗者も接触者ですね。

広島市、、、、ダメダメですね。

まぁ、二葉山トンネルの談合的見積もりと予算修正なんて悪代官みたいな事をやるくらいですから、広島市は解散した方がよいかと思ったりします。

コロナで個人情報を明かせとは言いませんが、何処に出没していたくらいの情報は開示すべきのように思います。広島は市長も知事も頼りになりません。

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近々登場のモデル

気になるのがZ_H2、それからCB-Fコンセプト。
Z_H2は、価格が魅力。税込みで190万円未満。これなら手が届きそう。
2スト亡き今、個性的なパワーユニットのモデルということで、過給機モデルは楽しそう。形は兎も角、フレームマウントのライト、メーターという構成。これはなかなか好み。
久々に新型車で欲しい!って思わせるパフォーマンスモデル。

CB-Fコンセプトは往年のCB750/900Fのイメージモデル。CB1000Rのスキンチェンジ版だけど、CB-Fらしいタンクデザイン。もっと丸みがあれば最高。そして、サイドカバー、テールカウルの存在感がもう少し欲しい。テールカウル自体はリアタイヤよりも後に伸びやかにして欲しい。でも、造形的にはカッコイイ。プロリンク、プロアームといったホンダスポーツのエッセンス込みのデザイン。リア周りのボリュームが確保出来たら悪くない。現状のデザインはリア周りがアウトだけど、これが修正されれば、個人的には、気に入っているZ900RSよりもデザイン的にはイイ感じの印象。レトロCBはリア周りが鍵だ。特に、CBX/CB750/900Fはスポイラーデザインのテールカウルが大事。CBX400F以降の形とは違うのだ。あれを再現して欲しい。
ただ、、、、スイングアームマウントのフェンダーとナンバーが付いたら興ざめ。その時点で眼中から消えそう。頼むぞ!ホンダ!

後は、CT125の全容が明らかになって改めてCC110が良いと思った事、それからZX25Rは音だけでも買う価値在りそうって事。

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SV650Sのプラグ交換は、、、、

何度やっても非常に面倒臭い。
DOHC4バルブエンジンということで、プラグはシリンダーのセンターに真っ直ぐ立っている。それも結構深い位置だ。
エンジンは横置きV型エンジンである。並列4気筒エンジンも面倒臭いけど、横置きVツインも面倒臭い。
前バンクはホーンを外して、ラジエターを前にずらさないとアクセス出来ない。ラジエターをずらすにはサイドカウルを浮かす必要がある。サイドカウルパネルのネジを緩めて、カウルとラジエターのグルメット固定を外す。そして、ホーンを緩めてラジエターをスライドさせる。それでギリギリ専用のプラグレンチでアクセス出来るというレベル。

後バンクはサイドカバーを外して、シートを外して、タンクをリフトアップしてアクセスする。まぁ、サイドカバー、シートの取り外しは簡単。タンクのリフトアップもそれ以外の作業は不要だから問題無い。リアバンクについてはタンクをリフトアップすれば簡単にプラグ交換出来るからマシといえばマシ。でも、プラグ交換に其処まで分解するのは面倒臭い。

CXではシートに跨ったまま、普通にプラグ交換出来る。これとは大違い。同じ横置きVでもBTはシングルカム故にプラグはシリンダーの横からの作業。ヘッドカバーの化粧パネルを外せばプラグには簡単にアクセス出来る。

スズキのSV、非常にメンテナンス性が悪い。まぁ、ガンマのプラグ交換も面倒臭いのは確か。

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プラグ不調

近年のプラグ周りのトラブルといえば、先ずはガンマの3番シリンダーが失火気味。アイドリング時は動いているも、走り出すと失火して明らかにパワー不足。色々チェックするも原因がわからず、最終的にプラグ交換。その結果、状況が改善。要するにプラグが不良だったということ。
ただ、そのプラグで走った距離は僅か2000km程。まぁ、プラグ交換して復活したんだからプラグがダメだったんだろう、、、、

