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2020年4月13日 (月)

新型コロナのデータは?

世間は大騒ぎ。日本で7都府県で緊急事態宣言。外出自粛を要請、補償がどうだこうだでニュースで騒いでいる。街中を見ると、マスクをしている人が増えている。しかし、一方では地方都市の繁華街では人でごった返している。地方都市にひあ、都市圏からの県外ナンバーの車両が溢れている。そんな感じ。
東京では連日発覚する新規感染者が100人オーバー、先日は197人を記録。そんな状況で、全国の感染者は遂に7000人、死者数は100人という状況。
テレビに出るタレント、コメンテーターは自粛!自粛!と大騒ぎである。
そして、自粛させるために補償!補償!と大騒ぎ。
目立ちたがりの小池都知事は、当初はロックダウン!ロックダウン!とイイながら、五輪延期後の緊急事態宣言後の一言、ロックダウンはしません!との事。微妙に違和感。

それは良い。ただ、個人的には感染者数が増えても気にならない。そもそも、東京なら一日での検査数が400名程度。それで半数が陽性反応。検査数が少なかった頃、一日十数名、、、、検査数が増えた分、発覚人数が増えているのもあるだろう。まぁ、現状でも検査絶対数が少ないので、陽性発覚をカウントしても意味がない。他国の比較しても、検査数、検査率、検査基準がバラバラなんで無意味。

一番意味があるのは、2月頃にアップした記事の通りに、死亡者数だろう。この頃のアップ記事は、中国から年間1000万人が来日する。春節直前に渡航規制しても最低でも中国で感染は始まって以降数万人は入っている。最初の感染者は、バスツアーで運転手さん、ガイドさんに感染。ツアー人数が30人、そこに一人の感染者が居たとして3%である。一人の感染者が1週間で2名に感染、つまり、感染者数は3倍になっている。週毎に三倍の割合で増える。来日者中の感染者(1ヶ月の来日中国人数×湖北省発行パスポート者率×その時点の湖北省の感染者率)を300人とすると、一ヶ月で90倍に感染者が増える仮定で計算すると、2月エンドで約30000人弱、3月エンドなら約3000000人弱居ても不思議でない。
そうだとすれば、4月の13日で7000人ってのはあてにならない数字。300万人居たとしても、不思議でない。

ただ、興味深いのは死亡者数102名、重症者数は130名程度に過ぎない。軽症、中程度で3000名である。感染確認者6000名段階で重症者数は130名、つまり重症化率はメディアが報道する20%とは大きくかけ離れている。データ上は2%である。

これ、死者100名、重症者130名、症状自覚者でも3000名である。検査は異常を感じたから検査している。異常を感じない人は検査していない。仮に、300万人が感染者だとしても、重症者、死者を併せても230名である。データはそうだけど、このデータが身近に危機を感じさせない空気感を作っているようにも見える。この空気感が本能的な危機感スイッチを入れていないのが人々の行動に表れているような気もする。

こういう行動パターンを作る事で生態系の調整が働いているような気もする。過度な過密で命を失う人もいるだろうし、その感染によって介護施設等で被害も拡大する。また、自粛要請に抗った経済活動を行って感染を拡大させる人もいれば、自粛の継続で産業形態が変容させられる事も想像されるけど、これもすべて調整力によるものかもしれない。
世界的な視野で社会構造、構成が大きく変わる可能性があるけど、これも調整力の支配の結果かもしれない。

調整と考えれば、システムが調整を果たした頃に、調整力は働かなくなるのもシステムの機能とも言える。

コロナ後というのは、調整が働いた結果に生まれる社会であり、新しい価値観とかパワーバランスというのは未来に生きる上で、今より良い形となっていると考える方が前向きなようにも思える。

現状、国内の状況は、新規に発覚する感染者が増大しているけど、それでも死者数、重症者数は非常に低い状況を保っている。一方で、社会には大きな負担が掛かっているけど、他国の状況とは一線を画しているのは紛れもない事実。
ただ、それでもコロナ前と較べれば犠牲を払っているのも事実である。

個人的には、現状は大変だけど、この後の新しい形、価値観の方が楽しみ、、、、そのように感じる。

バブル時も崩壊後に生まれた価値観の方が好きだし、その後の強引なバブル再生的な最近の社会よりも、その後の方が何となく楽しみだったりする。

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