その次はプロボックス。時折、低回転でパワーが付いてこない、しゃくるような症状。定期点検しているのでチェック済みという思い込み。四輪なら10万キロ無交換OKという思い込み。原因が判らず放置。不調発現が月一回から、週一回、毎日と多発し始める。思い当たる箇所が無くプラグをチェックすると電極ギャップが1.35mmと広すぎ。イリジウムプラグに交換したら改善するも200km程走行したら症状再発。サイドチェックするとプラグが煤けている。もしかしたら、800rpm程度での走行を多様しすぎ?と思い、今はしっかり回すようにして乗っている。距離を走っての状況確認中。

最後がSV、ある日、突然排気音が重くパワーが出ない。アイドリングはする。エンジンの始動性も問題無い。ただ、アイドリングは10秒に一回程度、一瞬止まりそうになる。走行中は明らかにパワー不足。その時、チョーク引きっぱなしで走ったのが原因?と思ったり、、、前回のプラグ交換から3000km。で、プラグを外してチェックすると煤けてない、被ってない、色はキツネ色。つまり、正常、、、、オーダーしているMotoDXプラグは届いていないので、ストックしていた清掃済みプラグに交換してみると、、、、普通に走る。エンジン音も正常。恐らくだけど、プラグが寿命だったんだろう。

ただ、、、、、プラグの寿命を実感してプラグ交換した事は、過去を振り返ると無いのである。ホントにプラグ劣化して上述したような症状を呈するのかどうか、、、どうも俄には信じがたい。一般論としては理解しているけど、症状としては実は判断し辛い気もする。

まぁ、トラブルから開放されたければ、早めにプラグ交換を先行して行っていく、、、、これが大切かもしれないね。

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2020年4月 2日 (木)

要請待機での休業補償できないの?

毎朝熱測って熱があるとか、咳き込むとか、倦怠感がある人は、積極的に自宅待機で自宅療養を要請出来ないのかなぁ、、、最大で二週間籠もって貰って症状が改善しない人だけ医療機関に診てもらうように出来ないモノか?
最大で二週間、休業させて一日1万円、最大14万円補償するとでも言えば随分と違うような気もする。

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三連休の回答

三連休による感染拡大の結末、ウイルスの潜伏期間が最長14日と言われているけど、5~6日後から現れるとも言われており、今は三連休での過ごし方の結果が現れている時だろう。
現状、東京で一日70人前後の感染者発生しているけど、この状況+αが暫く続くのかも。
感染者数が増えた事で良かったのは、若い世代も結構沢山感染しており、それなりに重症化する事が明確になったことかもしれない。
これまでの少ない感染者統計からは若い世代的には他人事感が強かったけど、この度の感染拡大で当事者意識が芽生えたのは、或る意味プラスとも言える。

ところで、世帯毎にマスクを配る、、、批判する人も居るけど、個人的には良いのでは?と思う。勤め人的には、早朝並んでドラッグストアでマスクを買うなんて出来ないから、とっても助かる。有り難い話である。出来る事から行う姿勢は否定されるべきで無い気もする。

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時代の境目の不況は試練か?

昭和の始まり、大正の終わりから昭和の初めに掛けてといえば、1929年(昭和4年)の世界大恐慌による影響。その前、大正の終わり頃にも、関東大震災等の災害不況は在ったけど、大きなインパクトを受けたのは世界大恐慌。昭和といえば、他にもオイルショック等々あるけど、何だかんだ言って世界大恐慌に勝るインパクトはない。

平成の始まりといえば、昭和末期から平成元年迄のバブル景気直後、平成2年のバブル崩壊。これによって失われた20年なんて言葉が生まれる程。その後、ITバブルの崩壊とか、リーマンショックとか、いろいろ在ったけど、平成の不況といえばバブル崩壊が最大のインパクトだろう。

そして、令和の始まりの今、令和2年で突発的に発生している新型コロナウイルスの世界的蔓延。もしかしたら、これは今後始まる令和の時代での試練ともいえる不況かもしれない。コロナウイルスの蔓延によるサプライチェーンの見直しによる世界の中の経済的役割分担が見直しを迫られ、価値観対立を生んで大きな不況の起点に成りはしないかと心配。

新しい時代を迎えるにあたって与えられる試練、それが時代の始まりの不況なのかもしれない。

遡ると、大正では第一次大戦後の戦後不況、明治では世界の年表では1868年、世界史的にいう世界不況が1873年~という事らしい。この辺は近代の経済システムと懸け離れているので今一ピンと来ない。

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スペア癖

これがあると、時代から取り残される。
でも、スペアが在れば、自分の満足出来る状態に不満が無ければずっと満足出来る。

これ、何かを変える際の障害になるのも事実。スペアが在れば、もう少し何とかしようか、、、そう思ってしまう。

例えば、バイク。

ガンマだったら、書付きフレームもある。エンジンもある。電装も在る。外装は三セットくらい転がっている。弱いであろうCDIユニットも7個ストックしている。燃料タンクも沢山ある。こうなると、、、、買い換えづらい。

CXもそうだ。電装もある。タンクは二個在る。シートもある。外装もある。そんな状況。

SV、BT、AR、マグナムというバイクも然り。電装だったり、オリエンテッドなパーツ、異径ヘッドライト、外装類、結構ストックしている。

これがあれば、、、やっぱり決断がし辛くなる。

自転車だとどうか?

ロード系の場合、カセットセットが重要。自分的には、9速なら14-25があればOK、10速なら16-27があればOKである。当然、スペアのカセットセットは複数ストックしている。となると、、、基本、問題が無いから新製品に目がいかない。ドンドン時代から取り残される。まぁ、不満無いから問題無い。

ただ、スペアパーツが無ければ、何かが消耗して寿命を迎え要修理となったら、割と簡単に買い換えられると思う。

このスペアストック癖、、、あんまし良くない。

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ナンバーの取付

以前も記事にしたことがある。
それは、二輪、四輪のナンバーの取付について。
このナンバーの取付状態を純正から変更するだけで、アホっぽく、下品に見える。
二輪なら、一番ベーシックな無様が、ナンバーを折り曲げている状態。
他にも、フェンダーレスキット等で取付角度自体を変更したような状態だったり、取付位置を変更して後輪のホイールハウスの内側に貼り付けたような状態だったり、アメリカン等で横だしして立て配置に取り付けたような状態。
後は、夜間のナンバー灯が無くなったり、バルブ抜きしたりしている状態がアホっぽい。

四輪でも、ナンバーの取付角度を変えているのを見掛けるけど、一番頭が悪そうに見えるのは、ナンバーカバーを未だに付けている状態。昭和の生き残り的に稀に見掛けるのがナンバーを取り外してフロントウインドー内側に設置している状態も、、、
四輪で多いのが、夜間のナンバー灯が未点灯な車両。ナンバー灯は大抵複数で両方点いていないのは意図的。これも強烈にアホッっぽい。

ナンバーの取付を変更する、、、これが色んなカスタムの中で一番アホっぽい。

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TL1000S

1997年、突如登場したスズキのVツイン。アルミ丸パイプトラスフレームに水冷Vツインエンジンを搭載したスポーツバイク。GSX-R750とは異なるアプローチで走りを求めたモデル。非常に過激な存在である。
恐らく、それなりのヒットを期待して生み出したのだろうけど、過激な性能を求めるために用いたメカニズムが消化しきれず、進路変更が余儀なくされる。
その進路の分化で生まれた一方が、更に戦闘力を高めTL1000R、一方が、当初はTLシリーズの弟分として生まれるはずだったミドルクラス。ただ、これは性能ありきで扱いきれないメカニズムを採用した反省を踏まえ、諸悪?の根源だったロータリーダンパーを改めて作り直したのがSV650Sというモデル。
このSV650Sは、TL1000Sと共通性が極めて強い。基本的な車体の構成は共通。非常に高剛性のアルミ丸パイプトラスフレームしかり。フレームが共通故に、小さなパーツは共通部品が少なく無い。
SV650Sというのは、過激なTLをベースに扱いやすさを重視した方針変換によって生まれた存在。

そして、商業的に失敗したTL1000Sと、成功したSV650Sを経て、SV650Sで見付けた方向性、つまり過激さを捨ててマイルドにする。更に、求める性能レベルに見合った装備で作り直したのがSV1000Sということになる。
最も違うのが、フレームだろう。アルミパイプトラスフレームというのと、ダイキャスト成型のアルミフレームというのは、コスト的には相当に違ってくる。重量、強度、剛性を突き詰めればトラスフレームだろうけど、そこまで求めないのであれば、一見トラスっぽいダイキャストフレームでも十分。

ただ、今SV650Xという形で生き残っているスズキVツインの本来の求める姿を知ろうと思えば、TL1000Sというのが一番判りやすい存在なのかもしれない。

個人的にはTL1000S/SV650Sという国産唯一のアルミ丸パイプトラスフレーム車というのは愛車選びのなかで大きなポイントとなっている。

個人的には、SV650SにTL1000Sのアッパーカウル周りを移植してみたい気もあったりする。

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2020年4月 1日 (水)

ノーマルタイヤとハイグリップタイヤ

CXのタイヤ、今はバイアススポーツタイヤのBSのBT-45Vを装着している。その前はスタンダードタイヤのDUNLOPのK527だ。

何れにせよ、今時のハイグリップラジアルとは違う硬いコンパウンドのタイヤだけど、BT-45Vはさすがにスポーツタイヤだ。普通に乗る分には、まずグリップを失う事はない。

以前のK527は一寸した曲がり角でアクセルを開けたら簡単にグリップを失ってスライドを誘発してビックリさせられることがあったけど、今はない。

コンパウンド自体、随分違うようだ。

K527は、普通に走っていただけで、トレッドパターンのブロックの角が引きちぎれるようにボロボロになっていたけど、BT-45Vはブロックが千切れる事はない。普通に丸まって摩耗しているだけ。

バイアスタイヤでも随分違うようだ。

因みに、SV650SとかBT1100はハイグリップでないラジアルタイヤだけど、これらのグリップ感は更に強烈。普通に走っていて滑ることはまず無い。

接地面積も広い。コンパウンドも柔らかい。さすが現代のタイヤである。

でも、ココまでのハイグリップは必要ない。普通に乗る分にはバイアススポーツタイヤで十分。

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DAZN

JSPORTSではジロ・デ・イタリアの中継が行われなくなってしまった。理由はDAZNが契約を取ったから。
DAZNっていうのはネットによる映像配信、、、この時点で視聴は諦めている。
中継はテレビで見る、、、、こういう習慣では、DAZNと契約するのはどうか?なのだ。

一応、DAZNもテレビで見る事は可能とされているけど、テレビ画面にネット配信された映像を映すだけである。前提はネット接続が無いとダメ。テレビとしての前提は、アプリ対応のスマートテレビである必要がある。しかし、そうでなければ、Fire TV StickというHDMI端子に挿すデバイスが必要。このデバイスは宅内WiFiで接続して映像をテレビ画面に送るもの。

まぁ、見た目的にテレビで視聴ということだけど、自宅のネット回線に余裕が無いと、正直厳しい。

ということで、我が家ではDAZN必須のジロ・デ・イタリアの中継視聴は諦めた。

現在、我が家のネット環境はCATV回線をモデムで受けて宅内WiFiで飛ばす回線と、別のプロバイダーの無線接続WiFi回線の二系統あるけど、宅内のネット接続機器が多すぎるせいか、時折、ネットが凝り固まる事がある。そういう時はネットの接続先を臨機応変に切り換えて対処するけど、DAZNを契約すると、更に厳しい状況となりそう、、、

ということで、現状はスルー。

テレビはテレビ、別の系統で受信して視聴する、、、これが理想。

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データサイズが増えてきたので

デジタル写真も画素数が増えている。動画もSD解像度からHD解像度となってデータサイズの肥大化は著しい。
撮影したデータを映す、メディア経由で移すにしても、USB経由で移すにしても時間が掛かるし、移した先でストレージの容量を圧迫している。

そういえば、娘の学校ではスマホ持参が解禁されたけど、学校に居る時は使わないというのが原則で、写真を撮るならデジカメで、、、という規則らしい。

デジカメの映像をスマホに移す、、、、メディア経由で移すのは既に現実的でない状況。

そこで必要になってくるのが、WiFi接続可能なデジカメ。ただ、子供に使わせるので安価な機種でOKだ。

ただ、自身が使うのは、昔ながらの小さなデータサイズの低画素の機種だ。

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